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国際特許分類[C07F7/08]の内容

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【課題】従来のポリマー材料を用いたプロトン伝導体では、耐熱性、化学的安定性および寸法安定性に課題があり、さらに、100℃を越える温度では、プロトン伝導体として安定に作動させることが困難なため、燃料電池の電解質に用いた場合に高温で安定に作動することができなかった。
【解決手段】 少なくとも下記(1)式の固定アニオン基を有し、150℃、相対温度100%におけるプロトン伝導度が0.1S/cm以上であることを特徴とするプロトン伝導性シリカ。
【化1】


(ただし、XはC2m(m=1〜10)、C2m(m=1〜10)、CCl2m(m=1〜10)、CBr2m(m=1〜10)、フェニル基、ベンジル基、ナフチル基、アンスリル基から選ばれる置換基である。) (もっと読む)


【課題】より加水分解に対して安定で容易に製造可能なシロキシ基含有シリル(メタ)アクリレート化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


1、R2は同一又は異なるα位又はβ位に炭化水素基を有する炭素数3〜10の1価の分岐状炭化水素基又は炭素数3〜10の1価の環状炭化水素基、R3は水素原子又はメチル基であり、Aは下記一般式(2)


(R4は炭素数1〜10の1価の炭化水素基であり、mは2〜30の整数。)で示されるシロキシ基等であり、嵩高い置換基を有するシロキシ基含有シリル(メタ)アクリレート化合物。 (もっと読む)


【課題】 副生するビス(トリアルキルシリル)シクロペンタジエンの量が従来方法に比べて少ない、トリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物を製造することができる方法、及びかかる製造方法で得られたトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物からトリハロゲノシクロペンタジエニル遷移金属化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 シクロペンタジエニル金属化合物を、反応溶媒の存在下で、トリアルキルシリルハライドと反応させてトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物を製造するにあたり、反応溶媒として炭化水素を用いることを特徴とするトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物の製造方法、及びその製造方法で得られたトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物をハロゲン化金属化合物と反応させることを特徴とするトリハロゲノシクロペンタジエニル遷移金属化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、プロスタグランジン誘導体、特に、プロスタグランジンF誘導体、例えば、ビマトプロスト、ラタノプロスト及びトラボプロストの新規な製造方法、前記方法の新規な中間体及びプロスタグランジン誘導体の製造におけるそれらの使用に関する。前記方法は、a)式(I)の化合物を式(II)の化合物を反応させ、式(III)の化合物を生成すること、b)式(III)の化合物の側鎖のオキソ基を不斉還元剤で還元して、式(IV)の化合物を生成することを含んでいる。

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【課題】トリフェニレン化合物を提供する。
【解決手段】
一般式(1A)または一般式(1B)で表されるトリフェニレン化合物。


(式中、T1はそれぞれ同じでも異なっていても良い、置換基を有していてもよいトリフェニレンを含む基を表し、Ar1はそれぞれ同じでも異なっていても良いアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基を表す。pは2以上4以下の整数を表す。)


(式中、T2はそれぞれ同じでも異なっていても良い、置換基を有していてもよいトリフェニレンを含む基を表し、Ar2はそれぞれ同じでも異なっていても良いアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基を表す。L2はアリーレン基又はヘテロアリーレン基である2価以上6価以下の連結基を表し、qは2以上6以下の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】発光素子、光電変換素子及び半導体などの有機電子素子材料として使用可能なペンタセン誘導体の合成中間体及びその製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、下記式(I):


[式中、R1〜R4は、水素原子、アルキル基等であり、A1〜A4は、水素原子又はアルコキシカルボニル基等の電子吸引性基であり、A1〜A4の少なくとも一つは電子吸引性基である。]で示されるペンタセンキノン誘導体及びその製造方法等を提供する。該ペンタセンキノン誘導体をグリニャール試薬又は有機リチウム試薬と反応させることによりペンタセン誘導体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】毒性が強い化合物を使用せずに、ルブレン合成の中間体となる化合物を合成するための方法を提供する。
【解決手段】遷移金属錯体の存在下で、式(3)のAr基がアルコキシ基である化合物と、Ar−Y〔Arはアリール基を表す。Yはホウ酸残基又はホウ酸エステル残基を表す。〕で表される化合物とを交差カップリング反応させる反応工程を含む、式(3):


〔R3は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基又はアリール基を表す。m及びnは、0〜3の整数を表す。R5は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基又はアリール基を表す〕で表される芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い移動度を発現し且つ安定性及び溶媒に対する溶解性に優れる有機半導体材料を提供する。また、高い移動度を有する有機半導体薄膜、及び、電子特性の優れた有機半導体素子を提供する。
【解決手段】ソース・ドレイン電極を形成したシリコン基板上に、2−(ジメチルペンチルシリル)ペンタセンのテトラリン溶液を塗布し乾燥することにより、2−(ジメチルペンチルシリル)ペンタセン薄膜を形成し、トランジスタ構造とした。 (もっと読む)


【課題】導電性材料や光機能材料として有用な、ポリシラン及び/又はオリゴシラン類の製造方法の提供。
【解決手段】1)ヒドロオリゴシランを準備する工程;2)ヨウ化アリールを準備する工程;及び3)ヒドロオリゴシランとヨウ化アリールとを、単座ホスフィンが2分子配位したパラジウム錯体触媒の存在下で反応させて、一般式IIIで表されるヒドロヒドロオリゴシランのアリール化体を得る工程;を有する、ヒドロオリゴシランのアリール化体の製造方法。
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【課題】エチレンおよびα−オレフィンの取り込み効率が高く、高分子量のゴム成分を重合することができるメタロセン錯体およびそれを用いたオレフィンの重合方法を提供する。
【解決手段】インデニル環の4位に置換されていてもよいフェニル基を有し、インデニル環の2位にフリル基等の置換基を有し、二つのインデニル環の1位が炭素原子、珪素原子等で連結されている、Ti、ZrまたはHfのメタロセン錯体、該メタロセン錯体を含むことを特徴とするオレフィン重合用触媒、および該オレフィン重合用触媒を使用して、オレフィンの重合または共重合を行うことを特徴とするオレフィンの重合方法。 (もっと読む)


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