説明

国際特許分類[C07F7/08]の内容

国際特許分類[C07F7/08]の下位に属する分類

国際特許分類[C07F7/08]に分類される特許

161 - 170 / 529


本発明は、白金錯体、白金錯体を製造する方法、及び金属白金の化学蒸着のための白金錯体の使用に関する。基板上への白金の化学蒸着は、少なくとも2つの非隣接のC=C二重結合を含む環状構造を有するリガンドを含む有機金属白金化合物により為され、有機金属白金化合物が、白金がリガンドのそれぞれのC=C二重結合と結合することにより60°〜70°の(C=C)−Pt−(C=C)を形成する四角平面構造を有する。 (もっと読む)


【課題】有機シリケート(OSG)膜内の炭素含有種の少なくとも一部分を除去すること。
【解決手段】本明細書中に記載されているのは、酸化剤等の、しかし酸化剤に限られない薬品を用いてOSG膜を処理する工程、OSG膜紫外線を含むエネルギー源に曝す工程、またはOSG膜を薬品で処理する工程およびOSG膜をエネルギー源に曝す工程により、有機シリケート(OSG)膜内の炭素含有種の少なくとも一部分を除去するための方法である。 (もっと読む)


本開示は、ポリマー製造用のプロ触媒中の内部電子供与体として適する、シリルエステルおよびシリルジオールエステルを提供する。プロ触媒前駆体および、シリルエステルまたはシリルジオールエステルである内部電子供与体から形成されるプロ触媒組成物が開示される。該プロ触媒組成物は、チーグラー・ナッタ(Zieler−Natta)触媒組成物を形成するために、補助触媒、および任意選択により外部電子供与体および/または活性制限剤と共に利用可能である。本触媒組成物は、高い触媒活性を示し、また幅広い分子量分布、好ましい曲げ弾性率、および高いアイソタクチック性を有するオレフィン系ポリマーを形成する。 (もっと読む)


【課題】ダブルデッカー閉環型Tのトランス/シス異性体混合物を再結晶処理により、それぞれ単独に分離(単離)し、もしくは一方の異性体が過剰になる様に分離し、それを用いて重合したポリマー及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中Rは夫々独立して水素原子、アルキル基、アリール基、アリールアルキル基またはシクロアルキル基である。アルキル基炭素数は1から10であり、任意の水素原子はハロゲン原子または炭素数1から10のアルキル基で置き換えられてもよい。アリール基炭素数は6から10であり、アリールアルキル基の炭素数は7から10であり、シクロアルキル基における炭素数は3から10であり、ハロゲン原子または炭素数1から10のアルキル基で置き換えられてもよい。式中、Xは炭素数4の飽和分枝状アルキル基を表す。)で示される完全縮合オリゴシルセスキオキサンのトランス立体異性体またはそのシス体。 (もっと読む)


【課題】 広いネマチック相温度範囲、低温での他の液晶化合物に対する高い相溶性、大きな屈折率異方性値を持ちかつ、高い化学的安定性を同時に有する新規液晶組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


(式中、H1〜H12の水素原子のうち少なくとも1つはハロゲン原子に置き換わっており、H6またはH8のいずれか1つがハロゲン原子で置き換わっている場合には残りのH1〜H12の水素原子のうち少なくとも1つはハロゲン原子に置き換わっている。R1,Y1はそれぞれ独立してC1〜20のアルキル基等を示す。X1、X2、X3は共有結合、1,2−エチレン基、1,4−ブチレン基のいずれかを示す。)で表される化合物およびこれを含む液晶組成物。 (もっと読む)


【課題】微生物又は毒素などを検出するための試薬及びキット、並びに、該試薬又はキットを使用した微生物又は毒素などを検出する方法を提供する。
【解決手段】微生物又は毒素と特異的に結合するデンドリマーとAIE効果を惹起する化合物を結合させた化合物を含む、微生物又は毒素を検出する試薬及びキット、並びに、該試薬又はキットを使用した微生物又は毒素などを検出する方法である。AIE効果を惹起する化合物としては、例えば、以下の式で表される化合物などを使用することができる。
(もっと読む)


【課題】高分子量α−オレフィン共重合体を生成する新規なメタロセン系触媒の提供。
【解決手段】下記の式で代表される遷移金属化合物。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の非共役不飽和を有する化合物の水素化により少なくとも1個のニトリル官能基を有する化合物を製造するための方法に関する。本発明は、ゼロの酸化状態を有するニッケルと有機ホスフィット、有機ホスホナイト、有機ホスフィナイト及び有機ホスフィンよりなる群から選択される少なくとも1個の有機リン配位子との錯体と、ルイス酸型の共触媒とを含む触媒系の存在下で、少なくとも1個の非共役不飽和を有し2〜20個の炭素原子を含む勇気化合物をシアン化水素との反応により水素化することによって少なくとも1個のニトリル官能基を有する化合物を製造する方法を提案する。 (もっと読む)


本発明は、青色発光OLED用に適した、2つのカルバゾール部分を有する化合物を含むホスト材料に関する。意外にも、適切な置換基がカルバゾール構造中に存在する場合、OLED性能に悪影響を与えることなく、それら化合物の溶解度を改良することができる。本発明はさらに、それらホスト材料の使用法、およびそのホスト材料を含む青色発光素子に関する。 (もっと読む)


【課題】チルト角が大きく、充分な光学変調が得られる液晶分子の提供。
【解決手段】例えば、下式に示す構造である液晶分子、及び該液晶分子を用いた液晶表示素子並びに液晶光空間変調素子。


(R11はC4〜16のアルコキシ基;R13はF,Cl,Br,CN,CH3,CF3又はOCH3;Z1及びZ2はF,Cl,Br,OH,NO2,CN又はCF3;Z3及びZ4はH,F,Cl,Br,OH,NO2,CN又はCF3;Z7及びZ8はH,F,Cl,Br,OH,NO2,CN又はCF3;但し、Z7及びZ8がいずれもHである場合は除く。n=1〜6の整数、m=1〜5の整数であり、*はカイラル中心を表す。) (もっと読む)


161 - 170 / 529