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国際特許分類[C07F7/10]の内容

国際特許分類[C07F7/10]に分類される特許

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本発明は、電子デバイス、特に有機エレクトロルミネセンスデバイスで使用するのに適した式(1)の化合物と、これらの化合物を含有する電子デバイスとに関する。
【化1】

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【課題】化学的安定性が高く、Tが大きな電荷輸送材料を提供すること。また、該電荷輸送材料を用いた高効率、低駆動電圧で駆動耐久性が高く、更に駆動時の電圧上昇率が小さい有機EL素子を提供すること。
【解決手段】例えば下記化合物のような、電子輸送部位とホール輸送部位がケイ素原子を介して連結された特定構造を有する電荷輸送材料。
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本発明は、式(I)で表されるヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、それらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物(ここで、Aは、テトラゾイル基を表し、Hetは、ピリジル基又はチアゾリル基を表し、及び、Xは、さまざまな置換基を表す)を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。

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【課題】溶解性に優れ、無機材料表面に固定できる新規な反応性シリル基を有するトリアリールアミン誘導体、これを表面に固定した無機材料及び色素増感型光電変換素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される反応性シリル基を有するトリアリールアミン誘導体。
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アニオン重合における官能性開始剤として使用するメタル化アミノシラン化合物、及び該メタル化アミノシラン化合物を使用して少なくとも1種のアニオン重合可能なモノマーのアニオン重合を開始するアミノシラン官能化ポリマーの製造方法である。メタル化アミノシラン化合物の好ましい使用は、アミノシラン官能化ポリマーを含むタイヤ用ゴム組成物をもたらす。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(1)で表される安定化された一官能性シラノールを固体材料の表面に化学結合させる固体材料の表面処理方法。
123SiOH (1)
(R1、R2、R3は同一でも異なっていてもよく、置換又は非置換の炭素数1〜40の1価炭化水素基、置換又は非置換の炭素数1〜100の1価の複素環式置換基から独立に選択される置換基を表す。但し、一般式(1)で表される一官能性シラノールの自己脱水縮合速度は、トリエチルシラノールよりも小さい。)
【効果】本発明では、実質的に自己縮合性がない安定化されたシラノールを前駆体として単分子膜処理を行うため、膜形成化合物の利用効率が高く、多層膜形成や膜構造の乱れが起こらない。従って、再現性や信頼性に優れた有機ケイ素単分子膜による固体材料の表面処理方法が提供される。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(i)で表されるオレフィン化合物と、一般式(ii)で表されるハロゲン含有化合物、又は、ハロゲンとオレフィンを逆にした化合物を、遷移金属触媒存在下で反応させることを特徴とする一般式(1)で表されるシラノール基含有オレフィン化合物の製造方法。






(Xは炭素数1〜60の置換又は非置換の一価炭化水素基であり、炭素原子の一部がヘテロ原子で置換されていてもよい。Halはハロゲン原子又はトリフレート基を表す。nは1〜10の整数で、Yは置換又は非置換の二価の共役性置換基を示す。R1、R2はそれぞれ独立に、炭素数1〜10の置換又は非置換の一価炭化水素基を示す。)
【効果】高収率で容易にシラノール基含有オレフィン化合物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡便な方法にて、高収率でストロンチウムアミド化合物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、ジハロゲノストロンチウムを還元して得られる金属ストロンチウム又はその溶液とアミノ化合物をと反応させることを特徴とするストロンチウムアミド化合物の製造方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】安全かつ安価な原料から高収率でアミノ酸変性シランを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミノ酸変性シラン。


(X及びYはC1〜10の2価炭化水素基、Rは水素原子、C1〜30の1価アルキル基、C1〜30の1価フロロアルキル基、C6〜30の1価アリール基、及びC6〜30の1価アラルキル基から選択される基、R1は水素原子、C1〜10の1価炭化水素基、R2は水素原子、C1〜4の1価アルキル基、又は一般式(2)から選択される基、aは0〜3の整数、mは0〜4の整数、Zは一般式(2)で表される有機基。)


Zはピログルタミン酸誘導体より導入される。 (もっと読む)


【課題】
有機ケイ素化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
入手容易なSiH基含ケイ素化合物とトリアリルイソシアヌレートをヒドロシリル化触媒存在下で反応させることによりイソシアヌレート誘導体を製造する。 (もっと読む)


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