国際特許分類[C07F9/572]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第5族の元素を含有する化合物 (2,968) | リン化合物 (2,849) | 複素環式化合物,例.異項原子としてリンを含有するもの (1,320) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもつもの (246) | 5員環 (79)
国際特許分類[C07F9/572]に分類される特許
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光学活性4,4−二置換オキサゾリジン誘導体製造のための方法
【課題】光学活性4,4−二置換オキサゾリジン誘導体製造のための中間体を提供。
【解決手段】式(IV’’)を有する化合物から、式(IV’)を有する化合物を製造する方法。
[上記式中、R5は、C1−C6アルキル基等示し、Xは、窒素原子等示し、Yは、水素原子等を示す。]
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ゴーシュ型ニトロン化合物及びその用途
【課題】活性酸素種捕捉用薬剤あるいは各種の活性酸素種の同定と活性酸素種の機能解析などとして有用な立体配座が規定された高純度ニトロン化合物を開発する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】
[式中、Rは各種活性酸素種と置換反応が可能な水素原子、重水素原子、トリチュウム原子を表す。]で示されるリン原子と炭素原子との原子間結合を回転軸とする立体配座がゴーシュ型の2−(5,5−ジメチル−2−オキソ−2λ5−[1,3,2]ジオキサフォスフィナン−2−イル)−2−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−ピロール1−オキサイド化合物およびラジカル捕捉剤。
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N−アシル−(2S)−オキシカルボニル−(5R)−ホスホニルピロリジン誘導体の製造方法
【課題】N−アシル−(2S)−オキシカルボニル−(5R)−ホスホニルピロリジン誘導体を優先的に製造する新規な方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)
(但し、R1は、炭素数1〜5のアルキル基、R3は、炭素数1〜5のアルキル基、又はフェニル基、R4は、メチル基、又はエチル基である。)で示されるN−アシル−α−アルコキシ−L−プロリン誘導体と下記式(II)
で示される亜リン酸エステル誘導体を、ルイス酸存在下で反応させることを特徴とする、N−アシル−(2S)−オキシカルボニル−(5R)−ホスホニルピロリジン誘導体の製造方法。
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新規ピロリジン化合物又はその塩、その製造法及びそれを用いるピロリン環を有するニトロン化合物の製造法
【課題】スピントラップ剤として優れた特性を有するニトロン化合物を容易な方法で収率よく、且つ廉価に製造することができる新規合成中間体およびその製造法の提供。
【解決手段】新規ピロリジン化合物、就中1-ヒドロキシ-2-(5,5-ジメチル-2-オキソ-1,3,2-ジオキサフォスフォリナン-2-イル)-2-メチルピロリジン(CYPMPOH)が安定性にすぐれ、且つ、酸化反応により容易にニトロン化合物に導くことができることを見出し、本発明を完成するに至った。
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スピロ−オキシインドールMDM2アンタゴニスト
医薬品分野における化合物、組成物及び方法が本明細書において提供される。本明細書において提供される化合物及び組成物は、p53とMDM2との間の相互作用のアンタゴニストとして機能するスピロ−オキシインドール類、並びにがん及び他の疾患の処置のために治療薬としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
不均一系ロジウム金属触媒
下式(I)(式中、R1〜R8、X、A、m、n及びpは、本出願で定義されるものである)の繰り返しサブユニットを有する新規なポリマーロジウム触媒を説明し、そして更に、化学合成変換におけるそれらの触媒並びに前記触媒のための前駆体を使用する方法も説明する。
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抗ウイルス治療のための2′−フルオロ置換カルバ−ヌクレオシド類似体
ピロロ[1,2−f][1,2,4]トリアジニル、イミダゾ[1,5−f][1,2,4]トリアジニル、イミダゾ[1,2−f][1,2,4]トリアジニル、および[1,2,4]トリアゾロ[4,3−f][1,2,4]トリアジニルヌクレオシド、ヌクレオシドリン酸塩、およびそれらのプロドラッグが提供され、そのヌクレオシド糖の2′位置は、ハロゲンおよび炭素置換基で置換される。提供される化合物、組成物、および方法は、フラビウイルス科ウイルス感染、特にHCVの野生型および変異株の両方によって引き起こされるC型肝炎感染の治療に有用である。 (もっと読む)
二環式アリールスフィンゴシン1−リン酸類似体
1つ以上のS1P受容体に対するアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物は、リン酸化後にS1P受容体に対するアゴニストとして作用するスフィンゴシン類似体である。 (もっと読む)
新規有機電界発光化合物およびこれを使用する有機電界発光素子
新規有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が提供される。開示された有機電界発光化合物は青色での高い発光効率および優れた寿命特性を示す。よって、これは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし
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カルバゾール系ホスフィンオキシド化合物及びこれを含む有機電界発光素子
本発明はカルバゾール系ホスフィンオキシド化合物及びこれを含む有機電界発光素子に関する発明であり、本発明によれば、有機電界発光素子用化合物であるカルバゾール系ホスフィンオキシド化合物を用いることにより、既存の有機電界発光素子用化合物の問題点である不安定な熱安定性と低効率特性を改善することができ、特に純青色リン光素子で優れた効率特性が具現できる有機電界発光素子用化合物及びこれを含む有機電界発光素子を提供する。本発明の一面によれば、有機電界発光素子用化合物であるカルバゾール系ホスフィンオキシド化合物が提供され、これを含む熱安定性と高効率特性を具現することができる有機電界発光素子が提供される。
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