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国際特許分類[C07H1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 糖誘導体の製造方法 (142)

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【課題】 マイクロ反応用チップの流路内において2以上の原料流体に効率よく反応をさせるようにする。
【解決手段】 マイクロ反応用チップを、基板1と、基板1に形成された主流路3と、基板1に形成されその下流端部を主流路3の上流端部6Bに接続された少なくとも2つの導入流路4,5とを備えて構成し、導入流路4,5の下流端部6Aにおける流れ方向と主流路3の上流端部6Bにおける流れ方向との角度差の絶対値をそれぞれ20°以下にする。 (もっと読む)


【課題】安全な界面活性剤として飲食物、化粧品、医薬品などに有用な高品質のトレハロース誘導体(エーテル類、エステル類)を収量良く、廉価に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】カールフィッシャー法で測定した水分含量が3%未満の無水トレハロースに、無水条件下で非アノマー性ヒドロキシル基に対して反応性を有する試薬を反応させ、エステル化又はエーテル化反応により該トレハロース誘導体を得る方法(例:オクタアセチルトレハロース、脂肪酸エステル化トレハロース、ドデシルエーテル化トレハロース、硫酸エステル化トレハロース)。 (もっと読む)


本発明は、ルチンからイソクエルシトリンの生成工程において、ナリンギン分解活性を有する酵素で処理する工程を、ゼラチン、小麦グルテン、キトサン、レシチン、グリセロールの脂肪酸エステル、キサンタンガムなどの、可食性成分の存在下で行うことを特徴とするイソクエルシトリン、α−グリコシルイソクエルシトリン、及びラムノースの製造方法を提供する。かかる方法によれば、酸化防止剤、退色防止剤や香味変化防止剤などとして有用なイソクエルシトリン及びα−グリコシルイソクエルシトリンを収率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】XMPをGMPに転換できながらGMPの分解と関連された内在的遺伝子が不活性化された菌株を提供する。
【解決手段】エシェリキア種(Escherichia sp.)GPU1114(受託番号KCCM-10536)の変異株であって、deoD遺伝子が不活性化されたエシェリキア属菌株を提供する。 (もっと読む)


本発明は、有機塩素化合物の含有量が減少したアルキルオリゴグリコシド及び/又はアルケニルオリゴグリコシドカルボン酸塩の水性ペーストの新規な製造方法に関する。前記方法は、アルキルオリゴグリコシド及び/又はアルケニルオリゴグリコシドを既知の方法でハロカルボン酸又はその塩と反応させ、その反応生成物を 50〜120 ℃の範囲の温度でアルカリ後処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動装置化に適した糖鎖の合成方法、及び糖鎖自動合成装置を提供すること。【解決手段】 本発明の糖鎖合成方法は、低分子量ポリエチレングリコールを支持担体とする糖受容体に糖供与体を結合するグリコシル化反応の工程と、グリコシル化反応の生成物中の未反応糖受容体の水酸基をキャッピングする工程と、グリコシル化反応で糖供与体を結合した糖受容体の一時的保護基を脱保護して次のグリコシル化反応のための糖受容体を生成する工程とを備えた構成とし、これら各工程は、各反応の後にシリカゲルカラムを通すことにより低分子量ポリエチレングリコールが結合する生成物のみを回収する精製処理を含むものであり、各工程を順次所定回繰り返すことにより所定段数の糖鎖の化学合成を行う。
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【課題】ヒダントサイジンの新規製造法の提供。
【解決手段】1,9−ジアザ−2,11−ジオキサ−5,6−イソプロピリデンジオキシトリシクロウンデカン−8,9−ジオン誘導体に、酸存在下、ラネー触媒を用いて水素添加することにより、一般式(V)


で表わされる化合物を製造する[R1 、R2 =H、アルキリデン基]。 (もっと読む)


【課題】本発明では、トレハロース型二糖類及びその誘導体を得ること及びその製造方法を構築すること並びに前記新規トレハロース型二糖類誘導体を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】本発明者らは、新たな糖供与体の脱離基と活性化剤の組み合わせを見いだした。その新規グリコシル化法を用いることにより立体配置を制御したトレハロース型二糖類及びその誘導体を得、その製造方法を構築した。また新規なトレハロース型二糖類誘導体を得た。 (もっと読む)


【課題】後処理が簡便な高温高圧水処理を用いて、加水分解抽出反応が均一に進み、キシロオリゴ糖を高い含量で含む抽出液を得る抽出方法を提供すること。
【解決手段】粉砕された広葉樹を原料とし、高温高圧水循環ラインを備えた反応容器中で、高温高圧水を該原料中に循環させることにより、原料中のヘミセルロースを加水分解抽出するキシロオリゴ糖の製造方法であって、上記高温高圧水の重量が該原料の乾燥重量に対して10〜90倍であり、温度が180〜200℃であることを特徴とするものである。上記高温高圧水の循環速度は、0.5〜2.0循環/minであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
反応混合物からショ糖脂肪酸エステルを取り出す際に、抽出溶媒等を極力使用せず、簡易な設備及び簡易な処理で、最終的に得られるショ糖脂肪酸エステルから反応溶媒であるDMSOを除去できるショ糖脂肪酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】
反応溶媒としてジメチルスルホキシドを含有するショ糖脂肪酸エステル混合物から、該反応溶媒を留去又は除去するショ糖脂肪酸エステルの製造方法において、前記ショ糖脂肪酸エステル混合物から前記反応溶媒を少なくとも一部を留去又は除去し、次に、減圧加熱条件下で前記ショ糖脂肪酸エステル混合物中に水蒸気を供給し、前記反応溶媒を除去するショ糖脂肪酸エステルの製造方法を提供する。 (もっと読む)


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