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国際特許分類[C07H15/04]の内容

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【課題】アレルギー性疾患の予防及び/又は治療に有用な低分子量の多硫酸化ヒアルロン酸誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(IB)で表される低分子量多硫酸化ヒアルロン酸誘導体又はその製薬学的に許容される塩を有効成分とする花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎及び喘息から選ばれるアレルギー性疾患の予防及び/又は治療剤。


〔式中、nは0〜15の数、Rはそれぞれ独立して水素原子又はSO3H基、等〕 (もっと読む)


【課題】ノイラミニダーゼに対する阻害剤として有用な化合物及びその用途を提供すること。
【解決手段】下記の一般式(I)で表される化合物若しくはその塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物(式(I)中、R〜Rはヒドロキシ基又は下式(II)で表される基であり、R〜Rのうち少なくとも1つが前記式(II)で表される基である。)は、ノイラミニダーゼ阻害剤、抗ウイルス剤などとして有用である。
【化1】
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【課題】ウイルス及び/又は毒素と糖鎖の相互作用を高感度に簡便かつ安価に測定する方法に用いる蛍光性糖鎖プローブ、その製造方法、及び、特定の糖鎖に特異的に結合するウイルス及び/又は毒素の検出方法を提供する。
【解決手段】蛍光性化合物と1以上の単糖又は糖鎖を結合することにより、蛍光性糖鎖プローブが提供される。蛍光性化合物と1以上の単糖又は糖鎖をトリアゾール環を含むスペーサーを介して結合させることにより、ウイルス及び/又は毒素の検出に好適な蛍光性糖鎖プローブ。 (もっと読む)


【課題】皮膚角質層ターンオーバー促進、コラーゲン分解抑制、紫外線誘発性皮膚炎症緩和の三つの効果を、同時に発現しうる皮膚老化防止・改善剤を提供する。
【解決手段】本発明の皮膚老化防止・改善剤は、ラクトビオン酸を含有することを特徴とする。本発明の皮膚老化防止・改善剤は、角質層ターンオーバー促進作用、しわ抑制作用、ならびに、紫外線誘発性皮膚炎症緩和作用を有することを特徴とする。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


(式中:R、RおよびRから選択される第1の基は、アミノ単糖部分もしくはアシル基が1個〜6個の炭素原子を有するN−アシルアミノ単糖部分であるか、または2個〜4個の単糖部分を含みそのうちの少なくとも1個はアミノもしくはN−アシルアミノ単糖部分であるオリゴ糖鎖であり;R、RおよびRから選択される第2の基は、3個〜40個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和のアシル基であり;そしてR、RおよびRから選択される第3の基は、水素である)
の化合物を調製する方法であって、モノアシルグリセロールであってそのアシル部分が3個〜40個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和のアシル基であるモノアシルグリセロールまたはその活性化誘導体と、アミノもしくはN−アシルアミノ単糖部分の供給源またはその活性化誘導体、および必要であれば、非置換の単糖部分の供給源またはその活性化誘導体とを、任意選択で適切な触媒または活性化剤の存在下で、接触させる工程を含む方法が記載される。新規の化合物、ならびにその化合物のインサイチュ製造方法、ならびに乳化剤、界面活性剤および殺菌剤としての、特に食料および洗剤組成物における、それらの使用もまた記載される。
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【課題】新規な糖ラクトン−アゾベンゼン化合物、及びそれを製造する方法を提供する。また、かかる新規化合物のゲル化剤としての用途、表面処理剤としての用途、細胞培養基材としての用途、並びにカーボンナノチューブ分散剤としての多岐にわたる用途を提供する。
【解決手段】糖ラクトン−アゾベンゼン化合物として下式(1)で示される化合物を用いる:


(式中、Gは糖ラクトン残基、Xは1つの置換基を有していてもよいメチレン基、Arは置換基を有していてもよいフェニル基を意味する)。 (もっと読む)


本発明の対象は、甘味料ならびにその製造方法である。 (もっと読む)


式(I)[式中、nは、0、1又は2であり、Rは、アリール、ヘテロアリール又はヘテロシクリルであり、そしてR及びRは、水素又は本明細書に記載したとおりの置換基である]で示される化合物は、細菌感染症の、特に大腸菌により引き起こされる尿路感染症の予防及び治療に有用である。
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【課題】 色相及び臭いの安定なグリコシドの製造方法の提供。
【解決手段】 糖と高級アルコールとを酸触媒の存在下で反応させてグリコシドを製造するに際し、窒素含量が9mg/kg以下及びリン含量が8mg/kg以下の糖と、過酸化物価が5meq/kg以下、カルボニル価が10μmol/g以下の高級アルコールとを反応させることを特徴とするグリコシドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 色相及び匂いの安定なアルキルグリコシドの製造方法の提供。
【解決手段】 糖と高級アルコールとを反応させるか、又は糖と低級アルコールとを反応させたのち次いで高級アルコールを反応させることにより得られるアルキルグリコシドを含む水溶液をpH8.5以上に維持しながら下記式(I)で表されるアルコールと過酸化水素で脱色した後、更に下記式(II)で表される水素化ホウ素化合物と接触させて残留過酸化水素を分解するアルキルグリコシドの製造方法。
1OH (I)
(式中、R1は炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示す。)
M(BH4x (II)
(式中、Mはアルカリ金属、Ca、Zn又は(CH34Nであり、Mがアルカリ金属又は(CH34Nの時xは1、MがCa又はZnの時xは2である。) (もっと読む)


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