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国際特許分類[C07H15/04]の内容

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式(I)の化合物医薬としてのこれらの使用、及び関連した局面。
【化1】
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【課題】う蝕予防のための再石灰化促進剤を提供する。本発明を用いることによって、歯牙の再石灰化が促進され、歯牙の過度の脱灰を防ぎ、う蝕の予防をすることができる。
【解決手段】ラクトビオン酸を含有することを特徴とするミネラル吸収促進剤及びこの再石灰化促進剤を含有する飲食物であり、その際、再石灰化促進剤を飲食物の総質量に対して0.01〜100質量%、好ましくは0.05〜50質量%、さらに好ましくは0.1〜20質量%の割合で配合し、お茶、果物・野菜系飲料、アルコール性飲料、炭酸飲料、乳酸菌飲料、乳飲料、清涼飲料、低カロリー飲料等の飲料や生鮮食品や加工食品であってもよく、好ましくは、口腔内で一定時間保持されるチューインガム、キャンディー、キャラメル、グミ等が好ましい。 (もっと読む)


リポソームナノ粒子キャリアに充填させることに適した薬物誘導体が本明細書に提供される。いくつかの好ましい局面では、誘導体は、水溶性の低い薬物を、LNの膜内外のpH勾配またはイオン勾配によって、薬物をLNの水性の内側に能動的に充填させやすくする弱塩基部分で誘導体化されたものを含む。弱塩基部分は、場合により、リポソームの膜の内側の単一層に薬物を能動的に充填させやすくする親油性ドメインを含んでいてもよい。有益には、薬物誘導体のLN配合物は、溶解度が向上し、毒性が低下し、有効性が増加、および/または、対応する遊離薬物と比べて他の利点を有する。
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本発明は、新脈管形成および靱帯再生および/または軟骨再構成を制御するためのマンノース−6−ホスフェート(M6P)およびそのある種の誘導体の使用に関する。M6Pおよびそのある種の誘導体は、特に靱帯再生および/または軟骨再構成に用いられる医薬組成物の調製に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、抗体を、癌細胞、特に前立腺癌細胞又は転移性前立腺癌細胞に動員するのに用いられるキメラ化合物に関する。本発明による化合物は、リンカー及び任意で連結分子を介して細胞結合末端(CBT)に共有結合された抗体結合末端(ABT)部分を含む。 (もっと読む)


本発明は、低いコアフコシル化を有する抗体及び抗体誘導体を調製するための方法並びに組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インフルエンザノイラミニダーゼ活性を阻害するデンドリマー化合物の提供を目的とする。
【解決手段】 次式(I)


(式中、E及びEは、炭素、ケイ素、ゲルマニウムのいずれかであり、互いに同一でも異なっていてもよく、R、Rは、同一又は異なった炭化水素基を示し、R、R及びRは酸素、窒素及び/又はカルボニル基を含んでもよい同一又は異なった炭化水素鎖を示し、Yはチオシアロオリゴ糖残基若しくは他の置換基であって少なくとも1つはチオシアロオリゴ糖残基を示し、lは0〜2の整数であり、mは0〜2の整数であり、kは0又は1の数を示し、kが0のときは3−mは1である)で表されるチオシアロオリゴ糖結合デンドリマー化合物若しくはその薬理学上許容される塩又はそれらの水和物。 (もっと読む)


【課題】異なる保護基で二つ以上の水酸基が保護されたキシロシドエステル誘導体を提供する。
【解決手段】ジアルキル錫化合物、塩基の存在下、キシロシドエステル化合物と保護基導入剤とを反応させることによって、下記一般式(I)


(式中、Xは、炭素数1〜8のアルキル基、又はアリール基であり、R、及びRは、アシル基、スルホニル基、又はオキシカルボニル基であり、R、及びRは、夫々互いに異なる保護基である。)で示されるキシロシドジエステル化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】異なる保護基で二つ以上の水酸基が保護されたグルコシドエステル誘導体の提供。
【解決手段】ジアルキルジハロゲノ錫化合物、塩基の存在下、グルコシドエステル化合物と保護基導入剤とを反応させることによって、下記一般式(I)


(式中、Xは、炭素数1〜8のアルキル基、又はアリール基であり、R、及びRは、アシル基、スルホニル基、オキシカルボニル基、又はホスホリル基であり、R及びRは、夫々互いに異なる保護基である。)で示されるグルコシドジエステル化合物。 (もっと読む)


【課題】異なる置換基で二つ以上の水酸基が保護されたピラノシド化合物を提供する。
【解決手段】ジアルキル錫化合物、塩基の存在下、下記一般式(I)においてYが水素原子である化合物と酸ハライド化合物とを反応させることによって、下記一般式(I)で表されるピラノシドジエステル化合物。


(式中、Rは、炭素数1〜8のアルキル基、又はアリール基であり、Xは、アシル基、又はスルホニル基であり、Yは、Xがアシル基の時はスルホニル基であり、Xがスルホニル基の時はアシル基である。) (もっと読む)


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