説明

国際特許分類[C07H17/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 糖類基の異種原子に直接結合する複素環式基を含有する化合物 (526) | 異項原子として酸素のみを含有する複素環式化合物 (373)

国際特許分類[C07H17/04]の下位に属する分類

国際特許分類[C07H17/04]に分類される特許

11 - 20 / 69


【課題】グルコピラノシルアスコルビン酸が有する、美白作用、コラーゲン産生促進作用等を向上させるとともに、油性原料にも溶けやすく、酸性水溶液中でも安定で、変色、変臭、活性低下等が少ない、新規なグルコピラノシルアスコルビン酸誘導体又はその塩を提供する。
【解決手段】グルコピラノシルアスコルビン酸の特定の水酸基の水素が、R、R−O−CH−CH(OH)−CH−、R−O−CH−CH(CHOH)−、R−CH(CHOH)−、R−CH(OH)−CH−(Rは、アルキル基、アルケニル基又はフェニル基)、又はヒドロキシシクロヘキシル基で置換されているグルコピラノシルアスコルビン酸誘導体又はその塩、並びにグルコピラノシルアスコルビン酸と、アルキルグリシジルエーテル、エポキシアルカン、脂環式エポキシ等のエポキシ化合物を反応させることを特徴とするその製造方法及び化粧料。 (もっと読む)


本発明はクレイスタンチンAである式(I)で表される化合物の製造方法に関する。本製造方法は、式(II)で表される化合物と式(III)で表される化合物とを第1の溶媒、四級アンモニウム塩及び第1のアルカリの存在下で反応させて式(IV)で表される化合物を形成するステップを含む。式(IV)で表される化合物を更に第2の溶媒及び第2のアルカリで処理して式(I)で表される化合物を形成する。本発明はまた、クレイスタンチンAアセテートである式(IV)で表される化合物の製造方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】骨細胞形成の抑制、破骨細胞機能の抑制および/または骨芽細胞の活性化に使用できる医薬組成物および抽出液およびその応用を提供すること。
【解決手段】I)式の化合物キンセノシドまたはその医薬上許容される塩もしくはエステルを含む医薬組成物および抽出液。
【化1】
(もっと読む)


【課題】患者への投与による副作用が十分に少ないポドフィロトキシンのプロドラッグを提供する。
【解決手段】ポドフィロトキシンのプロドラッグとして


等を結合した化合物。化学式(IV)において、RおよびRは各々C−C10アルキルであり、あるいはRおよびRおよびそれらが結合される炭素とがC−Cシクロアルキルを示し、あるいはRがHであり、RはC1−10アルキル, C2−10アルケニル, C3−5シクロアルキル, フリル, チエニル, C6−10アリルおよびC7−14アラルキルを含む群から選択されること。 (もっと読む)


【課題】癌、ウィルス性疾患、精神疾患の治療に有用な、脂肪アルコールと薬剤の複合体の提供。
【解決手段】下記化学式(1)で表される化合物(1)


(式中、Rは脂肪アルコールROHのC8〜C26の脂肪基であり、Xは薬剤XOHの薬剤部分)。 (もっと読む)


本発明は、例えば単塔式蒸留システムを用い、DMFと水とメタノールを含む組成物からのDMFの分離を含むスクラロース製造用にDMFを調製する方法を提供するものである。本発明の様々な実施形態において、組成物は、水とメタノールとを除去した後、脱水剤および/または濾過を用いるなどしてさらに乾燥/脱水することができる。得られる実質的に純粋なDMFには、少なくとも約98〜99%のDMFを含めることができる。本発明はさらにスクラロース製造用の無水スクロースを含む組成物を調製する方法を提供し、これには標準的なスクロースへの含水DMF組成物の混合と、得られたスクロース−DMF組成物の乾燥とを含めることができる。DMFと水とメタノールからなる組成物からDMFを分離する単塔式分離システムもまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む動物感染性トリパノソーマ原虫類の感染予防・治療剤として臨床できる。
【解決手段】下記式





で示されるKS−505aを有効成分として含有するヒトを含む動物感染トリパノソーマ原虫類の感染予防・治療剤である。 (もっと読む)


【課題】シャクヤク成分で、アンドロゲン受容体結合阻害活性を示す化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式中、Aは以下の構造である。]
(もっと読む)


【課題】植物Colerbrookea oppositifoliaから肝臓保護物質を単離すること。植物Colerbrookea oppositifoliaからのアクテオシドの単離プロセスを開発すること。Colerbrookea oppositifoliaを使用して、被験体の肝臓を保護する方法を開発すること。
【解決手段】植物Colerbrookea oppositifoliaからの高肝保護の純粋なアクテオシドの単離プロセス。植物Colerbrookea oppositifolia由来の純粋なアクテオシドを使用して、有効に被験体の肝臓を保護する方法。 (もっと読む)


【課題】高いGRP78発現抑制活性を有し、抗がん作用を示す新規化合物を提供すること。
【解決手段】本発明では、下記化学式(1)で表される化合物、若しくはその塩を提供する。本発明に係る化合物、およびその塩は、GRP78発現抑制活性を有する従来の化合物に比べ、非常に高いGRP78発現抑制活性を有しているため、これを有効成分として医薬品に用いることで、効果の高い新規な抗がん剤の提供を実現することができる。
【化1】
(もっと読む)


11 - 20 / 69