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国際特許分類[C07H17/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 糖類基の異種原子に直接結合する複素環式基を含有する化合物 (526) | 異項原子として酸素のみを含有する複素環式化合物 (373)

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本発明は、ピロカテコール又はその誘導体の内から選択されるフェノール類とスクロースのグルコース部分との酵素縮合によるフェノール誘導体の調製に関する。前記のフェノール誘導体の生産は、グルコシルトランスフェラーゼ(EC 2.4.1.5)を用いて達成される。これら選択されたフェノール類のO−α−グルコシドは新しく、これらの親のポリフェノールよりも高い水溶性を有しており、また抗酸化、抗ウイルス、抗菌、免疫刺激、抗アレルギー、抗高血圧、抗虚血、抗不整脈、抗血栓、コレステロール低下、抗脂質過酸化、肝保護、抗炎症、抗発癌、抗変異原性、抗新生物、抗血栓、及び血管拡張性製剤などの化粧品及び医薬組成物における又は他の任意の応用分野における有用な用途を有する。 (もっと読む)


【課題】抗癌治療薬(すなわち、抗癌性および薬物動態学的性質(増強された癌発症活性が含まれる)が改良され、経口生物学的利用能が改良され、有効性が増大し、in vivoでの有効な半減期が延長された薬物)が必要である。このような抗癌化合物は、種々の癌に活性であり、異なる耐性プロフィールを有し、副作用がより少なく、投与計画の複雑さが軽減され、経口で活性である。複雑さが軽減された投薬計画に必要である(例えば、1日1回の丸薬1錠)。
【解決手段】本明細書中に記載の抗癌結合体。 (もっと読む)


【課題】カンカニクジュヨウの肉質茎又はその水あるいは低級脂肪族アルコール又はその含水物による抽出によって得られる抽出液または抽出エキスを有効成分として含有する強壮剤又は強精剤、当該抽出液又は抽出エキスに含有される配糖体化合物、及びそれらの用途を提供する。
【解決手段】カンカニクジュヨウの肉質茎又はその水あるいは低級脂肪族アルコール又はその含水物による抽出によって得られる抽出液又は抽出エキスを有効成分として含むことを特徴とする強壮剤又は強精剤、当該抽出液又は抽出エキスに含有される新規な配糖体化合物、及びそれらを含有することを特徴とするヒト又は動物用の医薬又は食品。 (もっと読む)


【課題】天然の動植物、微生物等の体内に含まれる化学成分として見つけ出されたもののうち人体に有益な効果もたらす新規の化学成分を未利用資源として提供する。
【解決手段】次の化学式で示されるケホコリン。
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シュードモナス細菌に関連する組成物および方法が提供される。当該組成物および方法は、シュードモナス細菌への感染症が関与する医学的症状の診断および治療に用いられ得る。このような感染症には、嚢胞性線維症を有する患者の肺における緑膿菌が挙げられる。本方法で有用な化合物は、治療剤と組み合わせて用いられ得るか、または治療剤に結合され得る。シュードモナス細菌は、コロニー形成のブロッキング、病原性因子の阻害、増殖の抑止または殺菌により阻害され得る。
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【課題】 本発明は、安眠誘導に対して効果がより確実で、安全性の高い安眠誘導組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 請求項1に係る本発明は、イリドイド構造を持つ化合物、又はイリドイド構造を持つ化合物の酵素処理物を含有することを特徴とする安眠誘導組成物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 これまでにβアミロイド生成抑制作用を有することが報告されている化合物とはまったく骨格を異にする化合物を有効成分とするβアミロイド生成抑制剤を提供する。
【解決手段】 次式(I):
【化1】


(式中、Rは水素原子、C1−6−アルキル基、アシル基又は糖残基を表し;Xは酸素原子又は硫黄原子を表し;Yは酸素原子又は硫黄原子を表す。)
で示される化合物又はその薬学的に許容される塩を含有するβアミロイド生成抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、抗炎、抗アレルギーおよび抗喘息活性を有するPseudolysimachion属植物の抽出物およびこれから分離されたカタルポール誘導体を含有する組成物に関する。 前記Pseudolysimachion属植物の抽出物およびこれから分離されたカタルポール誘導体は、卵白アルブミン(OVA)誘導された喘息マウスモデルにおいて、プラズマとBALFで増加したIgE、IL−4およびIL−13水準、並びに好酸球増多を強力に抑制し、肺組織における粘液過多分泌を抑制する機能を行う。したがって、炎症、アレルギーおよび喘息疾患を予防および治療するための治療薬または健康機能食品として使用できる。
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【課題】酸化防止効果や機能性を有するビタミンCを食品に添加すると、食品中に含まれる色素成分が、ビタミンCの存在により変退色するという問題があった。本発明は、ビタミンC源を含有しながらも変退色が抑制されてなる着色組成物を提供する。さらに本発明はビタミンC変退色性色素を含有するビタミンC強化着色組成物の変退色を抑制する方法を提供する。
【解決手段】 上記ビタミンC変退色性色素で着色された組成物において、ビタミンC源としてアスコルビン酸グルコシドを用いる。
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安定性に優れ、生体内で持続的に利用され、抗酸化作用が強く、皮膚刺激性が少ないアスコルビン酸誘導体を含み、皮膚浸透性が優れた皮膚外用組成物を提供することを課題とする。
式(I)で示される2−O−(β−D−グルコピラノシル)アスコルビン酸またはその人体に安全な塩もしくはエステルと麹菌又はその処理物を含有することを特徴とする外用組成物。
【化1】

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