説明

国際特許分類[C07H19/056]の内容

国際特許分類[C07H19/056]に分類される特許

1 - 10 / 24


【課題】生体深部のバイオイメージングに適し、使用目的に応じた誘導体化が容易であり、簡単かつ大量合成が可能な安定性のある近赤外発光物質を実現する。
【解決手段】式1で表されるジピリンホウ素錯体をアルキル化により合成した式9で表される中間生成物を、アジ化物とのクリック反応により単糖を導入して式6で表されるジピリンホウ素錯体誘導体を合成し、このジピリンホウ素錯体誘導体は、照射する近赤外線の波長が650nmにおいて他の波長より強い蛍光を示し、この近赤外線は、生体深部の透過性が優れている。 (もっと読む)


本発明は、A型インフルエンザウイルス及びB型インフルエンザウイルス(他の薬物に耐性を有していても又は有していなくてもよい)に対する、並びに他のウイルス種、例えばフラビウイルスだけでなく原虫及び他の微生物に対する阻害効果を示す新規の化合物群と、その調製方法と、それらを含有する医薬製剤と、特定の微生物(ウイルス、細菌及び原虫を含む)により引き起こされる、動物及びヒトの健康に影響を与える様々な状態の治療のための医薬品としてのそれらの使用とを開示する。 (もっと読む)


本発明は、式IまたはIIの化合物を特徴とする。一実施形態において、本発明はリガンドとオリゴヌクレオチドとを共役させるための化合物およびプロセスに関する。本発明は、さらに、ウイルス感染、細菌感染、寄生虫感染、癌、アレルギー、自己免疫疾病、免疫不全、および免疫抑制等の様々な疾患および疾病を治療するための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】機能性分子が導入されたポルフィリン誘導体およびその中間体、並びにそれらの製造方法の提供。
【解決手段】トリアゾールを介して複数の機能性分子が導入されたポルフィリン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、遊離の塩基または酸付加塩の形態での式(A):


の新規化合物に関する。
本発明はまた、式(A)の化合物の製造法、それを含んでなる組成物、並びに治療上、特にがんにおけるその適用、に関する。
(もっと読む)


本明細書に脂質修飾ホスホジエステルヌクレオシドプロドラッグを記載する。本プロドラッグをウイルス感染および癌の治療に使用することができる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、新規なヌクレオチドアナログ化合物およびその関連化合物(プロドラッグを含む)、並びにそれらの治療学的な使用および製造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、新規なヌクレオチドアナログ化合物に関する。本発明はまた、医薬組成物の製造における該新規な化合物またはその医薬的に許容し得るエステルもしくは塩の使用に関する。本発明はまた、感染、侵しゅう、新生生物または自己免疫疾患を処置するための該医薬組成物に関する。本発明は更に、免疫系の態様(例えば、1型または2型の活性のモジュレートを含む)をモジュレートするための該新規なヌクレオチドアナログ化合物に関する。 (もっと読む)


本願発明は、ヘパラン硫酸結合タンパク質の阻害剤としての有用性を有する新規化合物、当該化合物を含む組成物、および、哺乳動物での抗血管形成的治療、抗転移的治療、抗炎症的治療、抗微生物的治療、抗凝固および/または抗血栓的治療のための当該化合物およびそれらを含む組成物の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】
リバビリン薬剤中の有効成分と考えられている、リバビリンR−II型を製造する方法を提供する。
【解決手段】
リバビリンを、有機溶媒と少量の水に溶解して、還流後再結晶する方法、具体的には、リバビリン1重量部を、炭素数3以上のアルコール系溶媒を少なくとも20重量部と、該アルコール系溶媒に対して25重量%以下の水との混合溶媒に溶解し、加熱還流後、前記混合溶媒を10℃以下に冷却・濾過することを特徴とするリバビリンのR−II型結晶を製造する。 (もっと読む)


本発明はノイラミニダーゼ(NA)、ヘマグルチニン(HA)及び構造Mタンパク質を有するウイルスに対して阻害効果を示す新しいクラスの化合物を提供する。これらの化合物は、C型肝炎ウイルス(HVC)の複製因子の阻害剤としても有用である。本発明はまた、本発明の化合物を単独で、又は適切且つ薬学的に許容される担体を混合することで併せて含有する医薬組成物を記載する。 (もっと読む)


1 - 10 / 24