国際特許分類[C07H19/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 1個の異項原子を糖類基と共有する複素環を含有する化合物;ヌクレオシド;モノヌクレチド;それらのアンヒドロ誘導体 (919) | 窒素を共有するもの (905) | 異項原子として窒素のみを含有する複素環式基 (885) | ピリミジン基 (344)
国際特許分類[C07H19/06]の下位に属する分類
糖類基としてリボシルを有するもの (68)
糖類基として2−デオキシリボシルを有するもの (76)
糖類基としてアラビノシルを有するもの (16)
リン酸またはポリリン酸でエステル化された糖類基を有するもの (108)
国際特許分類[C07H19/06]に分類される特許
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α−アノマーが濃厚な2−デオキシ−2,2−ジフロロ−D−リボフラノシルスルホネートの製造方法およびβヌクレオシドの製造方法
【課題】抗腫瘍剤、ゲムシタビンのようなβ−ヌクレオシドの製造における中間体として有用である、α−アノマーが濃厚な2−デオキシ−2,2−ジフロロ−D−リボフラノシルスルホネートの製造方法の提供。
【解決手段】変換を可能にするスルホネート塩の効果的な量非存在下で、β-2−デオキシ−2,2−ジフロロ−D−リボフラノシルスルホネートを加熱して、α-2−デオキシ−2,2−ジフロロ−D−リボフラノシルスルホネートに変換する。さらに、2−デオキシ−2,2−ジフロロ−D−リボフラノシルスルホネートのα−アノマーおよびβ−アノマーのアノマー混合物は、水と溶媒の混液に溶解され、加熱されてラクトールを生じることができ、それはさらにα−アノマーが濃厚な2−デオキシ−2,2−ジフロロ−D−リボフラノシルスルホネートに変換され得る。
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ヌクレオシドホスホロアミデートプロドラッグ
【課題】ウイルス感染症の治療薬の提供。
【解決手段】式Iで表される化合物、その立体異性体、その塩、水和物、溶媒和物、または結晶形態。
[式中、R1は、水素等であり、R2は、水素等であり、R3aおよびR3bは、水素等であり、R4は、水素、C1−10アルキル等であり、R5は、H、低級アルキル等であり、R6は、H、CH3等であり、Xは、H、Fであり、Yは、OH等であり、塩基は、修飾されたプリンまたはピリミジン塩基である。]
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ヌクレオシド系抗生物質
【課題】抗菌活性を示す化合物およびその誘導体、より好ましくはMraYの作用を阻害することによって抗菌活性を示す抗菌ヌクレオシド化合物およびその誘導体、特にMraY阻害剤であるMuraymycinの新規誘導体を提供する。
【解決手段】本発明に示されるMuraymycinの新規誘導体またはその薬学的に許容される塩を提供することによって上記課題が解決された。本発明に係る化合物は、細胞内移行性が良く、強い抗菌活性を示す。また本発明に係る化合物は、血中のエステラーゼ等の酵素に耐性を有する。また好ましい化合物は、MraYの阻害作用を有する。また好ましい化合物は、VREおよびMRSAなどの耐性菌にも有効である。
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抗ウイルスヌクレオシド
【課題】C型肝炎ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】式Iの化合物。
式中、R1はC2−5非分枝状又は分枝状アルキル、C2−5非分枝状又は分枝状アルケニル、C2−5非分枝状又は分枝状アルキニル、C2−5低級ハロアルキル、C3−6シクロアルキル、及びC2−4アルコキシからなる群から選択される。
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HIV感染の治療のためのβ−L−2’−デオキシ−ヌクレオシド
【課題】HIVに対して活性のある化合物および医薬組成物を提供する。
【解決手段】下式化合物
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B型肝炎ウイルス活性を持ったヌクレオシド
【課題】ヒトまたは他の宿主動物でのB型肝炎ウイルス感染の処置のため、B型肝炎ウイルスに対して活性のある化合物および医薬組成物の提供。
【解決手段】下記一般式で表されるβ−L−2’−アジド−2’,3’−ジデオキシリボース−5−フルオロシトシン。
(式中、RがH、アシル、一リン酸、二リン酸、三リン酸または(安定化ヌクレオチドプロドラッグを形成するための)安定化リン酸誘導体であり、R’がH、アシルまたはアルキルである。)
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合成中間体
【課題】C型肝炎ウイルスに感染した宿主の処置のための、新たなヌクレオシド化合物、および該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式Iのヌクレオシド、またはその酸付加塩、および該化合物を含有する医薬組成物。
[式中、R1およびR3は水素であり、R2は、モノホスフェートエステル、ジホスフェートエステル、またはトリホスフェートエステル等であり、R4は、アルキル等であり、R5は、水素、アルキル等であり、R6は、水素またはアルコキシである。]
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修飾されたフッ化ヌクレオシド類似体
【課題】フラビウイルス科ウイルス、特にC型肝炎ウイルスの増殖を阻害するための医薬の提供。
【解決手段】下式で示されるフラビウイルス科ウイルスの増殖を阻害するための医薬。
(式中、Baseは特定式で示されるピリミジン塩基であり、XはOであり;R1およびR7は独立してH、モノホスフェート、ジホスフェート、トリホスフェート、H−ホスホネート、アルキル、アルキルスルホニル、もしくはアリールアルキルスルホニルである。)
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修飾されたフッ化ヌクレオシド類似体
【課題】動物、特にヒトを含む宿主におけるC型肝炎ウイルス、西ナイルウイルス、黄熱病ウイルス、及びライノウイルス感染を含むフラビウイルス科ウイルス感染を治療するための組成物と方法の提供。
【解決手段】下記式で表される(2'R)-2'-デオキシ-2'-フルオロ-2'-C-メチルヌクレオシド又はその薬学的に許容可能な塩又はプロドラッグ。
[上式中、Baseは、ピリミジン、プリン塩基誘導体、R1とR7は独立してH、モノホスフェート、ジホスフェート、トリホスフェートを含むホスフェート、又は安定化されたホスフェートプロドラッグなどを表す]
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抗−HCV化合物としての4’−アジド−ヌクレオシド
式I
の化合物(R1、R2及びR3は本明細書中で定義される)は、C型肝炎ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である。HCV感染を治療し、そしてHCV複製を阻害するための組成物及び方法が更に開示される。
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