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国際特許分類[C07H19/20]の内容

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国際特許分類[C07H19/20]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】本発明は、(Rp)−8−置換 アデノシン−3’,5’−サイクリックホスホロチオ酸、またはその塩もしくはエステルの製造方法に関連する。その製造方法は、8−ブロモアデノシン−3’,5’−サイクリックリン酸をp−アミド化し、そのp−アミド体を塩基および二硫化炭素と反応させ、(Rp)−8−ブロモアデノシン−3’,5’−サイクリックホスホロチオ酸またはその塩もしくはエステルを生じる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】B型肝炎ウイルス感染の新規な治療剤の提供。
【解決手段】β−L−2’−デオキシシチジン、例えば下記式で示される化合物


[式中、Rは、H、直鎖、枝分かれ又は環状アルキル、CO−アルキル、CO−アリール、CO−アルコキシアルキル、CO−アリールオキシアルキル、CO−置換されたアリール、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、アラルキルスルホニル、アミノ酸残基、一、二又は三リン酸、あるいは燐酸誘導体から成る群から選択され;そしてBASEは、任意に置換されていてもよいプリン又はピリミジン塩基である]を含んでなる医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、6-修飾された二環式ヌクレオシド類似体およびコラらの類似体を含むオリゴマー化合物を提供する。好ましい態様において、ヌクレオシド類似体は、6位において(R)又は(S)キラリティーのいずれかを有する。これらの二環式ヌクレオシド類似体は、ヌクレアーゼ耐性を含むオリゴマー化合物の特性を増強するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、2’位において修飾された可逆的ターミネーターヌクレオチドを用いた標的核酸のヌクレオチド配列
を決定する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明が提供するヌクレオチド・アナログ群は、例えば、二つ以上の塩基の反復を有したホモポリマー領域を含む核酸配列に有用であり、本発明は、このヌクレオチド・アナログを利用した配列法に関する。本発明が提供する方法および組成物は、テンプレート依存型の配列反応に単一の塩基を一回ずつ導入することが可能である。本発明により、標的核酸のホモポリマー領域を含む全領域についてテンプレート依存型の合成配列が可能になる。このため、さらに本発明により、ホモポリマー領域に存在するヌクレオチドの数が測定される。 (もっと読む)


【課題】新規な核酸誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される7位置換デアザデオキシアデノシン誘導体、または7位置換デアザデオキシグアノシン誘導体を提供する。


式中、Rは、−OR1又は−NH−(CH2)n−NR23を示す。 (もっと読む)


【課題】 口内炎の予防及び/又は治療効果が顕著に高められた口腔内適用形態の医薬組成物を提供する。
【解決手段】 口内炎の予防及び/又は治療のための口腔内適用形態の医薬組成物であって、ビタミンB類とアデノシン5´−三リン酸又は生理学的に許容されるその塩とを有効成分として含む医薬組成物。好ましくは、ビタミンB類としてビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、及びビタミンB12からなる群から選ばれる1種又は2種以上のビタミンB類、特に好ましくは上記4種のビタミンB類の組み合わせを含む。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)が媒介する疾患の治療に有用である、式Iの新規ヌクレオシド化合物を提供するもので、式中、R、R2a、R2b、R、R、R、R、R8a、R、およびR10は本明細書に定義する通りである。本発明はさらに、式Iの化合物、およびこれら化合物を含む医薬組成物によって、HCVが媒介する疾患を治療しまたは予防するための方法を提供する。
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【課題】塩基特異的なシグナル変化を利用するヌクレオチド配列における塩基種の特定に際して、識別性の高い蛍光発光特性を備えるヌクレオチド誘導体を提供する。
【解決手段】以下の一般式(2)で表されるヌクレオチド誘導体等を用いる。


(Aはアントラセン化合物,R〜RはH又は置換基,R10はH又はOH,Aはエステル,アミド等の連結基,Yはメチレン基,エチレン基等,mは1〜3の整数,nは5以下の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】ハイブリダイゼーションによるヌクレオチド配列の分析に際して、識別性の高い蛍光発光特性を備えるヌクレオチド誘導体を提供する。
【解決手段】ヌクレオチド誘導体として、ヌクレオチド誘導体中の塩基にリンカーを介して2種類の蛍光物質を備え、前記ヌクレオチド誘導体を備えるポリヌクレオチド誘導体が相手鎖とハイブリダイズして特定塩基と相対したとき、前記2種類の蛍光物質がFRETによる蛍光を発光可能となるような誘導体を用いる。 (もっと読む)


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