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国際特許分類[C07H19/20]の内容

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国際特許分類[C07H19/20]に分類される特許

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本明細書中には、保護されたホスファートを有するヌクレオチドアナログ、保護されたホスファートを有するヌクレオチドアナログを合成する方法、ならびに、疾患および/または状態(例えば、ウイルス感染症、ガンおよび/または寄生虫疾患など)を、保護されたホスファートを有する本発明のヌクレオチドアナログにより処置する方法が開示される。
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天然ビオチンのウレイド環と共に、任意に修飾されたチオフェン環、好ましくは、カルボン酸、アミン、アルコール、チオール、アルデヒドおよびハライドからなる群より選択される官能性末端基を有する修飾された側鎖、前記側鎖の他の場所に位置する少なくとも1つの生物直交反応性の化学基を含む、2-アジドビオチンのような新規のビオチン類似体。前記類似体は、ペプチドおよびタンパク質のような標的構造および生体分子を、インビトロまたはインビボで標識するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、ヒト患者又はそのほかの動物宿主における癌、又はウイルス感染、特に、HIV、HCV、ノロウイルス、サポロウイルス、HSV−1、HSV−2、デング熱ウイルス、黄熱病ウイルス、及びHBVによる感染を治療する又は予防するための化合物、組成物、及び方法を指向する。前記化合物は、6−置換されたプリン一リン酸、及び薬学上許容可能なその塩、プロドラッグ又はそのほかの誘導体である。特に、前記化合物は、HIV−1、HIV−2、HCV、ノロウイルス、サポロウイルス、HSV−1、HSV−2、デング熱ウイルス、黄熱病ウイルス、及びHBVに対する強力な抗ウイルス活性を示す。 (もっと読む)


強化された治療的有効性を有する、グアニン塩基から誘導されたホスホルアミダート化合物が提供され、これらの化合物は、特に、C型肝炎ウィルスのような、ウィルス感染の治療に関して強化された有効性を有する。医薬組成物、化合物の製造方法、およびウィルス感染を治療するための、化合物および組成物を使用する方法も提供される。 (もっと読む)


C型肝炎ウイルスに対する活性を有するヌクレオシド化合物 (もっと読む)


C型肝炎ウイルスに対する活性を有する精製化合物 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができる標的核酸の検出方法を提供する。
【解決手段】核酸プローブにおけるエチニル基と標識化合物のアジド基との反応によって、または核酸プローブにおけるアジド基と標識化合物のエチニル基との反応によって、予め共有結合的に複数の標識部分を核酸プローブに導入したマルチラベル化核酸プローブを用い、対象物中に存在する標的核酸と核酸部分により特異的に結合させ、標識部分により標的核酸を検出する。または、核酸プローブをターゲットとなる標的核酸にハイブリダイズさせた後、核酸プローブにおけるエチニル基と標識化合物のアジド基との反応によって、または核酸プローブにおけるアジド基と標識化合物のエチニル基との反応によって、共有結合的に複数の標識部分を導入することにより、標識部分により標的核酸を検出する。 (もっと読む)


【課題】ステムループ構造を有するプローブにおいて、ステム部位の塩基配列に制限がなく、簡易に調製できる蛍光プローブを提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるヌクレオチドを構成単位として含有することを特徴とする蛍光プローブ。Rは蛍光性有機基、Xは蛍光性有機基とプリン骨格の8位炭素とを繋ぐ結合基、Yは水素原子又は水酸基を表す。
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構造式(I):


(式中、R、R、R、Q及びQは本願明細書に定義する通りである。)の化合物とその医薬的に許容可能な塩、その製造方法、前記化合物を含有する医薬組成物及び特にHCV感染症の治療又は予防用医薬におけるその使用を開示する。
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本発明は新規のホスホラミダイトに関し、98%より高いHPLCの純度と99%より高い31P NMRの純度でA-n-bz、C-n-bz、C-n-ac、G-n-ac及びUが生成される。RNAオリゴマーのリバースの5´→3´方向の合成の新規なプロセスが開発され、開示される。その方法の利用は99%のカップリング効果に迫る高品質のRNA合成を示した。
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