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国際特許分類[C07J63/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ステロイド (1,112) | シクロペンタヒドロフェナントレン骨格の1個の環だけが1個または2個の原子によって拡大しているステロイド (106)

国際特許分類[C07J63/00]に分類される特許

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本発明は、下記式(I)に示される、抗腫瘍活性を有する水溶性トリテルペンフェノール化合物を開示する。式中、置換基R1 -R4及びMは、明細書中の定義通りである。また、本発明は、キノンメチルトリテルペン系化合物を出発原料として、式(I)の化合物を調製する方法を開示する。本発明に関する水溶性トリテルペンフェノール化合物は、注射剤、錠剤、カプセル剤、顆粒剤および塗布剤のような様々な薬の剤形にすることができ、特に注射剤に適している。

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【課題】生体内において安定な標識化されたグリチルレチン酸及びその誘導体、そしてこれら化合物の効率的な製造方法の提供。
【解決手段】下記式(2)〜(9)で表される化合物。
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【課題】従来のグリチルリチン及びその誘導体よりも高い肝実質細胞再生促進効果を有する、グリチルレチン酸誘導体を有効成分とする肝実質細胞再生促進剤、及び当該促進剤に使用可能な新規グリチルレチン酸誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物又はその薬学的に許容される塩を有効成分とする肝実質細胞再生促進剤(式中、Xは水素原子又は水酸基を表す。);下記式(12)で表される化合物。一般式(1)で表される化合物の薬学的に許容される塩として、アンモニウム塩、アルカリ金属塩、コリン塩が好適である。
[化1]
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【課題】本発明は、茶花の新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、安全に使用できる茶花抽出物、または該抽出物に含まれる本発明によるサポニン化合物の少なくとも一つを有効成分とする腸閉塞症および便秘の予防・改善用組成物、あるいは遊離脂肪酸産生阻害剤、抗肥満または抗高脂血症用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な動脈硬化症予防薬の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R1は、水素原子、メチル基、エチル基、プロピル基等を示し、R2〜R5は独立して、水素、低級アルキル基、及びアシル基からなる群より選択される。Xは、-(CH)2-、-(CH)3、-CO-CH2-、-CO-(CH2)2-、-CH2-CO-CH2、-O-CO-CH2等からなる群より選択される。Yは水素あるいは低級アルキル基を示す。)で示される化合物からなる動脈硬化症予防薬。 (もっと読む)


【課題】植物中に含まれるトリテルペンであり、抗菌作用を持つことが以前から知られているルペオール又はその誘導体を有効成分として含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】ルペオール又はその誘導体を含有する内臓脂肪増加抑制用、抗肥満用、超低比重リポタンパク質中性脂肪増加抑制用、若しくは血圧降下用医薬組成物。ルペオール又はその誘導体を含有する食品、及びルペオールを含有する飼料特に家畜用飼料又は愛玩動物用飼料。 (もっと読む)


【課題】新規な抗癌剤を提供すること。
【解決手段】植物の生理活性物質であるブラシノステロイドの誘導体を有効成分として含む抗癌剤。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子発現または接着タンパク質もしくはこれらの受容体の分泌を調節して疾患を治すためのプロセス、化合物および組成物を提供し、ここで調節は、正および負の制御すること、特に癌の増殖を阻害することを含み、ここで、接着タンパク質または受容体はフィブロネクチン、インテグリンファミリー、ミオシン、ビトロネクチン、コラーゲン、ラミニン、グリコシル化細胞表面タンパク質、ポリグリカン、カドヘリン、ヘパリン、テネイシン、CD54、CAM、エラスチンおよびFAKを含み、方法、プロセス、化合物および組成物は抗血管形成でもあり、癌は乳癌、白血球癌、肝臓癌、卵巣癌、膀胱癌、前立腺癌、皮膚癌、骨肉腫、脳腫瘍、白血病癌、肺癌、結腸癌、CNS癌、黒色腫癌、腎臓癌または頸癌を含む。 (もっと読む)


【課題】枇杷葉を原料とし、利用分野の広い高純度コロソリン酸及び高純度ウルソール酸を製造する。
【解決手段】枇杷葉を高濃度低級アルコールで抽出した後濃縮するか水を加えてアルコール濃度を下げ不溶部を回収し、コロソリン酸(Corosolic acid)とウルソール酸(Ursolic acid)を主とする粗抽出物を得る。この粗抽出物を、アルカリを加えた含水アルコールにて溶解し、吸着樹脂で分画し高純度コロソリン酸及び高純度ウルソール酸を得る。 (もっと読む)


【課題】植物からサポニン以外の成分が適度に除去され、原材料として工業的に汎用性の高いサポニンを抽出するための、簡単且つ低コストの製造方法を提供する。
【解決手段】サポニンの製造方法であって、サポニンを含む鞘付果実或は果皮を粉砕し、溶媒に浸漬して、サポニンを溶解する溶媒の浸漬工程と、溶媒の浸漬工程で得られる果実或は果皮の固形体とサポニン溶解液の混合したスラリーから固形体を除去する固形体除去工程と、固形体の除去されたサポニン溶液の溶媒を蒸発させて除去する溶媒除去工程と、乾燥サポニンに所定容量の無水メタノールを加えてサポニンに浸漬させ、サポニンの無水メタノール溶液から単糖類その他の不純物を濾過して分離する不純物分離工程と、酢酸エチルを加えてサポニンを析出させ、懸濁状サポニンを分離抽出する懸濁サポニン抽出工程と、懸濁サポニンを乾燥して酢酸エチルを除去する酢酸エチル除去工程とを具備している。 (もっと読む)


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