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国際特許分類[C07K1/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | ペプチドの製造のための一般方法 (1,853) | 溶液中で (151)

国際特許分類[C07K1/02]に分類される特許

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ポリペプチド又はその医薬的に許容できる塩の製造方法で、L−アラニンとL−チロシンとL-グルタメートと保護基で保護されたL−リシンとを含む、L−リシンで保護されたポリペプチドを、水酸化テトラアルキルアンモニウム水溶液と反応させて保護基を取り除く工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、イムノバインダー、特に、単鎖抗体(scFv)の溶解性を改善するための、配列ベースの分析および合理的な戦略を使用する方法を提供する。本発明は、選択された安定なscFv配列のデータベースの分析により同定した親水性残基による1つまたは複数の置換を実施することによって、イムノバインダー、特に、scFvを遺伝子工学的に操作する方法を提供する。また、本発明は、本発明の遺伝子工学的操作方法に従って調製した、最適化された溶解性を示すイムノバインダーも提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の大環状化合物の調製方法のためのものであり、触媒の存在下で、式(II)のジエンを環化させる工程を含み、R1-R6、A、W及びVは本明細書に定義されたとおりである。また、本発明は式(II)の中間体化合物のためのものである。


(I)


(II)
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【課題】 タンパク質由来のゲル状固形物の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のタンパク質由来のゲル状固形物の製造方法は、タンパク質水溶液を、70℃以上127℃未満、0.1MPa以上1MPa未満で加圧加熱処理する工程と、処理物を冷却する工程とを含む。本発明の製造方法により得られるゲル状固形物は、例えば、タンパク質由来であるから生分解性を有するバイオマスプラスチック又はその材料として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、肝臓X受容体βリガンド結合ドメイン(LXRβ-LBD)およびアゴニストの共結晶と、それに由来する三次元X線結晶構造とに関する。 (もっと読む)


【課題】内部に空洞を有するタンパク質を利用して酸化亜鉛のナノ粒子の元となる酸化亜鉛−タンパク質複合体を得ること。
【解決手段】本発明に係る酸化亜鉛−タンパク質複合体は、フェリチンに代表されるような内部に空洞を有するタンパク質、亜鉛イオン、およびアンモニアを含有する緩衝液を添加する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】システイン残基が特定の修飾を受けている修飾トランスサイレチンを主成分とするトランスサイレチン標品の製法とその用途を提供する。
【解決手段】システイン残基が特定の修飾を受けた修飾トランスサイレチンを主成分とするトランスサイレチン標品を製造する方法であって、(1)システイン残基への修飾の種類が異なる複数種の修飾トランスサイレチンの集団に対して還元処理を行い、還元型トランスサイレチンの集団を調製する工程、及び(2)工程(1)で調製した還元型トランスサイレチンの集団に対してシステイン残基に特定の修飾を付加する処理を行い、システイン残基が特定の修飾を受けた修飾トランスサイレチンの集団を調製する工程、を包含する。本発明の方法で製造されたトランスサイレチン標品は非ヒト動物に対する免疫原として有用である。 (もっと読む)


中性pHで可溶性の終末的に滅菌されたコラーゲンは、医学的用途に有用である。本発明は、前記終末的に滅菌されたコラーゲンを調製する方法にも関連する。 (もっと読む)


本発明は次の事項に関する。式(I)のC末端キャッピング基をペプチドまたはペプチドミメティックに組み込むことを含む、ペプチドまたはペプチドミメティックのトリプシンによる分解に対する耐性を向上させる方法:X−Y−Z(I)、式中、XはN原子であり、N、OおよびSから選択される2個までのヘテロ原子が組み込まれていてもよい、分岐したまたは分岐していないC〜C10アルキルまたはアリール基により置換されていてもよい;Yは、−R−R−、−R−R−R−および−R−R−R−から選ばれる基を表し、RはC、O、SまたはNであり、RはCである;RおよびRの各々は、C〜Cアルキル基により置換されていても、非置換であってもよい;Zは、各々5個もしくは6個の非水素原子の環状基を1〜3個含み、2個以上の環状基の各々は融合していてもよく、1個以上の環状基は置換されていてもよい基である;Z部分には最高15個の非水素原子が組み込まれていてもよい;そして、YとZとの間の結合は、YのRもしくはRとZの環状基のうちの一つの非水素原子との間の共有結合である。 (もっと読む)


本発明は、固相及び溶液相(「ハイブリッド」)アプローチを使用して合成されるインシュリン分泌性ペプチドの調製に関する。一般的に、アプローチは、固相化学を使用して3つの異なるペプチド中間体フラグメントを合成することを含む。溶液相化学を次に使用して、追加のアミノ酸材料を第3のフラグメントに加えて、それを次に第2のフラグメントに、そして次に第1のフラグメントに溶液中で結合させる。あるいは、異なる第2のフラグメントを、第1のフラグメントに固相中で結合させる。次に、溶液相化学を次に使用して、追加のアミノ酸材料を異なる第3のフラグメントに加える。後に、この異なる第3のフラグメントを、結合した第1の及び異なる第2のフラグメントに溶液相中で結合させる。フラグメントの1つにおける疑似プロリンの使用によって、そのフラグメントの固相合成が容易になり、また、このフラグメントの他のフラグメントへの後の溶液相結合が容易になる。本発明は、インシュリン分泌性ペプチド、例えばGLP−1(7−36)並びにその天然及び非天然対応物などを形成するために非常に有用である。 (もっと読む)


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