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化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | ウイルスから (1,021) | RNAウイルス (622) | レトロウイルス科,例.ウシ白血病ウイルス,ネコ白血病ウイルス,ヒトT細胞白血病−リンパ腫ウイルス (211) | レンチウイルス,例.ヒト免疫不全ウイルス,ビスナ−マエディウイルス,ウマ伝染性貧血ウイルス (186)

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Vif野生型コンセンサス配列を表す図1Aに記載のアミノ酸配列の127, 128, 130, 131, 132および142位に対応する各アミノ酸が別のアミノ酸で置換されている、Vifをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドであって、該ヌクレオチド配列がHIV-IのF12非産生型変異株のVif配列を表す図2に示されるアミノ酸配列をコードするものではない、上記ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


ペプチドの固相合成のための新規の方法が開示される。当該方法は、αヘリックス二次構造成分を形成する強い傾向を有するペプチドまたはペプチドセグメントに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 核酸を細胞内へ導入する方法の提供。
【解決手段】 核酸を細胞内に導入するための方法であって、以下の工程を包含する方法:(1)RNA結合性タンパク質の全体または一部構造および膜透過性キャリアペプチドを含む、RNA結合性および膜透過性を有する融合タンパク質と、該RNA結合性タンパク質に対する認識配列および任意の配列を含むRNAとを結合させる工程;および(2)該融合タンパク質と該RNAとの結合体を任意の細胞と混合する工程、ここで該融合タンパク質の構造中に含まれる膜透過性キャリアペプチドの性質により該融合タンパク質と結合した該RNAが該細胞内に導入される。 (もっと読む)


ポリペプチド内部の1つ以上の結合部位を部位特異的に遮蔽する方法が開示されている。方法では、該ポリペプチドに少なくとも1つの低分子量水溶性ポリマーを、結合部位が該ポリマーによって隠蔽されるように付着させる。開示した方法による結合部位(例えば、エピトープ)の遮蔽は、該結合部位とその対応受容体との相互作用によって誘導される生物応答を排除するかまたは実質的に減退させ、生物応答をポリペプチドの非隠蔽部分に集中させる。本文中の方法によって製造される医薬製品(例えば、ポリマー修飾抗原およびそれらを含むワクチン組成物)およびそれらの使用は、脊椎動物生体組織、好ましくはヒトまたはヒト以外の商業用もしくは飼育用の獣医学的に重要な哺乳動物のような哺乳類宿主に直接導入されたときに非隠蔽部分に対して特異的免疫応答を誘導し、該哺乳動物体内で選択的免疫防御を発生する。
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FIV gagポリペプチド,および動物においてネコ免疫不全ウイルス感染を検出するための方法および装置が開示される。この方法は,ネコからの生物学的サンプルをFIVポリペプチドと接触させ,そしてサンプル中の抗体のポリペプチドへの結合を測定することを含む。FIV抗体を検出するための装置が提供される。 (もっと読む)


CAスペーサーペプチド1(SP1)タンパク質前駆体(p25)由来のウイルスGagキャプシド(CA)タンパク質(p24)のプロセシングを破壊することによるHIV-1複製の阻害が開示される。Gag p25タンパク質における変異を含むアミノ酸配列(ジメチルスクシニルベツリン酸またはジメチルスクシニルベツリンによるp25からp24へのプロセシングの阻害の減少をもたらす変異を伴う)、このような変異した配列をコードするポリヌクレオチド、およびこのような変異した配列に選択的に結合する抗体もまた含まれる。阻害の方法、阻害化合物、およびHIV Gagタンパク質のタンパク質分解性プロセシングを標的化する阻害化合物を発見する方法が含まれる。1つの態様において、このような化合物は、プロテアーゼ酵素ではなくGagタンパク質分解切断部位への結合によって、GagとのHIVプロテアーゼ酵素の相互作用を阻害する。別の態様において、Gagタンパク質分解部位の領域における変異を含むウイルスまたは組換えタンパク質が、タンパク質分解性プロセシングを標的化する化合物を同定するためのスクリーニングアッセイ法において使用され得る。 (もっと読む)


本発明はDNAワクチン接種のためのポリヌクレオチドに関し、該ポリヌクレオチドは、非構造タンパク質またはカプシドタンパク質またはフラグメントあるいはその免疫原性誘導体から選択される追加のHIVタンパク質と融合したHIVエンベロープタンパク質またはフラグメントまたは免疫原性誘導体をコード化する。好ましくは、HIVエンベロープ分子はgp120であり、好ましい融合物は1以上のHIV Nef、Gag、RTまたはTatを含む。好ましくは、HIVエンベロープ分子は哺乳動物細胞においてグリコシル化されていない。 (もっと読む)


本発明はDNAワクチン接種のためのポリヌクレオチドに関し、該ポリヌクレオチドは、非構造タンパク質またはカプシドタンパク質またはフラグメントあるいはその免疫原性誘導体から選択される追加のHIVタンパク質と融合したHIVエンベロープタンパク質またはフラグメントまたは免疫原性誘導体をコード化する。好ましくは、HIVエンベロープ分子はgp120であり、好ましい融合物は1以上のHIV Nef、Gag、RTまたはTatを含む。好ましくは、HIVエンベロープ分子は哺乳動物細胞においてグリコシル化されていない。
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【課題】生体内におけるヒトレトロウイルスHIV−2の感染のある時期に限って存在する抗原の形成または解離を遮断することによってHIV−2の感染を抑制できるワクチンの製造のための、また該抗原を認識する抗体を使用したHIV−2型感染診断薬を製造するための該抗原を有する該抗原−抗体複合体の提供。
【解決手段】HIV−2型ヒトレトロウイルスのトランスメンブランエンベロープ糖タンパク質の抗原及び該抗原に免疫類似性を有する抗原、特にヒトレトロウイルスHIV−2gp36を二重体化させてなる、gp80抗原、及び該抗原を認識する抗体、該抗原及び該抗体を含有する抗原−抗体複合体。 (もっと読む)


【課題】効力のある抗レトロウイルス活性を示すペプチドを提供する。
【解決手段】HIV−1LAIgp41タンパク質のアミノ酸638から673に対応するDP178ペプチド、並びにDP178の断片、類似体および相同体を含む抗レトロウイルス活性を示すペプチドであり、未感染細胞へのヒトおよび非ヒトレトロウイルス(特にHIV)伝播の阻害剤としての該ペプチドの使用を提供する。また、ウイルスとしては、RSウイルス、ヒト・パラインフルエンザウイルス、インフルエンザウイルス、B型肝炎ウイルス、エプスタインーバーウイルスにも使用することができる。ペプチドは、ALLMOTI5、107x178x4またはPLZIP配列検索モチーフにより認識された抗レトロウイルス活性を示す。 (もっと読む)


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