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国際特許分類[C07K14/435]の内容

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【解決手段】本発明は、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する補体阻害剤に関する。本発明は特に、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する、吸血性節足動物の唾液腺由来の補体阻害剤に関する。更に本発明は疾患の治療及び予防におけるこのような補体阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


複数の繰り返し単位を含むポリペプチドであるバイオエラストマーであって、共通配列 SSXXYGXP、ここでSはセリン、Xは不特定のアミノ酸、Yはチロシン、GはグリシンそしてPはプロリンが存在し、ジチロシン結合形成を介して架橋されているが、ただし、バイオエラストマーはレシリンではない。

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本発明は、脳のアミロイドーシスに関連するアルツハイマー病および/または認知症の症状を防ぎおよび/または改善することのできる化合物を同定するのに有用な、スフェロンのラセミ化されたタンパク質またはラセミ化されたタンパク質成分に関する。本発明はまた、本発明の方法により同定される化合物、ならびに、脳のアミロイドーシスに関連するアルツハイマー病および/または認知症の症状を治療し、および/または改善する方法に関する。本発明はまた、脳のアミロイドーシスに関連するアルツハイマー病および/または認知症の動物モデルまたは試験動物を作る方法、それにより産生した動物モデル、ならびに有効な療法をスクリーニングするための動物モデルを用いる方法、に関する。 (もっと読む)


本発明は、変異型の成熟ポリペプチドが下記から成る位置または前記位置に対応する1または2以上の突然変異を含んでなる、グループ1ダニポリペプチドの変異型に関する: 配列番号1のA10、A12、E13、G29、G30、G32、A46、Y47、S54、L55、D64、A66、S67、G73、T75、I80、Q84、N86、G87、S92、Y93、Y96、A98、R99、E100、Q101、R104、R105、P106、Q109、R110、F111、G112、I113、A132、I144、K145、D146、D148、R151、I158、I159、Q160、R161、D162、N163、G164、Y165、Q166、N179、A180、G182、V183、D184、A205、I208または成熟Der p 1ポリペプチドの10、12、13、29、30、32、46、47、54、55、64、66、67、73、75、I80、84、86、87、92、Y93、96、98、99、100、101、104、105、106、109、110、111、112、113、132、144、145、146、148、151、158、159、160、161、162、163、164、165、166、179、180、182、183、184、205、208。 (もっと読む)


本発明は真核細胞で遺伝的にコードされるアミノ酸の数を拡大する翻訳成分を作製するための組成物と方法を提供する。これらの成分としては、直交tRNA、直交アミノアシルtRNAシンテターゼ、tRNA/シンテターゼの直交対及び非天然アミノ酸が挙げられる。蛋白質と、非天然アミノ酸を組込んだ蛋白質を真核細胞で生産する方法も提供する。 (もっと読む)


軟体動物ヘモシアニンの実質的に単一の安定した溶液を獲得するためのプロセスであって、ここで前記プロセスが、(1)軟体動物からの血液の回収、(2)血清画分を獲得するために行う、細胞物質と他の微粒子を除去するための回収された血液の遠心分離、(3)限外ろ過膜を使用した、血清液を陽イオン交換平衡バッファーと置換するための血清画分のダイアフィルトレーション、(4)pHが4.0から6.5の間、平衡バッファーの存在下での血清画分の強陽イオン交換樹脂への接触、それにより血清画分のタンパク質成分がカラムに保持される、(5)高塩濃度溶出バッファーを用いたカラムからの保持されたタンパク質成分の溶出、(6)溶出液の濃縮と、ダイアフィルトレーションバッファーの存在下での限外ろ過膜を通した溶出液の再循環による、溶出バッファーのpH中性/低塩ダイアフィルトレーションバッファーへの交換、のステップを含むことを特徴とするプロセス。 (もっと読む)


本発明は、一般に骨成長因子に関するものであり、さらに詳しくは、NELL1を含む組成物、NELL1を含む製造物品及びNELL1を用いた骨形成を誘導する方法に関する。本発明はまた、NELL1ペプチド及びNELL2ペプチドの発現及び精製のための方法も提供する。 (もっと読む)



【課題】 ニューロパシー性疼痛疾患の進行を阻害するための医薬の製造におけるωコノペプチドの使用を目的とする。本発明はまた、患者への硬膜外投与に適切な医薬の製造におけるωコノペプチドの使用、およびそのような医薬に使用されるωコノペプチドを安定化するに適切な処方物を提供することを目的とする。
【解決手段】 被験体に神経傷害の進行部位で投与される場合に、このωコノペプチドが、(a)モルモット回腸の電気刺激による収縮を阻害し、そして(b)ニューロン組織に存在するωコノペプチドMVIIA結合部位からMVIIAを置換するωコノペプチドの能力により示されるような、上記部位へ選択的に結合する能力によって特徴付けられるN型電位感受性カルシウムチャンネルをブロックするωコノペプチドを使用する。 (もっと読む)


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