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国際特許分類[C07K14/50]の内容

国際特許分類[C07K14/50]に分類される特許

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【課題】臨床使用上望ましいと思われる、単一の塩基性繊維芽細胞増殖因子(bFGF)の提供。
【解決手段】遺伝子組換えにより、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有し、異なるN末端アミノ酸配列を有するものを実質的に含んでいない、bFGFおよびその組成物血管形成を促進し、創傷治癒剤として利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、野生型のヒトFGF−21と比較して脱アミド化が減少したヒト線維芽細胞成長因子21の新規な突然変異タンパク質に関する。タンパク質及びそれらをコードする核酸種が開示される。また、本発明は、上記核酸配列の増殖及び上記突然変異タンパク質を産生するためのベクター及び宿主細胞を具現化する。2型糖尿病、肥満症、又はメタボリック症候群を治療する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】KGFのアミノ酸配列およびFGFペプチドファミリーの少なくとも一つの他のメンバーのアミノ酸配列を具備した「キメラ」分子。
【解決手段】下記の(1)および(2)を含んでなるキメラタンパク:(1)上皮細胞について選択的なマイトジェン活性を有する、(a)下記アミノ酸配列のアミノ酸32〜64および157〜161、または(b)N末端から1以上の連続したアミノ酸を欠失している点で異なる下記配列のアミノ酸32〜64のアミノ酸配列;MHKWILTWILPTLLYRSCFHIICLVGTISLACNDMTPEQMATNVNCSSPERHTRSYDYMEGGDIRVRRLFCRTQWYLRIDKRGKVKGTQEMKNNYNIMEIRTVAVGIVAIKGVESEFYLAMNKEGKLYAKKECNEDCNFKELILENHYNTYASAKWTHNGGEMFVALNQKGIPVRGKKTKKEQKTAHFLPMAIT;および(2)繊維芽細胞成長因子ファミリーのメンバーの少なくとも一つの切片。 (もっと読む)


本発明は、FGF−20、その断片、誘導体、改変体、相同体、類似体、またはそれらの組合せを含む改良された調合物、改良された生成方法、および発明の組成物の使用法を提供する。本発明は、線維芽細胞成長因子、好ましくはFGF−20、もしくはその断片、誘導体、改変体、相同体、類似体、またはそれらの組合せを含む、改良された調合物を提供する。本発明はまた、1つまたは複数のCG53135タンパク質を単離する、改良された生成方法も提供する。本発明は更に、CG53135タンパク質、および1つまたは複数のCG53135タンパク質を含む改良された調合物の使用方法も提供する。
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【課題】神経系の障害を診断し処置するために、さらなる神経栄養因子を提供する。
【解決手段】(a)特定の配列からなるヌクレオチド配列;(b)特定の配列からなるAA−AA105に対して少なくとも90%の相同性を含むニューブラスチンポリペプチド又はそこから誘導されるポリペプチドを発現時にコードするオープンリーディングフレームを含む核酸配列;(c)特定の配列からなるヌクレオチド配列を含む核酸に高ストリンジェンシー溶液ハイブリダイゼーション条件で特異的にハイブリダイズする核酸、又はその相補ストランド;および、(d)特定の配列として存在するポリヌクレオチド配列に対して少なくとも70%の相同性である核酸、より成る群から選ばれた配列を含む、単離されたニューブラスチン核酸からなる。 (もっと読む)


本発明は線維芽細胞成長因子(FGF)、特に一つ又は複数の新規導入N連結又はO連結グリコシル化部位を含むFGF―20及びFGF−21の変異体に関する。変異体のポリヌクレオチドコード配列、該コード配列含有発現カセット、該変異体発現細胞及び該変異体産生法も又開示される。更に該変異体含有薬剤組成及び該変異体使用法も開示される。 (もっと読む)


【課題】光受容体細胞に対して有意な分裂促進効果を示すことなく光受容体細胞の死を防止する網膜疾患用の薬剤を提供する。
【解決手段】
治療的有効量の活性FGF-5ポリペプチドを配合して、網膜細胞の損傷又は死亡を遅延、防止し、又はそれから網膜細胞を救助する薬剤とする。活性FGF-5ポリペプチドは、天然配列FGF-5分子に対して少なくとも90%の相同性を持ち、配列番号:2、配列番号:3及び配列番号:5からなる群から選択され、また配列番号:1の核酸残基26−769にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列によりコードされるものである。 (もっと読む)


本発明は、野生型ヒトFGF−21と比較して酵母において発現する場合、O型グリコシル化の能力が減少するヒト線維芽細胞成長因子21の新規な突然変異タンパク質に関する。タンパク質及びそれらをコードする核酸種が開示される。また、本発明は、上記核酸配列の増殖及び上記突然変異タンパク質の産生のためのベクター及び宿主細胞を具体化する。2型糖尿病、肥満症、又は代謝性症候群を治療する方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、消化管粘膜炎を予防および処置するための組成物および方法に関する。より具体的には、本発明により、FGF−20、その断片、誘導体、改変体、ホモログ、またはアナログを含む組成物を使用することによる、消化管粘膜炎を予防および/または処置するための方法が提供される。本発明は、消化管粘膜炎を予防または処置する方法であって、その必要がある被験体に、配列番号24、26、28、または30のアミノ酸配列を有している単離されたタンパク質を含有する組成物の予防有効量または治療有効量を投与する工程を包含する、方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、改善された薬剤的特質をもつヒト線維芽細胞成長因子21の新規突然変異タンパク質に関する。タンパク質およびそれぞれのコードする核酸種が、開示される。また、本発明は、上記核酸配列の増殖および上記突然変異タンパク質の産生のためのベクターおよび宿主細胞を具体化する。また、2型糖尿病、肥満症、代謝症候群の治療のための、並びに非常に重篤な患者の死亡率および罹患率を減少させる際の方法を開示する。 (もっと読む)


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