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国際特許分類[C07K14/50]の内容

国際特許分類[C07K14/50]に分類される特許

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【課題】異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子を提供すること。
【解決手段】上記課題は、異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子およびその組成物を提供することにより達成された。 (もっと読む)


【課題】E.コリにおける標的タンパク質の廉価な製造を可能にし、加えて前記の従来技術の欠点のないDNA構築物を提供する。
【解決手段】シグナルペプチドをコードする核酸配列と、それと機能的に結合されているキャリヤータンパク質をコードする遺伝子と、それと開裂可能な配列Sをコードする遺伝子を介して結合されている標的タンパク質をコードする遺伝子とからなる、E.コリにおける標的タンパク質の廉価な製造を可能にするDNA構築物であって、キャリヤータンパク質をコードする遺伝子がE.コリ由来のspy遺伝子であることを特徴とするDNA構築物によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、特に軟骨障害及び骨関節炎の治療に関する。より具体的には、骨関節炎などの軟骨障害、例えば膝骨関節炎又は二次性臀部骨関節炎を有する患者を治療するための治療処方計画において、及びその治療のための薬剤を製造するためのFGF−18の使用に関する。具体的には、1治療サイクルあたりFGF−18化合物の1週間に1回の投与を含む好ましい治療スキームが提供される。 (もっと読む)


【課題】FGF23の血管および骨石灰化調節機構を解明するとともに、血管、骨あるいは歯の石灰化を調節する予防・治療剤を提供することを課題とする。また、FGF23受容体、FGF23特異的シグナル分子と相互作用する物質のスクリーニング方法を提供することをも課題とする。
【解決手段】繊維芽細胞増殖因子23(FGF23)、FGF23特異的受容体、特異的シグナル分子あるいはその特異的情報伝達機構を標的とする石灰化調節剤とした。 (もっと読む)


【課題】異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子を提供すること。
【解決手段】上記課題は、異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子およびその組成物を提供することにより達成された。 (もっと読む)


本発明は少なくともアミノ酸配列KXKX12XKGXを含む分子又はそのアナログに関し、ここでXはいずれかのアミノ酸残基であり、X1及びX2はK又はRであり、及びここで前記分子は約10〜約100アミノ酸残基の長さを有する。本発明はまた前記分子を含む組成物及び細菌、ウイルス、酵母を含む真菌、及び寄生虫の如き微生物と闘うための本発明に係る分子及び/又は組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 天然分泌型FGF18の受容体に対する反応特異性とは異なる受容体特異性を有するFGF18のミュータントタンパク質を提供すること。
【解決手段】 以下の(a)、(b)、(c)又は(d)のいずれかのタンパク質。
(a)天然分泌型繊維芽細胞増殖因子18のN末端から1個以上のアミノ酸を欠損させることにより、繊維芽細胞増殖因子受容体特異性が変化したミュータントタンパク質
(b)(a)のミュータントタンパク質のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ天然分泌型繊維芽細胞増殖因子18と比べて繊維芽細胞増殖因子受容体特異性が変化したタンパク質
(c)分泌シグナル配列及び/又はタグ配列が付加された(a)又は(b)のタンパク質
(d)機能に影響を与えない修飾がなされた(a)、(b)又は(c)のタンパク質 (もっと読む)


本発明は、5から105個のアミノ酸残基のアミノ酸配列を含む繊維芽細胞成長因子受容体(FGFR)と相互作用できる新規ペプチド化合物に関し、それは、式:
x'-(x)n-xp-(x)n-x'
[式中、
x-は、塩基性アミノ酸残基であり、
xpは、疎水性アミノ酸残基であり、そして
(x)nは、任意のアミノ酸残基である(ここで、nは、0から3の整数である)]
のアミノ酸モチーフを含む。好ましくは、本発明の化合物は、神経接着分子L1の断片を含む。本発明はまた、FGFRおよび/またはL1が、病状および/または疾患からの回復で役割を果たす、異なる病状の処置および/または処置のための化合物の使用に関する。したがって、本発明の化合物を含む医薬組成物もまた関係する。 (もっと読む)


【課題】 スキンケア効果を達成でき、単純な組成物を提供する。
【解決手段】 繊維芽細胞増殖因子1(FGF-1)を含むスキンケア用組成物。前記FGF-1は組換え発現ベクターに組込まれ、分子的特性により特徴付けられる。このFGF-1は分裂促進活性を示し、FGF-2およびKGFの両者のシグナル経路を介在して繊維芽細胞および表皮細胞の増殖を促進できる。変異型FGF-1は、その抗酸化能力、またはさらなるタンパク質分解を受けないことによって、野生型よりも長い半減期を有する。 (もっと読む)


配列が、ヘパリン結合増殖因子レセプター(HBGFR)に結合する特定のHBGFの類似体であるか、あるいは任意の特定のHBGFの類似体ではなくてもHBGFRに結合する、単一のアミノ酸残基で分岐している2つの実質的に同様の配列(ホモ二量体配列)を有するヘパリン結合増殖因子(HBGF)類似体。ホモ二量体配列は、HBGFの任意の部分から誘導されうる。合成HBGF類似体は、ホルモン、サイトカイン、リンホカイン、ケモカイン又はインターロイキンの類似体であることができ、任意のHBGFRに結合することができる。更に提供されるものは、医療装置用の調合剤、医薬組成物、及びこれらを使用する方法である。 (もっと読む)


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