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国際特許分類[C07K14/61]の内容

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【課題】脊髄損傷患者に嗅神経鞘細胞または該細胞を含む粘膜組織を移植することにより脊髄を再建する再生治療するに際して、その再生治療効果を増強させる薬剤を提供する。
【解決手段】脊髄損傷患者に嗅神経鞘細胞または該細胞を含む粘膜組織を移植することにより脊髄を再建する再生治療における効果増強剤であって、HGFタンパク質またはそれをコードする核酸を有効成分とすることを特徴とする効果増強剤。 (もっと読む)


本発明は、新規のポリペプチド、それらの合成方法、新規のポリペプチドを含有する医薬組成物、並びに治療用途の医薬におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


調節された免疫原性を有する非天然にコードされたアミノ酸のポリペプチド、およびその使用が提供される。 (もっと読む)


本発明はバッファーシステム及び付加的塩の使用によって逆相クロマトグラフィーによる工業規模のタンパク質精製の方法を提供する。
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直交化tRNA、直交化アミノアシル‐tRNAシンテターゼ、およびtRNA/シンテターゼの直交化の対を含む、タンパク質の生合成機構の要素の組成物、および該要素を製造する方法を提供する。また、これら直交化の対を同定する方法、およびこれら直交化の対を用いてタンパク質を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、活性化された生体適合性ポリマーが2:1以下、好ましくは1:1のモル比でhGHのカルボキシル基に結合する、生体適合性ポリマー−hGH複合体、特にPEG−hGH、調製の方法、及び関連する薬学的組成物に関する。PEG−hGH複合体は、天然hGHの最大20%の活性を有するが、in vivoの半減期は10倍増加する。PEG−hGH複合体は、成長遅延又は成長阻害、特に子供の低身長、及び老化に関連する状態を処置するために治療的に使用されてもよい。 (もっと読む)


非水性懸濁媒体中に存在するポリペプチドの水性媒質への暴露時の安定性を改善する調合物および方法が提供される。本発明の特定の観点では、非水性の生物適合性懸濁媒体に懸濁された金属イオンおよびポリペプチドの錯体を含んでなる調合物が提供される。水性媒質がそのような調合物に導入される時、個々のポリペプチド分子の凝集が低下し、ポリペプチドの安定化に役立つ。
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【課題】
本発明は、ブレビバチルス属細菌を用いた、効率の良いポリペプチドの分泌発現方法の提供を課題とする。
【解決手段】
プロテインAの免疫グロブリン結合ドメインまたはその部分的配列のC末端側に所望のポリペプチドを連結した融合生成物を、ブレビバチルス属細菌で分泌発現させる。本発明に従えば、所望のポリペプチドを含む融合生成物を効率良く生産でき、また、融合領域の有する親和性を利用して、当該融合生成物を培養液から簡便に精製できる。 (もっと読む)


【課題】ヒト成長ホルモンの安定性、血中滞留性、抗原性を改善する。
【解決手段】少なくとも1つのポリ(エチレングリコール)分子が、生物学的に活性なヒト成長ホルモン(hGH)ポリペプチドまたはそのアゴニスト変異体の少なくとも1つのアミノ酸残基に共有結合したものを含むコンジュゲート。該コンジュゲートは、非修飾hGHの持続的hGH活性よりもはるかに長い持続的活性を有し、投与量及び回数の軽減を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、本明細書において、ヒト胎盤増殖ホルモンの新規スプライシング変種として同定されたINSP105と称される新規タンパク質、ならびに疾患の診断、予防および治療のためのこのタンパク質およびコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関する。
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