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国際特許分類[C07K14/79]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | 動物から;ヒトから (7,664) | トランスフェリン,例.ラクトフェリン,オボトランスフェリン (52)

国際特許分類[C07K14/79]に分類される特許

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本発明は、GLP−1の活性及び生体内での強化された安定性、特に、ジペプチジルペプチダーゼIVに対する耐性を有する、新規な融合ペプチドを提供する。上記融合ペプチドは、N末端側に、GLP−1(7−35、7−36又は7−37)配列を構成要素(I)として含み、C末端側に、少なくとも9アミノ酸のペプチド配列、その機能的なフラグメント、変異体又は誘導体を構成要素(II)として含んでいる。構成要素(II)は、好ましくは、天然IP2(介在ペプチド2)のホモログの全長又は部分である。好適な態様は、GLP−1(7−35、36若しくは37)/IP2−ホモログ/GLP−1(7−35、36若しくは37)又はGLP−2の配列を含んでいる。上記融合ペプチドは、改変された細胞において又は合成的に製造され得、例えば、糖尿病タイプI若しくはII、アポトーシス関連疾病、又は神経変性障害のような様々な疾病又は障害の治療用薬剤を調製するために用いられ得る。 (もっと読む)


トランスフェリン部分およびインテグリン結合ドメインを含む融合タンパク質ならびにそのペプチドライブラリーを開示する。本発明には、宿主細胞によって発現される融合タンパク質中でディスプレイされるトランスフェリンおよびインテグリンペプチドライブラリーをスクリーニングする方法が含まれる。本発明の融合タンパク質には、酵母中での発現が可能なトランスフェリン融合タンパク質が含まれる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性(分散安定性および内包する抗酸化化合物の安定性)に優れ、安全、且つ、粒子径が小さいことにより透明性が高い生分解性高分子からなるナノ粒子を提供すること。
【解決手段】抗酸化化合物、及び生分解性高分子から構成される水分散可能なナノ粒子。 (もっと読む)


【課題】抗原性を低減し、ペプシン耐性を付与し、体内寿命を延ばした、臨床的有用性の高い非ペプチド性親水性高分子とラクトフェリンとの複合体、さらに、天然ラクトフェリンの生物活性を一定割合保持しており、臨床的有用性が天然ラクトフェリンよりも優れたラクトフェリン複合体を、短時間で簡便に大量に製造するための製造及び精製方法を提供する。
【解決手段】分岐型非ペプチド性親水性高分子とラクトフェリンとの生物学的に活性な複合体の製造方法であって、ラクトフェリンと、分岐型非ペプチド性親水性高分子とを含む反応液を、pH8〜10の条件下で反応させる工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドリンカーを介してトランスフェリン(Tf)と融合したエキセンディン−4を含む融合タンパク質、ならびに対応する核酸分子、ベクター、宿主細胞、および医薬組成物を提供する。本発明はまた、II型糖尿病、肥満症を治療するため、および体重を減少させるための、エキセンディン−4/Tf融合タンパク質の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】口腔内にフッ化物イオンを長時間滞留させるフッ素含有高分子化合物、その製造方法、及び該フッ素含有高分子化合物を配合してなる口腔用組成物を提供する。
【解決手段】カチオン性基を有する高分子化合物のカチオン性基の一部又は全部が、フッ素原子を有する多価アニオンを対イオンとする塩であることを特徴とするフッ素含有高分子化合物。 (もっと読む)


耐塩性を増加させる分子ツールが決定された。本発明は、耐塩性と共に分離される、テラピアにおけるトランスフェリンにリンクする遺伝マーカー(マイクロサテライト−トランスフェリン ハロタイプ)、トランスフェリン遺伝子において上記マーカーと一致し、この種の耐塩性と緊密にリンクした機能的変異とみなされる機能的変異(SNPs)に関する。更に、塩水に暴露したテラピアにおいてトランスフェリンが有意にアップレギュレーションされた。耐塩性に関与する遺伝子に関する知識が増大することによって、海岸地域における養殖施設が要望されるテラピア養殖産業の拡大に必要なこの形質を選択することが容易になる。このような開発は、成長過程及び健康に影響がないような、塩水に耐性のテラピアを前提とするものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの表面コーティング及び一つの核を含み、上記一つの表面コーティングは架橋ポリマーを含んでおり、上記一つの核は架橋ポリマー及びGLP−1ペプチド、そのフラグメント若しくは変異又はGLP−1ペプチドを含む融合ペプチド、そのフラグメント若しくは変異を発現及び分泌する、球状のマイクロカプセルを提供する。本出願はさらにこれらの球状のマイクロカプセルを製造する方法、並びに、例えば、タイプ2の糖尿病、体重疾患及び病気若しくはこれらに関連する症状、神経変性の疾患及び病気若しくはこれらに関連する症状の処置、又はアポトーシスに関連する疾患及び病気若しくは症状の処置への使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アルコール中毒患者を同定することができる抗体、該抗体の製造方法、該抗体を産生するハイブリドーマ、該抗体を用いた簡易な免疫測定方法を提供する。
【解決手段】提供する抗体は、未変性で天然の炭水化物欠失トランスフェリン(CDT)に選択的に反応する抗体である。該抗体を用いることにより、体液を変性処理する必要がなく直接CDT濃度を測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療およびワクチン接種の方法だけでなく、腫瘍の成長または成立(establishment)に対する適応免疫を対象に誘導する医薬の製造における、溶解性化合物、特に、溶解性ペプチドの使用を提供する。
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