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国際特許分類[C07K19/00]の内容

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国際特許分類[C07K19/00]に分類される特許

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増強されたADCC活性を伴う抗体に基づく治療薬を生成するための方法を開示する。増強されたADCC活性は、本発明の抗体およびFc融合タンパク質上のオリゴマンノース型N−グリカンに帰する。また、癌、自己免疫疾患および他の疾患を処置する治療方法を含む、哺乳動物における細胞の標的化された死滅のためのかかる抗体に基づく治療薬を使用する方法についても開示する。
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本発明は、好ましくはT1R3ポリペプチドおよび適切なGタンパク質と一緒に、T1R1またはT1R2のいずれか1種のT1Rの細胞外部分またはその変異体もしくはフラグメント、およびT1R1またはT1R2のいずれかの別のT1Rの膜貫通部分またはその変異体もしくはフラグメントを含むキメラ味覚受容体に関する。これらのキメラ味覚受容体およびそのようなキメラ味覚受容体を発現する細胞は、甘味および旨味リガンドを同定するためのアッセイ、ならびに甘味および旨味エンハンサーを同定するためのアッセイにおいて有用である。その上、これらのキメラ味覚受容体および同じものを発現する細胞を使用して、特定の甘味および旨味リガンドがそれらのそれぞれの受容体とどこで相互作用するかを位置づけ、そして確認すること、および受容体活性化の機序を明らかにすることができる。
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本発明は、免疫グロブリンポリペプチド鎖末端の少なくとも2つと、1個のペプチドとが結合し、その際、それらのペプチドが異なるか、類似しているか、または同一でありうるペプチド−免疫グロブリン−複合体に関する。結合は核酸レベルで行われる。
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【課題】現存する抗体よりなお少ない程度で、そして/またはより少数の患者において分裂促進活性を示す、変異した定常領域を有する抗CD3抗体の提供。
【解決手段】EU番号付けシステムにより規定される残基234〜237の間に天然に存在しないアミノ酸セグメントを含む変異したIgG2定常領域であって、該変異したIgG2定常領域に連結した抗CD3抗体の可変領域を含む抗体が、天然のIgG2定常領域に連結した該抗CD3抗体の該可変領域を含む第2の抗体と比較して、ヒトT細胞において減少した分裂促進応答を誘導する、変異したIgG2定常領域。 (もっと読む)


血清半減期または血清安定性が増大した、トランスフェリンおよびナトリウム利尿ペプチドの融合タンパク質が開示されている。好ましい融合タンパク質は、トランスフェリン部分がグリコシル化、鉄との結合および/またはトランスフェリン受容体との結合がないことまたは減少を示すよう修飾されたものを含む。
【図1】

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本発明は、免疫染色又は免疫標識化手順において使用することができるような、抗体のFc部分、又は抗体のFc部分を取り込んだ融合タンパク質を標識する方法を開示する。広く様々な標識を使用することができる。標識と標識するタンパク質の間にリンカーを使用して、標識に柔軟性を与えることができる。広く様々なカップリング反応を使用して、標識タンパク質分子を生成することができる。標識するタンパク質分子は、大きな融合タンパク質の一部分であってよい。標識タンパク質分子は免疫染色及び免疫標識化手順中だけでなく、in vivoの治療及び診断用イメージングの用途においても使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒトC型肝炎ウイルスの診断及びワクチンに直接使用できる組み換蛋白質の新規精製法の提供。
【解決手段】形質転換宿主細胞を溶解して組換えにより発現された蛋白を単離する際に、ジスルフィド結合切断剤によりジスルフィド結合切断又は還元工程を行うことを特徴とする、E1及び/又はE2及び/又はE1/E2よりなる群から選択される組換えHCVの単一の又は特定オリゴマーのエンベロープ蛋白を精製する方法。また、このような方法により単離された組成物。これらの組成物の診断用及び治療用の応用、更に、HCV治療の臨床的有効性及び/又は臨床的結果を予知及び監視するための、HCVのE1蛋白及びペプチドの用途。 (もっと読む)


導入遺伝子のリピートおよび相同性誘発サイレンシングを回避する方法であって、遺伝子サイレンシングの影響を減少するよう導入遺伝子配列が遺伝子改変されている方法、細胞株またはインビボにおける発現の改善のためのかかる遺伝子改変を含むFRETバイオセンサーが開示される。 (もっと読む)


本発明は、加齢性黄斑変性症ならびに黄斑変性症、脈絡膜血管新生および/または網膜血管新生を含む他の状態を処置および/または予防するために、コンプスタチン(compstatin)およびその補体阻害アナログを使用することを特徴とする。本発明はまた、コンプスタチンまたはその補体阻害アナログおよび第2の治療薬を含む組成物を提供する。本発明はまた、コンプスタチンまたはその補体阻害アナログおよびゲル形成材料、例えば可溶性コラーゲンを含む組成物ならびにその組成物を投与する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】半翅目昆虫、特に半翅目害虫の1種であるツマグロヨコバイの脱皮を調節する化合物(エクダイソン活性調節物質)を検出する系を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のアミノ酸配列からなる蛋白質。(a)特定の配列で表わされるアミノ酸配列からなる蛋白質;(b)特定の配列で表わされるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつエクダイソンリセプターとしての機能を有する蛋白質。該タンパク質、もしくはツマグロヨコバイ由来細胞系を使用して脱皮調節物質を検出する。 (もっと読む)


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