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国際特許分類[C07K5/072]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | ペプチド結合のみを含有するもの (1,459) | ジペプチド (489) | 第一アミノ酸の側鎖がアミノ基よりも多くのカルボキシル基を含有しているもの,またはその誘導体,例.Asp,Glu,Asn (30)

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【課題】新規なヌクレオシド三リン酸誘導体、核酸プローブ、および簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができるマルチラベル化核酸プローブ、そのマルチラベル化核酸プローブの製造方法、そのマルチラベル化核酸プローブまたは核酸プローブを用いた標的核酸の検出方法を提供する。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ(TGase)を用いて、予め共有結合的に複数の標識部分を導入したマルチラベル化核酸プローブを使用することにより、または、標的核酸にハイブリダイズさせた核酸プローブに、共有結合的に複数の標識部分を導入することにより、簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸リガーゼの基質特異性の制約を克服することのできる、N末端に酸性アミノ酸を含むペプチドの新規な製造方法の提供。
【解決手段】(A)特定のアミノ酸配列からなるNTA1タンパク質等のN末端アミダーゼ活性を有するタンパク質と、N末端にアミド基含有アミノ酸を含むペプチドとを用意するステップと、(B)前記N末端アミダーゼ活性を有するタンパク質と、前記N末端にアミド基含有アミノ酸を含むペプチドとを含む反応液中で、前記N末端アミダーゼ活性を有するタンパク質を前記N末端にアミド基含有アミノ酸を含むペプチドに対して作用させるステップとを含む、N末端に酸性アミノ酸を含むペプチドの製造方法。 (もっと読む)


化学式(I)[X-L-γ-Glu-Trp-γ]の生物学的に活性のあるペプチド、前記ペプチドを含む新規の医薬品組成物、前記ペプチドの調製方法および前記ペプチドの使用について記載する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー型認知症の予防及び/又は治療薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)又は式(II)




で表わされるフェノール誘導体もしくはその薬理学的に許容し得る塩又はその水和物もしくは溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、イソフラボンまたはイソフラボン-グリコシドおよびこれらの化合物と共有結合するアミノ酸、2〜5個のアミノ酸を有するペプチドもしくはペプチド誘導体からなる薬学的に活性な化合物、ならびにこれらの化合物の薬学的に許容可能な塩もしくは溶媒和物、ならびに医薬組成物(特に血小板凝集の治療および腫瘍の治療のための)の製造のためのこれらの物質の使用に関する。
従って、本発明の適用領域は、医療および医薬業界である。
本発明の化合物は一般式(I):
(I)X-Pep
[式中、
- Xはイソフラボンまたはイソフラボン-グリコシドであり、そして
- PePはアミノ酸または2〜5個のアミノ酸を有するペプチドもしくはペプチド誘導体であり、
- XとPepの間に共有結合または結合のリンカー系が存在する]
を有する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質の架橋部位近傍の情報を得るのに好適なペプチド化合物、該化合物を用いるタンパク質のトポロジー解析方法の提供。
【解決手段】 一般式(I)又は(II)で表されるペプチド化合物;係る化合物を用いて架橋反応を行い、架橋タンパク質分子を検出するタンパク質のトポロジー解析方法。
[化1]


(式中、A1はアミノ基が保護されメチレン基結合カルボキシル基が活性エステル化されたグルタミン酸又はアスパラギン酸;A2aはカルボキシル基が活性エステル化されグアニジド基が正に荷電したアルギニンである。)
[化2]


(式中、A1は前記と同様;A2bはグアニジド基が正に荷電したアルギニン;A3はカルボキシル基が活性エステル化されたフェニルアラニンを除く中性アミノ酸、ヒスチジン及びアルギニンのいずれか;A4及びA5は中性アミノ酸、ヒスチジン及びアルギニンのいずれかであり;m及びnは0又は1、m+nは1以下である。) (もっと読む)


【課題】トランスグルタミナーゼ(TGase)を用いて、ペプチド又はタンパク質へ部位特異的に外来分子を連結する方法の提供。
【解決手段】ペプチド又はタンパク質はTGase(トランスグルタミナーゼ)が認識可能なリシン(Lys)残基又は第1級アミンを有し、そして分子はアニオン性(例えば、核酸)であり、かつTGaseが認識可能なグルタミン(Gln)残基を有する。好ましい態様においては、TGaseは微生物由来のものであり、かつTGaseが認識可能なGln残基(Q)は、カルボベンゾイル-L-グルタミルグリシン(Z-QG)として存在しTGaseが認識可能なグルタミン(Gln)残基(K)は、MKHKGSとして存在する。in situ ハイブリダイゼーション、DNA/プロテインチップ、バイオセンサーに応用可能である。 (もっと読む)


本出願には、呈味向上作用、特にコク味付与作用を有する糖ペプチド及びペプチドに関し、詳しくは、そのような糖ペプチド及びペプチドそのもの、該糖ペプチド及び/またはペプチドを用いた食品または調味料のコク味付与方法、該糖ペプチド及び/またはペプチドを含有する調味料を用いた食品のコク味向上方法、並びに、このようなコク味向上方法によってコク味の付与された食品または調味料が開示されている。本発明によれば、より汎用的に使用でき、より強い呈味向上効果を持ち、コク味の付与、即ち基本味の増強とそれに伴う厚み・ひろがり・持続性・まとまりなどを付与することのできる食品素材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】油性成分を多量に含有したクレンジング剤を皮膚等に塗布、水洗した時に残油感がなく、かさつきのない、使用感に優れた透明〜半透明の油性ゲル状クレンジングを提供すること。
【解決手段】1)長鎖疎水基と親水基とを分子内に2個以上ずつ有する多鎖多親水基型化合物を1種以上、2)分子内に水酸基を2個以上有するポリヒドロキシル化合物の1種以上、3)油性成分の1種以上、及び4)さらにHLBが2〜14であるノニオン性界面活性剤を含有することを特徴とする油性ゲル状クレンジング。 (もっと読む)


【課題】グルタチオン-S-トランスフェラーゼ活性化化合物などの提供。
【解決手段】式:


の化合物、またはそのアミド、エステル、混合エステル/アミド、あるいは塩であって、ここで、Y−COは、γ−Gluなどであり;AAは、グリシン、フェニルグリシン、β−アラニン、アラニン、フェニルアラニン、バリン、4−アミノ酪酸、アスパラギン酸、ヒスチジン、トリプトファン、チロシン、あるいはハロ、SR、OR、またはNR(ここで、Rは、HまたはC〜Cのアルキルである)で置換されたフェニルアラニンであり、ペプチド結合を介して該化合物の残りに連結され;Sは、S=Oなどであり;Rおよび各Rは、独立して、H、C〜Cのアルキル、またはフェニルであり;そして、Lは、ホスホルアミドマスタード、またはホスホロジアミデートマスタードである、化合物。 (もっと読む)


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