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国際特許分類[C08F210/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する不飽和脂肪族炭化水素の共重合体 (772)

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本発明は、過酸化物硬化剤と、ナノクレーと、マルチオレフィンを高いモルパーセントで含むハロゲン化ブチルポリマーを少なくとも1種の窒素および/またはリン系求核剤と反応させることにより調製される高マルチオレフィンハロブチルアイオノマーとを含む、過酸化物硬化性ゴムナノコンポジットコンパウンドに関する。得られる高マルチオレフィンハロブチルアイオノマーは、約2〜10モル%のマルチオレフィンを含む。本発明は、このゴムコンパウンドを含む成形品にも関する。 (もっと読む)


本発明は、過酸化物硬化剤と、マルチオレフィンを高いモルパーセントで含むハロゲン化ブチルポリマーを少なくとも1種の窒素および/またはリン系求核試薬と反応させることにより調製される高マルチオレフィンハロブチルアイオノマーとを含む、過酸化物硬化性ゴムコンパウンドに関する。得られる高マルチオレフィンハロブチルアイオノマーは、約2〜10モル%のマルチオレフィンを含む。本発明は、そのゴムコンパウンドを含む成形物品にも関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は偏光度、耐久性を維持しながら、特に、乾燥、経時保存による偏光板のムラ、歪みを改善した偏光板、及びその偏光板を用いた視認性、視野角特性に優れた液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 カチオン性基含有単位を0.01〜20モル%含有し、かつ炭素数4以下のα−オレフィン単位を0.5〜24モル%含有するビニルアルコール系重合体からなるポリビニルアルコールフィルムを用い延伸と染色処理を施した厚みが5〜18μmである偏光膜と、リターデーション値Roが30〜110nm、Rtが70〜300nmであり、膜厚が20〜60μmである位相差板とを有する偏光板であり、該偏光板の厚みが70〜140μmであることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光学特性、耐熱性に優れた光学フィルム、特にディスプレイ用光学フィルムを提供する。
【解決手段】 特定のN−置換マレイミド系樹脂残基単位を含むマレイミド系樹脂よりなり、厚みが10〜400μmである光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】環境による粉塵及び汚れの付着を抑制し、その光学特性を長時間に亘って維持
することができ、耐久性、信頼性に優れた光学素子と、それを用いた良好なピックアップ
特性を有する光ピックアップ装置を得る。
【解決手段】樹脂組成物を成形してなる光学素子であって、前記光学素子の帯電特性が+2kV〜+15kVであり、前記光学素子の405nmでの光線透過率が85%以上であることを特徴とする光学素子。 (もっと読む)


本発明は、第一のポリマーの連続相及び第一のポリマー相に分散した第二のポリマーの個々の粒子を含む不均質ポリマーブレンド、及びその様なポリマーブレンドの生成プロセスに関する。
不均質ポリマーブレンドは、少なくとも30%の結晶化度を持つ熱可塑性第一のポリマーを含む連続相、及び前記連続相に分散した第一のポリマーとは異なる第二のポリマーの粒子を含む分散相であり、第二のポリマーは20%未満の結晶化度を持ち、少なくとも部分的に交差結合しており、第二のポリマーの粒子の平均粒子サイズは1ミクロン未満である分散相、を含む。 (もっと読む)


【課題】末端ビニリデン基を有する反応性オリゴマーを提供する。
【解決手段】プロピレン・α−オレフィンランダムコポリマーの熱分解生成物であって、1分子当たりの平均末端ビニリデン基数が1.5〜1.9、数平均分子量(Mn)が1,000〜100,000、分子量分布の分散度(Mw/Mn)が2.5以下であることを特徴とする末端ビニリデン基を有する末端反応性オリゴマー。 (もっと読む)


【課題】狭分子量分布の結晶性ビニル基含有α-オレフィン/非共役環状ポリエン共重合体を提供すること。
【解決手段】
特定のα-オレフィンに由来する構成単位、及び特定のビニル含有非共役環状ポリエンに由来する構成単位からなる、狭分子量分布の結晶性ビニル基含有α−オレフィン系共重合体およびそれを含んでなる組成物である。該共重合体は、フェノキシイミン骨格を有する配位子を有する特定の遷移金属触媒から効率的に製造される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と強度のバランスに優れる環状オレフィン系共重合体を提供すること。
【解決手段】下記一般式[I]で表される環状オレフィンと炭素原子数が2〜30のα−オレフィンとの共重合体であって、該環状オレフィンに基づく単量体単位の含有量が1〜50mol%であり、該環状オレフィンに基づく単量体単位の2連鎖構造を有する環状オレフィン系共重合体。


(mは1以上の整数を表し、R1〜R12は炭素原子数が20以下の基であって、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基、炭化水素オキシ基、水酸基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アラルキルオキシカルボニル基、ホスフィノ基、アルコキシスルホニル基、アリールオキシスルホニル基、アラルキルオキシスルホニル基、アシル基、アシルオキシ基、置換シリル基、シアノ基を表す。) (もっと読む)


【課題】 フッ素系のコーティング皮膜であって、10μm以上の厚さを有するものが容易に得られ、これによって十分な防湿性及び耐酸性が得られ、しかも温度の急激な変化等に対しても亀裂が生じることのない皮膜を形成するためのコーティング剤を提供すること。
【解決手段】 (A)炭素数1〜12の(パー)フルオロアルキル基及び/又は(パー)フルオロポリエーテル基を有し、かつ炭素−炭素二重結合を有するモノマー50〜95質量%と(B)フッ素を含有しない、炭素−炭素二重結合を有するモノマー5〜50質量%を共重合してなるフッ素系樹脂を主成分とするコーティング剤である。 (もっと読む)


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