国際特許分類[C08F283/01]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | サブクラスC08Gに分類される重合体への重合によって得られる高分子化合物 (630) | 不飽和ポリエステルへの重合によるもの (175)
国際特許分類[C08F283/01]に分類される特許
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不飽和ポリエステル樹脂
本発明は、イタコン酸エステル単位を反応性不飽和部位として含む不飽和ポリエステル樹脂であって、その樹脂が、イタコン酸エステル単位、シトラコン酸エステル単位およびメサコン酸エステル単位を含む不飽和ポリエステル樹脂に関する。好ましくは、樹脂は、イタコン酸エステル単位、シトラコン酸エステル単位およびメサコン酸エステル単位を含み、イタコン酸エステルの量が40〜90モル%、シトラコン酸エステルの量が2〜30モル%、およびメサコン酸エステルの量が5〜40モル%であって、イタコン酸エステル単位、シトラコン酸エステル単位およびメサコン酸エステル単位の総量が100モル%となる。 (もっと読む)
不飽和ポリエステル樹脂
本発明は、イタコン酸エステルを反応性不飽和部位として含む不飽和ポリエステル樹脂であって、樹脂の酸価が25〜125の範囲内であり、ヒドロキシル末端基とカルボン酸末端基とのモル比が0.33〜3の範囲内である不飽和ポリエステル樹脂に関する。1つの実施形態では、ヒドロキシル末端基とカルボン酸末端基とのモル比が0.33〜0.9の範囲内である。別の実施形態では、ヒドロキシル末端基とカルボン酸末端基とのモル比が1.1〜3の範囲内である。 (もっと読む)
樹脂組成物
本発明は、(a)不飽和ポリエステル樹脂および/またはビニルエステル樹脂を30〜80重量%と、(b)スチレンを10〜50重量%とを含む樹脂組成物であって、(c)イタコン酸のエステルと、(d)パラフィンオイルおよび/またはパラフィンワックスとをさらに含む、樹脂組成物に関する。 (もっと読む)
不飽和ポリエステルの製造方法
本発明は、少なくともイタコン酸および/またはイタコン酸無水物と少なくとも1つのジオールを反応させることによって反応性不飽和としてのイタコン酸エステル単位を含む不飽和ポリエステル樹脂を製造するための方法において、(0.5)以下のゲル化活性係数を有しかつ(0.55)から1までの効率係数を有する阻害物質の存在下で行われる方法に関する。 (もっと読む)
不飽和ポリエステル
本発明は、(a)少なくとも750ダルトン、最大で5000ダルトンの分子量Mnを有する不飽和ポリエステル樹脂、および(b)反応性希釈剤、を含む樹脂組成物であって、不飽和ポリエステル樹脂が、C5〜C10不飽和二酸構成単位およびイソソルビド構成単位を含む、樹脂組成物に関する。好ましくは、イソソルビドの少なくとも一部が非化石資源から誘導されている。好ましくは、イタコン酸または無水物が、C5不飽和ジカルボン酸として使用される。 (もっと読む)
不飽和ポリエステル樹脂組成物
本発明は、1,3−プロパンジオール構成単位およびC5〜C10不飽和ジカルボン酸構成単位を含む不飽和ポリエステル樹脂を含み、さらに反応性希釈剤を含む樹脂組成物に関する。好ましくは、1,3−プロパンジオールの少なくとも一部は非化石資源に由来する。好ましくは、C5不飽和ジカルボン酸としてイタコン酸または無水物が使用される。 (もっと読む)
絶縁用樹脂組成物および絶縁性被覆材料を製造する方法
【課題】不飽和ポリエステル樹脂と反応性希釈剤および硬化剤とを含む絶縁用樹脂組成物であって、硬化反応を従来の組成物と比べてより低温で行うことができ、硬化後において優れた機械的特性を示すことができる絶縁用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】絶縁用樹脂組成物は、(a)不飽和ポリエステル樹脂が20〜90重量%、(b)ジアリルオルソフタレートモノマー、ジアリルイソフタレートモノマー、ジアリルテレフタレートモノマーから選択されるジアリルフタレートモノマーの少なくとも一種が10〜80重量%よりなる組成100重量部に対して、1分子中に少なくとも2つのパーオキシカーボネート基を有する化合物0.8〜5重量部を硬化剤として含む。
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ジアリルフタレート架橋低収縮性不飽和ポリエステル樹脂成形材料組成物及びその成形品
【課題】成形材料の製造時、加熱成形硬化時及び成形品の使用時(常温ないし使用温度)において成形品からの臭気がなく、VOC(揮発性有機化合物)の発生のない低収縮性不飽和ポリエステル樹脂成形材料組成物及びそれを用いた成形品を提供。
【解決手段】飽和二塩基酸のモル比より不飽和二塩基酸のモル比をより高くした不飽和ポリエステル樹脂を用い、また、重合性単量体にジアリルフタレートを、低収縮化剤に重量平均分子量が50,000〜500,000であるスチレン系共重合体を用いることにより、従来のスチレン系のBMCやSMCに遜色のない低収縮性を示し、VOC(揮発性有機化合物)や特定悪臭物質の発生のない低収縮性不飽和ポリエステル樹脂成形材料組成物及び成形品が得られる。
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収縮抑制剤用スチレン−アクリル系樹脂粒子
【課題】VOCを低減し、所望の収縮抑制機能を成形体に与えうる収縮抑制剤用スチレン−アクリル系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】単官能のスチレン系モノマー50〜80重量%とアクリル酸系モノマー50〜20重量%からなる単量体混合物に由来し、50000〜500000の重量平均分子量であり、ジアリルフタレートと不飽和ポリエステル樹脂とを含む成形体材料の硬化時の収縮抑制剤用スチレン−アクリル系樹脂粒子により上記課題を解決する。
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2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含有する不飽和ポリエステル樹脂組成物、及び該組成物から形成された物品
1,2−プロパンジオール、2,2,4,4−テトラメチル−l,3−シクロブタンジオール、脂肪族、脂環式、又は芳香族二酸及び2−ブテン二酸の残基を含む不飽和ポリエステル樹脂を開示する。また、前記不飽和ポリエステル及び前記不飽和ポリエステルと共重合可能な芳香族ビニル化合物の混合物を含有する硬化性組成物並びに当該硬化性組成物から得られる被膜及び注型・成形物品も開示する。この硬化性組成物は、永続的に有機液体又は水性液体に曝されている少なくとも1つの表面を有する被膜及び注型・成形物品のために有用である。 (もっと読む)
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