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国際特許分類[C08G18/72]の内容

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【課題】UV硬化性水性分散体並びに被覆剤、特に木質基材用被覆の製造用のその使用を提供する。
【解決手段】分散体は、一以上のポリイソシアネートがウレタン、ビウレット、イミノオキサジアジンジオン及び/又はイソシアヌレート構造単位を有するヘキサメチレンジイソシアネートのオリゴマーポリイソシアネートである一以上のポリイソシアネートと、(メタ)アクリロイル基を含む一以上のモノヒドロキシ官能化合物と、組入れた(潜在的)イオン性基に基づく親水化作用を有し一以上の更なるイソシアネート反応性基を含む一以上の成分、及び/又は非イオン的親水性に働く基を含み、一以上の更なるイソシアネート反応性基を含む一以上の成分と、鎖延長剤として一以上の二官能及び/又は多官能アミン又はヒドロキシアミンと、任意に更に不飽和基も含む任意の他のモノマー、オリゴマー及び/又はポリマー物質の反応生成物を含む。 (もっと読む)


【課題】 粘度の安定性と貯蔵中の凝集に対する安定性を有する、分散によって組み込まれたナノスケールの無機粒子を含むポリイソシアネートを提供する。
【解決手段】 ナノ粒子修飾ポリイソシアネートを、1) A)ポリイソシアネートを、B)アルコキシシラン:Q-Z-SiXaY3-a (I) (式中、Qはイソシアネート反応性基であり、Xは加水分解性基であり、Yは同一または異なるアルキル基であり、ZはC1-C12アルキレン基であり、aは1〜3の整数である)と反応させ、続いて、2) 分散によってC) 分散液中での動的光散乱によって測定した平均粒径が200nm未満である無機粒子を組み込むことにより製造する。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート基を有する少なくとも1種の結合剤を含む接着促進組成物に関する。この特定の結合剤は、ポリエステル樹脂Aと、少なくとも1種のジフェニルメタンンジイソシアネートモノマーと、少なくとも1種のポリイソシアネートBとの混合物から調製され、前記モノメリックMDI部分が全組成物の2質量%以下である。このような結合剤組成物は、特に新世代の自動車用塗料にとりわけ好適であり、そのジフェニルメタンンジイソシアネートモノマー(MDI)の含量が低いため、環境的にも毒性学的にも非常に望ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂を含む水系接着剤を接着剤層に用い、耐候性に優れ、環境安全性および層間密着性に優れた建材用シートを提供するを提供する。
【解決手段】基材シート2と、インキ3層と、接着剤層4と、透明樹脂層5とを少なくとも有し、これらの各層が前記順序で積層されてなる建材用シートである。該接着剤層4が、20℃において液状であるカーボネートポリオールを含む多官能性化合物とポリイソシーネートとを含む原料混合物を反応させることにより得られる、ヒドロキシル基を有するポリカーボネート系ポリウレタン樹脂、及び架橋剤を含む水系接着剤を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】水性ポリウレタン樹脂エマルジョン被覆剤において、耐水性や耐溶剤性などの各種の物性を低下させることなく、常温での成膜性(被覆層の均一性や耐久性など)を改良する。
【解決手段】アロファネート変性ジイソシアネート(a1)及び有機ジイソシアネート(a2)を含有するポリイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を反応させて得られるウレタンプレポリマー(D)と、多官能ポリイソシアネート(E)を混合し、中和処理後に水と混合して乳化分散させた後に、鎖延長剤(F)と反応させたポリウレタン樹脂を主剤とする、水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物。
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【課題】実用レベルの光学特性を満足し、しかも、耐熱性や耐衝撃性などの諸物性に優れる光学用ポリウレタン樹脂、および、その光学用ポリウレタン樹脂を製造するための原料である光学用ポリウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】脂環族ポリイソシアネート、芳香脂肪族ポリイソシアネートおよびそれらの変性体からなる群から選択される少なくとも1種の環状ポリイソシアネートを含むポリイソシアネート成分と、平均水酸基価が280〜1240mgKOH/gであり、平均官能基数が2を超過し5未満であるポリオール成分とを配合して、光学用ポリウレタン樹脂組成物を調製した後、これを注型して光学用ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートをオリゴマー化することによってポリイソシアネートを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、NVH(騒音、振動およびハーシュネス)応用分野のための、低減したイソシアネート放出を示す、キャビティ充填ポリウレタンフォームの製造用の反応系に関する。これらのフォームは、ポリメチレンポリ(フェニルイソシアネート)を含むポリイソシアネートを含む。 (もっと読む)


(i)(1)少なくとも1つの有機ジイソシアネート、ポリイソシアネート、又はこれらの混合物と、(2)式I、
f−O(CF2CF2r(CH2CH2q(R1sXH 式(I)
{式中、
fは、任意に1〜3個の酸素原子によって中断されている直鎖又は分岐鎖C1〜C7パーフルオロアルキルであり;
rは1〜3であり、qは1〜3であり、sは0又は1であり;
XはO、S又はNR2(式中、R2はH又はC1〜C6アルキルである)であり;
1は、−S(CH2n−、
【化1】


(pは1〜50であり、R3、R4、又はR5はそれぞれ独立にH又はC1〜C6アルキルである)
から選択される2価の基である}
の少なくとも1つのフルオロケミカル化合物を反応させること、および
(ii)次いで、(3)水、連結剤、又はこれらの混合物と反応させること、
によって調製される、少なくとも1つの尿素結合を含有するポリマーを含む、基材に表面効果を付与する組成物。
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被膜形成樹脂に対して反応性の少なくとも2つの官能基と、非イオン性金属配位構造を有する少なくとも1つのペンダント基とを有するアルキル化合物又は芳香族化合物を含む被膜形成材料を重合するための架橋剤。コーティング組成物は、被膜形成材料及び上記の架橋剤を含み得る。コーティング組成物は、被膜形成材料及び架橋剤を含み得る。このコーティング組成物は、金属基板などの基材をコーティングするために用いることができる。基材上に塗装されたコーティング層は、コーティング被膜を形成するために硬化させることができる。 (もっと読む)


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