説明

国際特許分類[C08G61/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖に炭素―炭素連結基を形成する反応により得られる高分子化合物 (2,080)

国際特許分類[C08G61/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C08G61/00]に分類される特許

51 - 60 / 317


【課題】有機エレクトロニクス材料等には、分子量の高い芳香族ポリマーを用いる場合があり、さらに、分子量の高い芳香族ポリマーを製造する方法が求められていた。
【解決手段】パラジウム触媒、アルカリ金属炭酸塩、相間移動触媒、水及び脂肪族エーテル溶媒存在下、下記(A)及び/又は(B)の芳香族モノマーを重合する工程を含むことを特徴とする。
(A)ホウ素含有官能基を少なくとも2つ有する芳香族モノマー及び反応性官能基を少なくとも2つ有する芳香族モノマー
(B)反応性官能基を少なくとも1つ及びホウ素含有官能基を少なくとも1つ同一分子内に有する芳香族モノマー (もっと読む)


本発明は、架橋剤および架橋剤で架橋することができる架橋可能なポリマーを含む反射防止コーティング組成物に関し、架橋可能なポリマーが以下の構造(1)で示される単位を含み:
【化1】


ここで、Aは縮合芳香環であり、Bは構造(2)を有し、
【化2】


ここで、Rは、C−Cアルキルであり、Rは、C−Cアルキルである。
本発明はさらに、本組成物を使用してイメージングを形成する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】十分な配向性・秩序度を有する共役系高分子が高い反応率で作製される共役系高分子の作製方法の提供。
【解決手段】本発明の共役系高分子の作製方法では、サーモトロピック液晶組成物を反応場として、モノマーの電解重合を行う。該サーモトロピック液晶組成物は、固体−液晶相転移温度が25℃以下であり、等方相転移温度が55℃以上であり、且つclogP値が6以下である。このサーモトロピック液晶組成物に、少なくとも1種のモノマー及び支持電解質を含有させ、電解重合を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のフッ素系プロトン伝導膜及び芳香族系プロトン伝導膜の問題点を解決し、ラジカルに対する劣化耐性を改良し、且つプロトン伝導性に優れるプロトン伝導膜を備えた固体高分子型燃料電池用膜−電極構造体を提供すること。
【解決手段】プロトン伝導膜の一方の面にアノード電極、他方の面にカソード電極を設けた固体高分子型燃料電池用膜−電極構造体において、前記プロトン伝導膜は、下記一般式(1)で表される構造単位を有するポリアリーレン系共重合体を含むことを特徴とする固体高分子型燃料電池用膜−電極構造体である。
(もっと読む)


【課題】高分子LEDとしたときにより高い発光効率を達成することのできる高
分子蛍光体または高分子蛍光体溶液、それを用いてなる高分子LEDを提供する

【解決手段】〔1〕 固体状態で蛍光を有し、ポリスチレン換算の数平均分子量
が1×103〜1×107である高分子蛍光体において、式(1)で示される繰り
返し単位を1種類以上含み、かつカールフィッシャー法で測定した含有する水分
量が1000ppm以下である高分子蛍光体。
−Ar1−(CR1=CR2n− ・・・・・(1)
〔Ar1は、アリーレン基等である。R1、R2は、水素原子、アルキル基等であ
る。nは0または1である。〕〔2〕少なくとも一方が透明または半透明である
一対の陽極および陰極からなる電極間に、少なくとも発光層を有し、該発光層が
〔1〕の高分子蛍光体を用いてなる高分子発光素子。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、トルエンと炭酸ナトリウム水溶液との二相系溶媒を均一に分散させながら、芳香族モノマーを鈴木カップリング反応させる方法であることから、該方法による芳香族ポリマーの製造方法は、必ずしも容易ではなかった。
【解決手段】アルコキシド、パラジウム化合物、イミダゾリウム塩、並びに、非プロトン性有機溶媒の存在下、式(A)
−Ar−X (A)
(式中、Xは式(1)〜(5)


で表わされる基を表わし、Arは、芳香族炭化水素基等を表わす。)
で表わされる芳香族モノマーと、式(B)
−Ar−X (B)
(式中、Xは、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表わし、Arは、2価の芳香族炭化水素基等を表わす。)
で表わされる芳香族モノマーとを重合する工程を含むことを特徴とする芳香族ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリマー材料を用いた有機EL素子に関し、発光層の平坦性、発光層構成材料の溶解性を高くすること。
【解決手段】化学式(6)で表される有機発光材料。但し、化学式(6)において、Ar3 は第1のアリーレン基、Ar4 は第2のアリーレン基を示し、R11は第1の置換基、R12は第2の置換基、R13は第3の置換基、R14は第4の置換基を示し、x、y、zは共重合比を示し、nは重合比を示す。
【化6】
(もっと読む)


【課題】 広い範囲の光波長領域において任意の極大吸収波長を示すことができる有機半導体材料を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされる共重合物。
この共重合物は、二種類のハロゲン置換芳香族化合物とチオフェン系ボロン化合物とを鈴木カップリング反応により反応させることにより製造される。
(もっと読む)


【課題】高収率で共役芳香族化合物を製造する製造方法、及び高分子量の共役芳香族高分子化合物を製造する製造方法を提供する。
【解決手段】ニッケル化合物、トリフェニルホスフィン、及び下記式(i)


で示されるトリアリールホスフィン(i)から調製される触媒と、金属還元剤との存在下、脱離基を有する芳香族化合物をカップリング反応させる工程を有することを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 発光効率に優れる発光素子の製造に有用な高分子化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される第1構成単位と、下記一般式(2)で表される第2構成単位と、下記一般式(3)で表される第3構成単位及び下記一般式(4)で表される第4構成単位からなる群から選ばれる少なくとも一種の構成単位と、を含む高分子化合物。
[化1]
(もっと読む)


51 - 60 / 317