説明

国際特許分類[C08G61/10]の内容

国際特許分類[C08G61/10]に分類される特許

71 - 80 / 158


【課題】反射防止膜としての機能を有するとともに、パターン転写性能、エッチング選択性、及びインターミキシング防止効果が良好なレジスト下層膜を形成可能な下層膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位(Rは水酸基等、nは0〜6の整数、Xは炭素数1〜20の置換可能なアルキレン基等、mは1〜8の整数をそれぞれ示す)を必須の構成単位として有し、その他の特定の繰り返し単位を更に有する重合体(A)を含有する下層膜形成用組成物である。
(もっと読む)


【課題】高耐熱、高機械強度、及び、低誘電率を有する膜を形成することができる膜形成用組成物、前記膜形成用組成物を用いて形成した絶縁膜、並びに、前記絶縁膜を有する電子デバイスを提供すること。
【解決手段】式(1)又は式(2)で表される構成繰返し単位を有する重合体を含有することを特徴とする膜形成用組成物、前記膜形成用組成物を用いて形成した絶縁膜、並びに、前記絶縁膜を有する電子デバイス。式(1)中、R1及びR2はそれぞれ独立に、水素原子又は置換基を表し、Xは置換基を表し、nは0〜2の整数を表し、L1は単結合又は二価の連結基を表す。式(2)中、R3及びR4はそれぞれ独立に、水素原子又は置換基を表し、L2は二価の連結基を表す。ただし、式(2)における2つの炭素−炭素三重結合は、炭素−炭素二重結合に対してシスの位置にある。
(もっと読む)


【課題】PEFCやDMFCの実用化のためには、長寿命の電解質膜が必要である。
【解決手段】イオン交換基を含有する親水性セグメントと、主鎖及び側鎖にイオン交換基を含有しないまたはイオン交換基当量重量が親水性セグメントのイオン交換基当量重量よりも大きい疎水性セグメントからなり、親水性セグメントはスルホン酸基がアルキレンエーテル結合を介して芳香環と結合したポリアリーレンであることを特徴とするブロック共重合体を用いることで長寿命な電解質膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】共役芳香族化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(A)と、これと同一の構造を有する芳香族化合物(A)又は前記芳香族化合物(A)とは構造的に異なる1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(B)とを、
ニッケル化合物、配位子、マンガン塩及び金属還元剤の存在下に反応させることを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
電解重合法において、被塗布部材表面全面にわたって均一な厚さ、平滑な表面及び高度な密着性を達成する高分子薄膜製造方法を提供する。
【解決手段】
電解液の上に、該電解液と非相溶性の相分離液を配置して、導電性を有する被塗布部材を作用電極として電解液から引上げながら、電解液中に設置した対極との間で電解重合を行ない、被塗布部材表面全面にわたって均一な厚さ、平滑な表面及び高度な密着性を達成することを特徴とする高分子薄膜製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のスピロ化合物、および二重開環重合によってそれから製造され、金属酸化物または半金属酸化物の多孔質の骨格で作られ、かつ触媒担体または活性剤用担体として用いるのに適したモノリス材料に関する。 (もっと読む)


【課題】発光素子等の作製に用いた場合、得られる発光素子の外部量子収率が優れたものとなる高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1a)で表される構成単位を含む高分子化合物。


〔式中、A環及びB環は、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環を表す。R1は特定の窒素含有基である。R2はアリール基又は1価の芳香族複素環基を表し、これらの基は、アルキル基等で置換されていてもよい。〕 (もっと読む)


【課題】共役芳香族化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】1又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物と、該芳香族化合物と同一の芳香族化合物とを下記条件でカップリング反応させるか或は、1又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物と1又は2個の脱離基が芳香環に結合している該芳香族化合物とは異なる芳香族化合物とを下記条件でカップリング反応させることを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法。
[条件]
二価ニッケル化合物、含窒素二座配位子、ジエン化合物、及び、前記二価ニッケル化合物に対して0.5〜2当量の亜鉛から調製される0価ニッケル触媒、並びにマンガンの共存下にカップリング反応させること。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、フェノール又はフェノール誘導体から、重合度が30程度までのオリゴマーを任意の重合度で、且つ、簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、ジクロロジシアノベンゾキノン(DDQ)の存在下で、フェノール性水酸基のオルト位が水素原子であるフェノール類をオリゴマー化させて、当該フェノール類のオリゴマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、水中で安定ならせん構造化合物を創製し、提供する
【解決手段】
本発明は、フェニル環の5位に親水性の置換基を導入したポリ(メタフェニレン)誘導体に関する。より詳細には、本発明は、次式(1)、
【化1】


(式中、Rはオリゴアルキレンオキシ基などの親水性の置換基を表し、nはポリマーの繰り返し数を表す。)
で表されるポリ(メタフェニレン)誘導体に関する。 (もっと読む)


71 - 80 / 158