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国際特許分類[C08G65/34]の内容

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【課題】電気特性や耐熱性、耐薬品性を有する熱硬化性フェニレンエーテル化合物、その樹脂組成物、及びその硬化物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるエチニル基を有するフェニレンエーテル化合物、その樹脂組成物、及びその硬化物。
一般式(1)


(一般式(1)中、Xは連結基を、Yはアリーレン基を、RからRは、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基、炭素数6以下のアルキル基またはフェニル基を表す。lは0〜10の整数を表す。Aは水素原子または炭素数1〜10の炭化水素基または置換ケイ素基を表す。Bは芳香環またはヘテロ環構造、或いは2価の連結基で結合された芳香環またはヘテロ環構造、又はその繰り返し単位を有する連結基を表す。m、nは整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、高レターデーションかつ低透湿性を維持し、かつセルロースエステルフィルムの製造工程での揮発成分を低減できるセルロースエステル改質用樹脂組成物及びそれを含むセルロースエステルフィルムの提供にある。
【解決手段】 (A)芳香環を2個以上有するエポキシ化合物、(B)芳香族一塩基酸またはその誘導体、(C)芳香族二塩基酸またはその誘導体、(D)グリコール、前記(A)と(B)、あるいは前記(A)と(B)と、(C)及び/又は(D)とを反応して得られる酸価3mgKOH/g以下で、エポキシ価15000以上の生成物であり、数平均分子量1500未満のエポキシエステル樹脂を含むことを特徴とするセルロースエステル改質用樹脂組成物およびこれを含むセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 副生成物が少ない目的の高分子量のポリオキシアルキレンエーテルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 ポリオキシアルキレンジオールとジアルキルカーボネートを、塩基性触媒の存在下で反応させてなることを特徴とする高分子量のポリオキシアルキレンエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ(トリメチレン−エチレンエーテル)グリコールを製造することを目的とする。
【解決手段】少なくとも10,000の数平均分子量(Mn)を有するポリ(トリメチレン−エチレンエーテル)グリコール・ブロックコポリマーを、ポリエチレンオキシドと、ポリトリメチレンオキシドとから製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、環状生成物が少ない上に、生産性に優れたポリグリセリンの製造方法を提供することを目的とする。また、ポリグリセリンを製造するのに適したポリグリセリン製造用触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】 触媒の存在下、グリセリンを重縮合させて得るポリグリセリンの製造方法であって、前記触媒が、下記の成分(A)および成分(B)を必須に含有する、ポリグリセリンの製造方法。
成分(A):アルカリ金属の水酸化物、炭酸塩、リン酸塩およびアルコキシドからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物
成分(B):アルカリ土類金属、遷移金属、12族金属、スズおよびホウ素からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属(M)を含有する、少なくとも1種の化合物 (もっと読む)


反射防止コーティング材及びそれの関連するポリマーが開示される。
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【課題】非共役環状ジエン分子と二官能性の水酸基含有分子とを付加重合させることによって環状構造を主鎖内に有するポリエーテル高分子の提供。
【解決手段】下記式〔1〕なるポリエーテル高分子。


は、環骨格を有する単環の構造の基、または環骨格を有する単環の複数個が相互に結合してなる構造の基であるか、Rの少なくとも1つの環骨格に含まれる2個の隣接しない炭素原子は夫々、Rに隣接する主鎖中のエーテル結合の酸素原子と結合している、等である。Rは、炭素原子数2〜20の脂肪族炭化水素基、炭素原子数4〜20の脂環式炭化水素基または炭素原子数6〜30の芳香族炭化水素基を表す。 (もっと読む)


【課題】可撓性であり、生体適合性であり、かつ非毒性である、完全に合成された生物学的接着剤または封止剤を提供する。
【解決手段】本発明により、組織を接着するための生体接着剤組成物であって、該生体接着剤組成物は、ポリマーを含有し、該ポリマーは、少なくとも2つのアルキン基を有する第一の成分、および少なくとも2つのアジド基を有する第二の成分を含む、生体接着剤組成物が提供される。また、本発明により、組織を接着するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 主鎖の構造およびそのフッ素含有率を広い範囲で簡便に調整可能で、かつ多様な化学修飾が可能な含フッ素化合物、また、耐久性や硬度に優れた架橋性含フッ素化合物、さらに、基材との密着性が良好な架橋性含フッ素化合物を提供すること。
【解決手段】 酸素原子と直接連結した末端含フッ素ビニル基を分子中に2つ有する化合物(A)と、−XH(Xは酸素原子または硫黄原子を示す)で表される基を分子中に2つ有する化合物(B)および−XH(Xは酸素原子または硫黄原子を示す)で表される基を分子中に3つ以上有する化合物(C)を付加反応させて得られる含フッ素化合物、及び該含フッ素化合物に架橋性基を導入して得られる架橋性含フッ素化合物。 (もっと読む)


【課題】スルホランを含む系において高温下で二酸化硫黄の発生を抑制する。
【解決手段】スルホランを含む系を100℃以上300℃未満の温度に加熱する際に二酸化硫黄の発生を抑制するために、弱塩基性有機化合物、ニトロキシラジカル系酸化防止剤、ヒンダードフェノール系酸化防止剤、塩基性無機物(ただしアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の水酸化物又は炭酸化物は除く)、又はヒンダードアミン系酸化防止剤を用いる。スルホランを含む溶媒の存在下、100℃以上300℃未満の温度で行う求核置換反応(特にポリエーテルエーテルケトンの製造)を、上記化合物の存在下で行う。 (もっと読む)


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