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国際特許分類[C08G69/02]の内容

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本発明は、複合材料の製造のための、工業用織物の布帛の形を採る補強用材料の含浸に役立つ高流動性ポリアミドの使用に関する。本発明の分野は、複合材料の分野及びそれらの製造方法の分野である。 (もっと読む)


超臨界状態の流体を用いた射出成形による微小セルポリアミド製品の製造における又は製造のための、少なくとも1種のポリアミド母材及び随意の添加剤を含む組成物の使用であり;
前記ポリアミド組成物は、以下の関係式で示される見掛け溶融粘度を有する。
η100 ≦ 12.82(X) + 239
η1000 ≦ 3.62(X) + 139
(式中、ηはポリアミド組成物の融点を超えて15℃で測定したポリアミド組成物の見掛け溶融粘度であり;剪断速度が100s-1(η100)又は1000s-1(η1000)であり;Xは組成物全体の重量と比較したポリアミド母材中に不均一に分散した添加剤の重量比に対応する。) (もっと読む)


【課題】下記一般式に対応する少なくとも2つの単位を含むコポリアミド:
A/(Czジアミン).(Cw二酸)
〔ここで、zはジアミン中の炭素数を表し、wは二酸中の炭素数を表し、Aはアミノ酸および式(Cxジアミン).(Cy二酸)に対応する単位から得られる単位の中から選択される(ここで、xはジアミン中の炭素数を表し、yは二酸中の炭素数を表す)〕と、このコポリアミドを含む組成物と、このコポリアミドの使用、特にホットメルト接着剤の製造での使用。
【解決手段】アミノ酸、各ジアミンおよび各二酸がASTM D6866規格に従った再生可能原料から得られる。 (もっと読む)


【課題】難燃性、機械的特性および電気的特性に総合的に優れた、電気・電子分野部品や車両電装部品に好適な、難燃性ポリアミド樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供すること。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂、(B)リン系難燃剤、および(C)非円形断面を有するガラス繊維を含有してなる難燃性ポリアミド樹脂組成物であって、該組成物中の含有量が、それぞれ、(A)ポリアミド樹脂が15〜78重量%、(B)リン系難燃剤が2〜20重量%、(C)非円形断面を有するガラス繊維が20〜65重量%である難燃性ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、ε−カプロラクタムまたはヘキサメチレンジアミンおよびアジピン酸を主原料とするポリアミドの重合時に多価カルボン酸および多価アミンを添加して製造され、多価カルボン酸および多価アミンのうち少なくとも1つによって導入される芳香族成分の総含量がポリアミド主原料の含量に対して0.4〜10モル%である形状記憶性ポリアミドおよびそれを用いた形状記憶性ポリアミド生地の製造方法に関する。本発明の形状記憶性ポリアミドを用いて製造されるポリアミド生地は、しわがよりにくく、元の形態に回復しやすい形状記憶性を発現する高機能性生地であるため、各種衣類の素材として用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】樹枝状ポリマーを含む難燃性組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明は、
a)直鎖若しくは分枝鎖の3価若しくは4価アルコール、及び直鎖の5価若しくは6価アルコールから成る群から選択された少なくとも1つのポリオール、
b)少なくとも1つメラミンを含むの化合物、並びに
c)水酸基によって置換された少なくとも1つの樹状ポリマー、
の反応によって得られた生成物、並びにこれらの生成物を含む難燃性組成物に関する。 (もっと読む)


(A)50ミリモル/kg以上のアミノ末端基の数を有する少なくとも1のポリアミド20〜85質量%、(B)ガラス繊維14.9〜60質量%、(C)少なくとも1の熱安定化剤0.01〜2質量%、(D)少なくとも1の離型助剤0〜1.5質量%および(E)その他の添加剤0〜30質量%を含有し、その際、(A)〜(E)は合計して100質量%である、熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


導管用の内張り材としての成形部材の使用において、前記成形部材がポリアミド成形材料からなり、前記ポリアミド成形材料は、少なくとも2のカーボナート単位を有する化合物をポリミドに対して0.005〜10質量%の量比で添加することにより縮合されたものであり、その際、a)出発ポリアミド成形材料を準備し、b)出発ポリアミド成形材料と、少なくとも2のカーボナート単位を有する化合物との予備混合物を製造し、c)予備混合物を場合により貯蔵及び/又は輸送し、かつd)予備混合物を引き続き成形部材へと加工し、その際、この工程において初めて縮合を行い、かつ、その際、成形部材が、少なくとも25mmの外径を有するパイプ又はチューブである、使用。 (もっと読む)


所望の表面活性効果を有するジヒドロキシフェニル誘導体(DHPD)、またはDHPp、すなわちDHPDで改変されたポリマーを含むポリマー化合物を得るための合成方法を説明する。DHPpのポリマー骨格は、DHPpの物理的特性を制御するように調節して様々な用途、すなわち組織接着剤または封止剤、付着促進コーティング物および防汚コーティング剤のために有用にすることができる構造または性能の特徴を有する。一態様では、本発明は、1)DHPpの約1〜約100重量%、好ましくはDHPp約1〜75重量%を占める、濃度、分布または数が可変のDHPD部分、2)1,000〜5,000,000Daの総分子量、および3)可変の物理的特性を有するpBを有するDHPD改変ポリマー(DHPp)を形成させるための、ほぼ懸垂型のジヒドロキシフェニル誘導体(DHPD)を結合したポリマー骨格(pB)を含むポリマーまたはコポリマーである。
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本開示対象は、コポリマー1を調製するための新規の方法を提供する。1つの態様では、グルタミン酸がベンジルまたはメトキシ保護基を含み、リシンが環状イミドまたはBoc保護基を含む、アラニン、保護グルタミン酸、保護リシンおよびチロシンを含むN-カルボキシ無水物(NCA)混合物を、重合開始剤を用いて処理し、N-カルボキシ無水物混合物の重合を開始させ、これにより保護コポリマー1を合成させる。その後、保護コポリマー1を、脱保護基で処理し、および/または解重合させ、所望の分子量を有するコポリマー1を得る。 (もっと読む)


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