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国際特許分類[C08G69/02]の内容

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【課題】滞留熱安定性に優れ、且つバイオマス比率の高いポリアミド樹脂を提供する。
【解決手段】アジピン酸単位、ペンタメチレンジアミン単位および6−アミノカプロン酸単位を構成成分として含むポリアミド樹脂であって、アジピン酸単位とペンタメチレンジアミン単位の合計と6−アミノカプロン酸単位との重量比が97:3〜75:25であるポリアミド樹脂。ペンタメチレンジアミンは、リジン脱炭酸酵素、リジン脱炭酸酵素を産生する細胞または当該細胞の処理物を使用して、リジンから産出されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、機械的特性、耐熱性などを有し、かつ溶着強度に優れ外観が良好である主としてポリアミド樹脂からなる溶着接合用部材および成形品を提供する。
【解決手段】
主として(A)ポリアミド樹脂からなる溶着接合用部材であって、前記(A)ポリアミド樹脂が(A1)セバシン酸及びヘキサメチレンジアミンから得られるヘキサメチレンセバカミド単位20〜80重量%と(A2)テレフタル酸及びヘキサメチレンジアミンから得られるヘキサメチレンテレフタラミド単位80〜20重量%から構成される共重合ポリアミド樹脂であることを特徴とする溶着接合用部材。 (もっと読む)


本発明は、改善すること乾燥強度ための紙およびボード業界中である架橋したポリアミドおよびそれらの使用に関する。ジまたはトリ第1級アミンと、ジまたはトリまたはテトラカルボン酸との反応からのポリアミドは、2または3官能性架橋化合物と反応して、反応基のないカチオン性またはアニオン性生成物を与える。 (もっと読む)


【課題】耐熱強度保持性に優れたメタ型芳香族ポリアミド繊維及びその製造法を提供する。
【解決手段】前記課題は、繊維を構成するメタ型芳香族ポリアミド中のカルボ末端基量が30mmol/kg未満であることを特徴とする耐熱強度保持性の優れたメタ型芳香族ポリアミド繊維によって達成される。該繊維は、メタ型芳香族ジアミンとメタ型芳香族ジカルボン酸ハライドとの重合反応から得られるポリマー溶液を湿式紡糸して繊維を製造する際、重合反応させる芳香族ジアミンと芳香族ジカルボン酸ハライドの比率を、芳香族ジアミン50.05〜50.25モル%、芳香族ジカルボン酸ハライド49.75〜49.95モル%として反応させ、必要に応じ重合反応の反応中又は反応後にアミノ末端の封止剤を添加したメタ型芳香族ポリアミドを湿式紡糸することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリアミドフィルムを用いた、接着性に優れた接着剤付き樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】樹脂フィルムの少なくとも片面に接着剤層を積層した接着剤付き樹脂フィルムであって、樹脂フィルムが芳香族ポリアミドフィルムであり、接着剤層が溶剤可溶性熱可塑性ポリイミドを主成分とする接着剤からなることを特徴とする接着剤付き樹脂フィルム。 (もっと読む)


2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含む少なくとも1つのポリエステルと、コポリアミド又は少なくとも2つのポリアミドのアミド基転移均一配合物と、金属触媒とからなる非混和性配合物を含む、高透明性と低曇り価とを有する酸素排除ポリマー組成物を開示する。該非混和性配合物の成分は、約0.006〜約−0.0006だけ異なる屈折率を有する。この屈折率の小さな差は、該ポリマー組成物中にリグラインドを取り込むことを可能にして、透明成形物品を製造することを可能にする。本発明に係る配合物は、成形物品、例えば、シート材料、フィルム、チューブ、ボトル、予備成形品、及びプロファイルの製造に有用である。これらの物品は、1以上の層を有し、そして優れた機械特性を保持しながら、改良された優れたバリア性と良好な溶融物加工性とを示すことができる。 (もっと読む)


高透明性と低曇り価とを有するポリマー組成物を開示する。多層製品は、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含む少なくとも1つのポリエステルと、コポリアミド又は少なくとも2つのポリアミドのアミド基転移均一配合物との非混和性配合物を含む。該非混和性配合物の成分は、約0.006〜約−0.0006だけ異なる屈折率を有する。この屈折率の小さな差は、該ポリマー組成物中にリグラインドを取り込むことを可能にして、透明成形物品を製造することを可能にする。本発明に係る配合物は、成形物品、例えば、シート材料、フィルム、チューブ、ボトル、予備成形品、及びプロファイルの製造に有用である。これらの物品は、1以上の層を有し、そして優れた機械特性を保持しながら、改良された優れたバリア性と良好な溶融物加工性とを示すことができる。酸素排除組成物を製造するために該組成物中に金属触媒を取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術によるポリアミドと比較してDIN EN ISO 527-1による引張破断歪が向上したポリアミド、及びこのポリアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】主鎖に化学的に結合したN−アルキルカプロラクタムを含むポリアミドが得られた。更に、ポリアミド形成に適するモノマーを、N−アルキルカプロラクタムの存在下にポリアミドに変換するポリアミドの製造方法が得られた。 (もっと読む)


【課題】イソペプチド結合で形成されたポリ−γ−L−ジアミノ酪酸及びその塩を提供する。
【解決手段】ポリ−γ−L−ジアミノ酪酸生産能を有する微生物を培養し、培養液中から得られた(L)−α,γ−ジアミノ酪酸を唯一の構成アミノ酸とするポリイソペプチド、すなわち(L)−α,γ−ジアミノ酪酸のγ位のアミノ基が、隣り合う(L)−α,γ−ジアミノ酪酸のα位のカルボン酸基とイソペプチド結合で結合したポリ−γ−L−ジアミノ酪酸及びその塩である。 (もっと読む)


本発明は、非晶質のポリアミドから透明なポリアミドフィルムを製造するための方法に関する。当該フィルムは、偏光子保護フィルムとして並びに波長フィルム及び補償板として使用するのに適している。 (もっと読む)


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