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国際特許分類[C08G69/26]の内容

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【課題】弾性率が高く、吸水率が低く、バリア性に優れ、かつ、柔軟性の改善されたポリアミド樹脂材料を提供する。
【解決手段】ジアミン構成単位の70モル%以上がキシリレンジアミンに由来し、ジカルボン酸構成単位の50モル%以上がセバシン酸又はアジピン酸に由来するポリアミド樹脂(A)を60〜99質量%と、ポリアミド12単位又はポリアミド11単位とポリエーテル単位から構成されるポリエーテル共重合ポリアミド(B)を40〜1質量%含有することを特徴とするポリアミド樹脂組成物による。 (もっと読む)


【課題】 レーザ発振強度が高く、有機溶媒及びポリマに対する溶解性に優れたNd有機錯体を有するレーザ媒質を提供する。
【解決手段】 Nd−TFA錯体と有機溶媒とを含むレーザ媒質とする、又は、さらにポリマを含むレーザ媒質とする。 (もっと読む)


【課題】難燃剤を含む非強化のハロゲンフリーのポリアミド成形組成物を提供する。
【解決手段】特定の融点範囲を有する部分芳香族の部分結晶ポリアミド、部分的に又は完全に金属イオンで中和された有効量のイオノマー、及び、難燃剤(好ましくはホスフィン酸又はジホスフィン酸塩に基づく)に基づくポリアミド成形組成物を提供する。本発明の成形組成物のはんだぬれ性は、少なくとも80%であり、好ましくは85%より大きい。 (もっと読む)


【課題】高温高湿度下での物性低下がなく、弾性率が高く、低そり性であり、熱硬化性樹脂に比べて、リサイクル特性、成形性、生産性に優れるメタキシリレン系ポリアミド樹脂系複合材を容易に製造する方法および成形品を提供する。
【解決手段】メタキシリレンジアミンを30モル%以上含むジアミン成分とジカルボン酸成分から得られるポリアミド樹脂(A)をポリオレフィン樹脂(B)と積層して、ポリアミド樹脂(A)/ポリオレフィン樹脂(B)積層フィルムを製造する工程、
上記積層フィルムからポリオレフィン樹脂(B)層を剥離し、ポリアミド樹脂(A)フィルムを製造する工程、
得られたポリアミド樹脂(A)フィルムを繊維材料(C)と積層した積層物を加熱加圧する工程、
を含むことを特徴とする複合材の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】従来のメタキシリレンアジパミド樹脂よりも、軽く、吸水率が低く、結晶化速度が速いメタキシリレン系ポリアミド樹脂系樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】ジアミン構成単位の30〜95モル%がメタキシリレンジアミンに、70〜5モル%がパラキシリレンジアミンに由来し、ジカルボン酸構成単位の50モル%以上がセバシン酸に由来するポリアミド樹脂(A)100質量部に対して、充填材(B)を15〜200質量部含有ることを特徴とするポリアミド樹脂組成物およびそれからなる成形品による。 (もっと読む)


【課題】植物由来物質を原料とするポリアミドの提供。
【解決手段】本発明は、下記の一般式(I)


(式中、Rはその構造中にヘテロ原子を含んでいてもよい炭化水素系の2価残基を示し、nは2〜24の整数を表す)
で表される繰り返し単位を有するポリアミド、を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド硬化性剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド硬化性剤組成物は、(1)構造1の多官能性アミンを少なくとも一つ含んでいるアミン成分と、


(2)随意的にモノ官能性脂肪酸を含んでいる、ダイマー脂肪酸又はエステル成分との、反応生成物を含み、この反応生成物は好ましくは少なくとも15質量%のテトラヒドロピリミジン含有成分を含む、ポリアミド硬化性剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収性能、樹脂強度、樹脂加工性に優れた酸素吸収樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂及び遷移金属触媒を含むマスターバッチと、ポリアミド樹脂とを溶融混練して酸素吸収樹脂組成物を製造する方法であって、遷移金属の含有量がポリオレフィン樹脂に対して200〜5000ppmであり、ポリアミド樹脂が芳香族ジアミン及びジカルボン酸の重縮合によって得られるものであり、ポリアミド樹脂の末端アミノ基濃度が30μeq/g以下であり、ポリアミド樹脂の含有量が酸素吸収樹脂組成物の総量に対して15〜60重量%である。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、ポリオキサミド樹脂を製造する際の後重合工程において分解や着色を抑え、固相重合により、還元粘度が1.3〜5.0のポリオキサミド樹脂を効果的に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】シュウ酸ジエステルと1,5−ペンタンジアミンからポリオキサミド樹脂を得る製造法において、前記シュウ酸ジエステルと前記1,5−ペンタンジアミンを用いて前重合工程でプレポリマーを合成し、次いで、得られた前記プレポリマーのパウダーを横型回転式反応器を用いて固相重合することを特徴とするポリオキサミド樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、脂肪族直鎖ポリオキサミド樹脂に見られる低吸水性、耐薬品性、耐加水分解性を損なうことなく、従来の脂肪族ポリアミド樹脂と比較して熱処理後の密度変化が小さいポリアミド樹脂を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分がシュウ酸からなり、ジアミン成分が脂肪族ジアミンからなるポリアミド樹脂であって、固体粘弾性測定により求めたガラス転移温度より高い温度で48時間処理後の密度変化が0.0〜+0.3%であることを特徴とする、熱処理による密度変化が小さい自動車部品又は電気・電子部品用ポリアミド樹脂。 (もっと読む)


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