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国際特許分類[C08K5/14]の内容

国際特許分類[C08K5/14]に分類される特許

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本発明は、種々の下地、例えばコンクリートからなる路面の標示用の新規配合物を含む。さらにまた、本発明は、湿った表面と同様に乾燥した表面にも適用できる路面標示用の配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】安価で良好な低温特性を有し、硬度、破断強度、破断伸びをも兼ね備えた架橋フッ素ゴムを得ることができる未架橋フッ素ゴムの組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、未架橋フッ素ゴム、ポリアルキレングリコール、及び、架橋剤を含む組成物であって、上記未架橋フッ素ゴムは、ビニリデンフルオライドに基づく繰り返し単位を有し、上記ポリアルキレングリコールは、アミノ基を有することを特徴とする組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】高周波ウェルダー溶着適性、高周波ウェルダー溶着部の耐熱クリープ性及び柔軟性の全ての特性を同時に満足するターポリンを低コストで製造できるターポリン用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ターポリン用架橋性樹脂組成物は、オレフィン系熱可塑性樹脂と、オレフィン系熱可塑性樹脂を架橋させるための有機過酸化物とから構成されている。有機過酸化物として、t−ブチルパーオキシ2−エチルヘキシルカーボネートを使用する。オレフィン系熱可塑性樹脂として、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチルアクリレート共重合体、及びエチレン−メチルメタクリレート共重合体から選択される少なくとも1種を使用する。エチレン−酢酸ビニル共重合体としては、酢酸ビニル単位含有量が5〜41質量%のものを使用する。また、酢酸ビニル単位含有量が25〜50質量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体(A)と、酢酸ビニル単位含有量が25質量%未満のエチレン−酢酸ビニル共重合体(B)とを併用することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性、耐引裂き性、強度及び低動倍率を保持しつつ、耐クリープ性を大幅に改善し得るゴム硬化物が得られる防振ゴム組成物、及び該ゴム組成物を硬化させてなる防振ゴムを提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム成分として天然ゴム(NR)とエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)を、質量比でNR/EPDM=70/30〜45/55の割合で含むと共に、加硫剤として過酸化物のみを含み、かつ共架橋剤として、(X)アクリル酸亜鉛またはメタクリル酸亜鉛、及び(Y)ジアクリル酸又はジメタクリル酸低級アルキレングリコール類を含むことを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、耐熱性、耐油性及び耐寒性をバランス良く兼ね備えた成形品を与えることができるゴム組成物、及びこのゴム組成物を被覆してなる絶縁電線を提供する。
【解決手段】フッ素ゴムとビニル基含有シリコーンゴムを、60〜90対40〜10の重量比で含有し、さらに前記ビニル基含有シリコーンゴム100重量部に対して有機過酸化物を0.01〜5重量部の範囲で添加してなる混和物を、加熱しながら高剪断をかけて混練し、前記ビニル基含有シリコーンゴムを、動的架橋するとともに、前記フッ素ゴムにより構成される連続相中に微分散させて得られることを特徴とするゴム組成物、及びこのゴム組成物を被覆してなる絶縁電線。 (もっと読む)


【課題】防振性能(低動倍率)に優れると共に、耐熱性及び耐久性に優れ、自動車のエンジンルーム等の高温環境下において好適に使用することができる防振ゴム用のゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部に対して、(A)過酸化物を3〜4質量部、(B)(メタ)アクリル酸亜鉛を2〜4質量部、(C)ビスマレイミド化合物を0.3〜0.5質量部をそれぞれ配合し、上記(A)(B)(C)成分の合計量が5.5〜7.3質量部の範囲であり、且つ充填剤として、ヨウ素吸着量10〜70g/kg,DBP吸油量25〜180ml/100gを有するカーボンブラック及び/又は窒素吸着比表面積(BET法)が70〜230m2/gを有するシリカを配合することを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】エチレン−酢酸ビニル共重合体組成物の形成時におけるスコ−チを効果的に防止し、架橋物を生産性良く製造可能なエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物、特に太陽電池封止材用途の製造に好ましく用いられるエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物及び架橋物を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体組成物は、酢酸ビニルより形成される構造単位を15〜40質量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体である成分(a)と、該成分(a)を架橋させる架橋反応成分とを含有するものである。前記架橋反応成分は、パーオキシモノカーボネート、ジアルキルパーオキサイド、パーオキシケタール又はパーオキシエステルであって鎖状又は脂環状の有機過酸化物である成分(b)及び鎖状又は脂環状のハイドロパーオキサイドである成分(c)で構成されている。 (もっと読む)


(i)(a)少なくとも1種の水素含有モノマー及び(b)少なくとも1種のニトリル含有モノマー由来の共重合単位を含むフルオロエラストマーと、(ii)硬化剤と、を含み、前記硬化剤がペルオキシド及び架橋助剤から本質的になる、部分的にフッ素化されたエラストマー及び硬化方法が、本明細書で説明される。 (もっと読む)


本発明は、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、及びアクリル樹脂を硬化させるための促進剤であって、過酸化物系開始剤と共に用いるものに関する。この促進剤は、三座配位、四座配位、五座配位、又は六座配位の窒素供与性配位子の鉄/マンガン錯体をベースとする。前述の促進剤を含む硬化性樹脂組成物、及びこれらの促進剤を使用する硬化方法も開示する。これらの樹脂組成物は良好な硬化特性を示し、コバルト促進剤を含有しない。本発明はさらに、そのような不飽和ポリエステル、ビニルエステル、及びアクリル樹脂から調製されるゲルコート及び成形複合材料に関する。 (もっと読む)


A.エチレン系ポリマー、例えば、LDPE、B.ポリアルキレングリコール、例えば、PEG、C.第三級ヒンダードアミン安定剤、D.硫黄含有ヒンダードフェノール酸化防止剤、E.過酸化物、およびF.任意選択の助剤を含む組成物は、中電圧ケーブル用TRXLPE絶縁材の調製に有用であり、この絶縁材は、長期熱経年劣化抑制性と耐水トリー性との商業的に望ましいバランスを示す。 (もっと読む)


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