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国際特許分類[C08K5/16]の内容

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【課題】放射線の照射に対して高感度で硬化し、保存安定性に優れた活性放射線硬化型重合性組成物を提供する。また該活性放射線硬化型重合性組成物を用いることにより、高感度で硬化し、高画質の画像を形成することができ、被記録媒体上への密着性に優れ、且つ、保存安定性の良好な、インクジェット記録用に好適なインク組成物、該インク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供する。さらに該インク組成物を用いて得られた印刷物、平版印刷版、及び、平版印刷版の作製方法を提供する。
【解決手段】(a)分子内に求核部位を持たないヒンダードアミン化合物、(b)光酸発生剤、及び、(c)カチオン重合性モノマー、を含有することを特徴とする活性放射線硬化型重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】透明な硬化物を与える水性エマルジョンを提供する。
【解決手段】α−オレフィン及び/又はエチレンに由来する構造単位と置換基Rを有するビニル化合物(I)に由来する構造単位とを含むオレフィン系共重合体、乳化剤並びに炭素原子を1〜13個有する化合物を含む水性エマルジョンであって、炭素原子を1〜13個有する化合物が水酸基、アミノ基、又は水酸基とアミノ基の両者を有し、かつ炭素原子を1〜13個有する化合物の分子中に水酸基又はアミノ基由来の水素原子を少なくとも2個有する、水性エマルジョン。
CH=CH−R (I)
(式(I)中、Rは、2級アルキル基、3級アルキル基又は脂環式炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】アルカリ金属触媒を用いて重合されたオルガノポリシロキサンの熱安定性を改善する方法を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ金属触媒を用いて重合したオルガノポリシロキサンに(B)金属害防止剤を配合することを特徴とするオルガノポリシロキサンの熱安定性を改善する方法、並びに、(A)アルカリ金属触媒を用いて重合したオルガノポリシロキサンおよび(B)金属害防止剤((A)成分中のアルカリ金属10ppmに対して0.02〜1質量部)からなるオルガノポリシロキサン混合物。 (もっと読む)


【課題】タイヤトレッド用ゴム組成物に金属を含まずイオン結合を有する含窒素化合物の塩を配合させることにより、架橋阻害の心配がなく、高温条件下におけるグリップ性能を向上させたタイヤを製造することができるタイヤトレッド用ゴム組成物およびそれからなる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム(a)、金属を含まずイオン結合を有する含窒素化合物の塩(b)およびカーボンブラック(c)を含むタイヤトレッド用ゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】低温定着性、耐高温オフセット性及び画質に優れるトナーを得ることが可能なトナー用樹脂組成物の製造方法及びトナー用樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】分岐状ポリエステルを、バレル及びスクリューを有する混練機に投入し、120℃以上に加熱して溶融する工程1、前記溶融した分岐状ポリエステルを90〜130℃に制御する工程2、及び、前記90〜130℃に制御した前記分岐状ポリエステルに1分子中に2個以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物を添加する工程3を有するトナー用樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


A)1930MPaより大きい曲げ弾性率および100℃より大きいHDTを有する結晶性アイソタクチックプロピレンホモポリマー; B)−30℃未満のTg、190℃にて0.1ラジアン/秒で測定される2未満のタンデルタ(tan delta)、示差走査熱量測定により測定されるエチレン/α−オレフィンインターポリマーのピーク溶融温度より高い、またはそれに等しいHDTを有するエチレン/α−オレフィンインターポリマー、およびC)板状の充填剤、およびD)窒素源およびリン源を含み、ここで、少なくとも1つの源が少なくとも1種類の有機化合物またはその塩に由来し、該ホモポリマー:インターポリマー(A:B)の重量比が9:1〜6:4の間である、組成物。本発明はその他の組成物、組成物から形成された物品、およびそれを作製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ゴムの破断伸びと硬度をともに向上させ、かつ良好な加工性を有するゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部、シリカ5〜100重量部、軟化点が100℃以下のグリシジルエーテルタイプのエポキシ樹脂0.5〜20重量部及び、エポキシ樹脂に対して1〜10重量%の、分子内に窒素原子を含有する硬化剤を含んでなるタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた加工性及び安定性を有し、その成形品からのホルムアルデヒド発生量が著しく抑制され、かつ、配合成分の染み出しも防止されたポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ヘミホルマール末端基量が1.0mmol/kg以下であり、ホルミル末端基量が0.5mmol/kg以下であり、不安定末端基量が0.5重量%以下であるポリアセタール共重合体100重量部に対し、(B)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜3重量部、(C)グアナミン化合物及びトリアジン化合物から選ばれた少なくとも1種類の化合物0.05〜1重量部、(D)イソシアネート化合物、イソチオシアネート化合物及びそれらの変性体からなる群から選ばれた化合物0.01〜1重量部を配合する。 (もっと読む)


【課題】 50℃以上の高温保存や0℃以下の低温保存を繰り返し行う温度変化(ヒートショック試験)条件でのバインダーの密着性に優れたカーボンバインダーを提供すること。
【解決手段】 イソプレンを必須成分とする共役ジエン系化合物(a)と芳香族ビニル系化合物(b)とエチレン性不飽和カルボン酸系化合物(c)とを含有する重合性単量体類を重合して得られるポリマー(I)と、酸化防止剤(II)とを含有するカーボンバインダーあって、イソプレンの含有率が、前記ポリマー(I)の10〜80重量%であることを特徴とするカーボンバインダー。 (もっと読む)


【課題】 特に50℃以上の高温保存や0℃以下の低温保存を繰り返し行う温度変化(ヒートショック試験)条件でのバインダーの密着性に優れたカーボンバインダーを提供すること。
【解決手段】 共役ジエン系化合物と芳香族ビニル系化合物とエチレン性不飽和カルボン酸とを含有する重合性単量体類を重合して得られるポリマーと酸化防止剤とを含有することを特徴とするカーボンバインダー、特に、共役ジエン系化合物由来の構造単位と芳香族ビニル系化合物由来の構造単位とエチレン性不飽和カルボン酸系化合物由来の構造単位とを含有するポリマーと酸化防止剤とを含有する二次電池電極用バインダーであって、前記酸化防止剤が前記ポリマー100重量部に対して、0.01〜5.0重量部を含有するものであることを特徴とするカーボンバインダー、前記カーボンバインダーの製造方法。 (もっと読む)


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