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国際特許分類[C08K5/16]の内容

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【課題】分子中に窒素原子を有する有機顔料含有のポリオレフィン系樹脂組成物であっても、従来の焼却設備での燃焼処理や火災時の燃焼において、燃焼時のシアン化水素の発生を抑制することのできるポリオレフィン系樹脂組成物及びその成形品を提供する。
【解決手段】燃焼に供されるポリオレフィン系樹脂組成物であって、分子中に窒素原子を有する有機顔料と、多孔質無機フィラー又は層状構造を有する無機フィラーとを含有することを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、スチフニン酸の1種又は数種のアルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩及び/又はスチフニン酸のアルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩の1種又は数種の混合塩を含有する点火組成物、その製造方法及び前記点火組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】弾性率や帯電特性等のベルトの各種要求性能に加えて、より優れた耐久性を備えるとともに、光沢度や耐セット性の点でも要求性能を満足することができ、画像ズレ等の問題を生ずることがない導電性エンドレスベルト、およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電吸着により保持した記録媒体を、駆動部材により循環駆動されて、4種の画像形成体に搬送し、各トナー像を該記録媒体に順次転写するタンデム方式の転写、搬送用導電性エンドレスベルトである。少なくとも基層と最外層とを内側から順次備える積層構造を有するとともに、共押出により形成され、基層が結晶融点210℃以上の熱可塑性エラストマーを主成分とし、かつ、最外層が熱可塑性樹脂を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】
酸性基を局所的に有するウレタン樹脂組成物を顔料分散に用いることで、ウレタン樹脂中の顔料吸着部と思われる酸性基と顔料との相互作用を強め、オフセットインキ、グラビアインキおよびインキジェットインキ、塗料、着色ウレタン樹脂組成物などに適する、分散性、非集合性および流動性に優れた安定な顔料組成物および顔料分散体の提供を目的とする。
【解決手段】
少なくとも3個のイソシアネート基を有するポリイソシアネートに少なくとも2個の酸性基を有するモノオールポリカルボン酸を反応させ、さらに、ポリオールを反応させて得ることができる局所的に酸性基を有するウレタン樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】1MGy程度の過酷な放射線照射を受けた後でも機械特性に優れ、且つ、より少量の添加剤配合量で好適な耐放射線性を示して添加剤のブルームのおそれも少ない、耐放射線性樹脂組成物、及び、耐放射線性電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】100質量部のポリオレフィン系樹脂に対して、0.1〜5質量部のサリチレート系紫外線吸収剤及び0.1〜5質量部のヒンダードアミン系光安定剤が添加されてなる耐放射線性樹脂組成物。これを絶縁体又はシース材料に用いた耐放射線性電線・ケーブル。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れる硬化性樹脂組成物、及びそれを用いた硬化膜、反射防止フィルム、偏光板、表示装置を提供する。
【解決手段】下記成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)水酸基を側鎖に含有するフッ素含有重合体、
(B)ヒドロキシアルキルアミノ基及びアルコキシアルキルアミノ基からなる群から選択される一種又は二種以上の基を2個以上有する化合物、
(C)熱酸発生剤、
(D)溶媒、
を含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。該組成物を硬化させた硬化膜、および反射防止フィルム、偏光板、表示装置。 (もっと読む)


【課題】 非ハロゲン系であり、かつ、高度な難燃性を有し、押出加工性に優れた難燃性ポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリオレフィン系樹脂に対して、下記一般式(1)で示される
【化6】


(式中、nは2〜20の整数を示す)で表される有機リン系難燃剤および窒素化合物を特定割合で含有させることにより、高度な難燃性を有し、押出加工性に優れた難燃性ポリオレフィン系樹脂組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】実質的にヘキサメチレンテトラミンを用いること無しに、硬化速度、耐熱性のバランスに優れ、塩基性フィラー配合においても硬化阻害の起きないフェノール樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂(a)、ポリアセタール樹脂(b)、および有機塩基化合物(c)を必須成分とし、実質的にヘキサメチレンテトラミンを含まないことを特徴とするフェノール樹脂組成物であり、好ましくは前記有機塩基化合物(c)が、リン、及び/又は窒素を含み、更に、前記有機塩基化合物(c)が、150℃以上の沸点を有する化合物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐冷熱性、高エポキシ接着性、低ガス発生量、低金型汚染性をあわせもつポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 アリーレン基に対しアミノ基を0.05〜5モル%含有するポリアリーレンスルフィド(a)と示差走査熱量計により加熱速度10℃/minで測定した融点が115〜170℃であり、カルボン酸基、酸無水物基及び水酸基からなる群より選ばれるいずれか一種以上の官能基を有する変性ポリオレフィン(b)、更に場合によっては多官能性イソシアネート、エポキシ樹脂、カルナバワックス、無機充填剤とからなるポリアリーレンスルフィド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性と実用上充分な保存安定性を有し、かつ自然環境下において生分解する複合組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、二種類の生分解性を有する有機高分子化合物と、ウィスカーと、前記生分解性を有する有機高分子化合物の加水分解抑制剤とを含有し、前記生分解性を有する有機高分子化合物のうちの少なくとも一の有機高分子化合物の、ガラス転移温度が、室温以下であるものとした複合組成物を作製する。 (もっと読む)


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