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国際特許分類[C08K5/43]の内容

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【課題】導電性ゴムローラのチューブの内外径の縦横比及びセル分布が均一で硬度が低く且つ、硬度、抵抗ムラの無い導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡体ゴム層のゴム材料として、主剤ゴムとしてエピクロルヒドリンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム又はそれらの混合物を使用し、化学発泡剤と共に、該主剤ゴム100質量部に対し、分子量が1000以上2000以下である液状ポリブタジエン0.1質量部以上10質量部以下を配合し、チューブ状に成形されたゴム材料に、マイクロ波を照射区間長2m以内、照射強度0.5kW以上2.5kW以下で照射して発泡加硫させる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、紫外線硬化剤、ゴム、エラストマーまたは粘着剤などへ混練する際に、相溶性良く簡便に混練することができ、非常に高い電導度を付与させることができる導電性付与剤及び導電性材料を提供すること。また、該導電性材料を使用し、ブリード等発生せず、安定性に優れた導電性部材、導電性フィルム等を提供することにある。
【解決手段】下記一般式〔2〕等
【化1】


で示されるカチオンとビス(フルオロスルホニル)イミドとからなる塩が、ポリエーテルポリオールに溶解されてなる導電性付与剤および該導電性付与剤を含有した導電性材料。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、紫外線硬化剤、ゴム、エラストマーまたは粘着剤などへ混練する際に、相溶性良く簡便に混練することができ、非常に高い電導度を付与させることができる導電性付与剤及び導電性材料を提供すること。また、該導電性材料を使用し、ブリード等発生せず、安定性に優れた導電性部材、導電性フィルム等を提供することにある。
【解決手段】下記一般式〔2〕等
【化1】


で示されるカチオンとビス(フルオロスルホニル)イミドとからなる塩が、ポリエーテルポリオールに溶解されてなる導電性付与剤および該導電性付与剤を含有した導電性材料。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、紫外線硬化剤、ゴム、エラストマーまたは粘着剤などへ混練する際に、相溶性良く簡便に混練することができ、非常に高い電導度を付与させることができる導電性付与剤及び導電性材料を提供すること。また、該導電性材料を使用し、ブリード等発生せず、安定性に優れた導電性部材、導電性フィルム等を提供することにある。
【解決手段】下記一般式〔1〕
【化1】


(式中、Mはカチオン成分を示す。)
で示されるビス(フルオロスルホニル)イミド塩が、ポリエーテルポリオールに溶解されてなる導電性付与剤および該導電性付与剤を含有した導電性材料。 (もっと読む)


本発明は、フェノール樹脂、尿素、樹脂架橋触媒および必要に応じて添加剤を含み、前記触媒がスルファミン酸アンモニウムおよび硫酸アンモニウムの混合物であることを特徴とする鉱物繊維用サイジング組成物に関する。
本発明の別の主題は、前述したサイジング組成物によって結合された鉱物繊維、特に微細繊維を基材とする断熱(防音)製品である。 (もっと読む)


【課題】特別な設備を要することなく、早い分解速度で分解する。
【解決手段】生分解性プラスチックとトリアジンチオール系誘導体とを含む、生分解性プラスチック組成物である。上記トリアジンチオール系誘導体は、上記生分解性プラスチック100重量部に対して0.1〜3.0重量部の割合で含まれることが好ましい。上記生分解性プラスチックとしては、例えばポリ乳酸を主成分とするプラスチックを例示することができる。また、上記トリアジンチオール系誘導体としては、2,4,6-Trimercapto-s-triazine-ナトリウム塩を使用することが好ましい。特に、トリアジンチオール系誘導体は、2,4,6-Trimercapto-s-triazine-1ナトリウム塩であることがより好ましい。さらに、上記生分解性プラスチック及び上記トリアジンチオール系誘導体は200℃以上の温度で混練されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 原料液の安定性に優れた半導電性ウレタン形成性組成物、及び過酷な条件でも導電剤のブリードアウトがなく、該組成物を用いた半導電性ロールを提供する。
【解決手段】 ポリエーテルポリオール(a1)と有機ポリイソシアネート(a2)を反応させて得られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを含有する主剤(A)、並びにポリオール(b1)、導電性カーボンからなる導電剤(b2)、及び特定のイオン性化合物からなる制電剤(b3)であって、導電剤(b2)及び制電剤(b3)の、主剤(A)と硬化剤(B)の総和量における各々の含有量が(b2):0.1〜1質量%、(b3):0.001〜10質量%であることを特徴とする半導電性ウレタンエラストマー形成性組成物及びそれを用いて得られる半導電性ロールにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 衛生性・密封性・開栓性に優れた飲食品瓶詰キャップシール用プラスチゾル組成物とそれを用いた飲食品瓶詰キャップを提供する。
【解決手段】平均重合度1100〜1700の塩化ビニールペーストレジンが70重量%以上の割合で含有されている塩化ビニール樹脂((A)成分)100重量部に対して、非フタール酸系可塑剤((B)成分)が65〜100重量部、重曹(炭酸水素ナトリウム)が70重量%以上の割合で含有されている発泡剤((C)成分)が0.5〜3.3重量部の範囲で配合されてなり、上記(A)成分と(B)成分の配合量の和が組成物全体量に対して70重量%以上であることを特徴とする飲食品瓶詰キャップシール用プラスチゾル組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 塩素化炭化水素のような環境に対する負荷が大きい溶媒を用いず、かつ工業的に有利にN−(シクロヘキシルチオ)フタルイミドを製造する方法を提供する。
【解決手段】 芳香族炭化水素と飽和炭化水素との混合溶媒中で、界面活性剤を反応混合物中に存在させて、シクロヘキシルスルフェニルクロリドとフタルイミドとを反応させるN−(シクロヘキシルチオ)フタルイミドを製造する。
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【課題】ハロゲン系難燃剤を使用することなく、高いレベルでベース樹脂を難燃化する。
【解決手段】ベース樹脂(A)、及びアミノ基含有トリアジン化合物と、硫酸及びスルホン酸から選択された少なくとも一種との塩で構成された難燃剤(B)を含む難燃性樹脂組成物であって、前記難燃剤(B)として、下記(1)〜(3)の要件を充足する難燃剤を用いて調製する。
(1)窒素気流下、昇温速度20℃/分で30℃から250℃まで昇温したとき、加熱重量減少量が8重量%以下である
(2)20℃において、水に対する溶解度が5g/100g以下である
(3)20℃において、1重量%濃度の水性スラリーがpH3〜7である (もっと読む)


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