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国際特許分類[C08L101/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142)

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【課題】 本発明の目的は、レンズ、フィルター、グレーティング、光ファイバー、平板光導波路などとして好適に用いられ、透明性及び着色耐性に優れた複合熱可塑性材料とその製造方法及びそれを用いた光学素子を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも熱可塑性樹脂と無機粒子とから構成される複合熱可塑性材料の製造方法であって、溶融混練法を用いて、単位体積あたりの投入エネルギー量を100MJ/m3以上、1000000MJ/m3以下で製造することを特徴とする複合熱可塑性材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 石英やパイレックス(登録商標)などと同等の線膨張係数を有するとともに、優れた難燃性を発現する光実装材料、光実装部品、光モジュールが得られる新たな光実装材料用樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂と無機微粒子とを含有する光実装材料用組成物であって、前記無機微粒子は、アルコキシド化合物及び/またはカルボン酸塩化合物の加水分解縮合物であって、その平均慣性半径が50nm以下であることを特徴とする光実装材料用樹脂組成物を使用することによって、線膨張係数が小さく、難燃性に優れる光実装材料の成形体、光実装部品、光モジュールが得られる。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の製造等に好適に用いることができ、特に、誘電特性を大きく損なうことなく優れた樹脂流動性を付与することが可能な樹脂改質材とその代表的な利用技術を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる樹脂改質材は、(A)アミン成分、(B)エポキシ樹脂成分、(C)イミダゾール成分を少なくとも含有しており、これら各成分の混合比を、上記(A)成分および(B)成分の合計質量に対する上記(C)成分の質量で表される質量比とすれば、当該質量比は0.001以上0.1以下となっている。当該樹脂改質材を、少なくとも1種の熱可塑性樹脂を含有する(D)樹脂成分に添加することで、当該樹脂組成物の諸特性を生かしつつ、硬化前の溶融粘度を低下させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来のパーフルオロスルホン酸樹脂系材料と同等以上のプロトン伝導率を示すとともに、最高作動温度が約80〜120℃程度と高く、安価で高性能のプロトン伝導性高分子組成物およびその製法の提供。
【解決手段】 スルホン酸基を有する有機酸と前記スルホン酸基と反応する官能基を有していない樹脂とを含むプロトン伝導性高分子組成物であって、前記スルホン酸基を有する有機酸が均一に前記樹脂中に分散して前記樹脂と化学的に結合した状態で膜状に形成されているプロトン伝導性高分子組成物により目的を達成できる。 (もっと読む)


【課題】高い触媒活性を有し、燃料電池用として好適な触媒及び該触媒の製造方法、並びに該触媒を用いた燃料電池用電極、ボタン電池用電極、及びガス拡散用電極のいずれかに好適に用いられる長寿命な電極の提供。
【解決手段】 樹状分岐分子に金属粒子前駆体を結合乃至内包させてなる複合粒子を含有する触媒である。金属粒子前駆体が、金属イオンである態様、金属イオンが、Sc、Y、Ti、Zr、V、Nb、Fe、Co、Ni、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、ランタノイド系列の元素、及び、アクチノイド系列の元素の少なくともいずれかの金属と白金との合金、並びに、白金の少なくともいずれかである態様、燃料電池の電極用として用いられる態様が好ましい。また、本発明の前記触媒、カーボン、及びバインダー樹脂を含有する触媒層と、基板とを有する電極である。 (もっと読む)


【課題】 厚み精度に優れ、且つフィルム表面の凹み欠陥の少ない光学用フィルム及び光学用フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 非晶性の熱可塑性樹脂からなる光学用フィルムを溶融押出法により製膜する製造方法に於いて、Tダイから押出されるシート状の溶融樹脂を2つの冷却ロールで挟み込む際、前記2つの冷却ロールにポリエステル超極細繊維材質のロールクリーナーを備え、該ロールをクリーニングし、更に、前記2つの冷却ロールにカバーを備える。 (もっと読む)


【課題】表面近傍の内部に金属微粒子が高濃度に浸透する新規なプラスチック構造体を提供すること。
【解決手段】プラスチック構造体は、パラジウム等の有機金属錯体やその変性物からなる金属元素202がプラスチック構造体4の所望部分の最表面より5nm以下の深さにおいては5atomic%以上存在している。そして、このプラスチック構造体4には、少なくともその金属元素202が存在する領域にアミド基が存在している。 (もっと読む)


【課題】無機粒子によって水素結合性樹脂の耐衝撃性を改良した有機−無機複合材料を得る。
【解決手段】水素結合性樹脂と、下記一般式(1)で表されるアルコキシシランと金属ハロゲン化物、有機金属化合物および金属アルコキシシドから選ばれる少なくとも1種の金属化合物(ただし、ここで金属はMg、Al、Ni、Co、Ti、Cu、Mn、Fe、Liから選ばれる少なくとも1種である)を縮合させて得られる層状構造体を配合してなる熱可塑性有機−無機複合材料。
【化1】


(Rは水素結合性樹脂と実質的に反応しない有機基、Rは有機基を表す。) (もっと読む)


【課題】 中空多孔質という全く新規な形態を有し、その形態に由来して大きな比表面積を有する重合体粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 加水分解性を有する重合性官能基を複数有している単量体を、シード粒子に膨潤乃至吸収させ、この状態で該単量体の重合を行い、次いで酸またはアルカリ処理を行って該単量体の重合物を除去することにより、前記シード粒子を中空多孔質化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い破壊靭性を有し、高い耐トラッキング性を有するという2つの性能を満足する繊維強化複合材料と、この複合材料に使用されるガラス繊維とを提供する。
【解決手段】本発明のガラス繊維は、オルガノポリシロキサンを含む集束剤で被覆された複合材料用ガラス繊維であって、オルガノポリシロキサンを構成する置換基が配位可能な位置の総mol数に対するメチル基のmol数が90%以上であることを特徴とする。また本発明の複合材料は、上記ガラス繊維を含有するものである。 (もっと読む)


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