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国際特許分類[C08L101/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142)

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【課題】優れた耐熱性と実用上充分な保存安定性を有し、かつ自然環境下において生分解する複合組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の種類の生分解性を有する有機高分子化合物と、炭素繊維と、生分解性を有する有機高分子化合物の加水分解抑制剤とを含有する複合組成物、及びこれを用いた成形品を作製する。 (もっと読む)


【課題】限られた構造の中で、最大の強度、剛性を発揮し、且つ軽量で疲労強度に強い構成とされ、それによって、今まで達成できなかった幅広化した織機の生産性を大きく改善することのできる繊維強化複合材製ヘルドフレームを提供する。
【解決手段】フレーム本体2と、このフレーム本体2に一体に連接された支持突起部3とを備え、繊維強化複合材を用いて成形された織機のヘルドフレーム1において、フレーム本体2は、内層にハニカム構造体4を有し、表面層に長繊維強化複合材11を配置し、且つ内層のハニカム構造体4の周囲端面の一部若しくは全部が、幅3mm〜30mmの範囲で、短繊維強化複合材、樹脂又は発泡材をハニカム構造体4内に詰めこむことによって補強部5を形成する。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーと潤滑油含浸メソ多孔性粉末とを含む熱可塑性樹脂組成物。組成物は、組成物の全重量を基準にして約0.3〜約2重量パーセントの潤滑油を含み、長期間の使用にわたって低い摩擦係数および最小の摩耗を維持することができる。
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【課題】 樹脂への少量の添加でも難燃性に優れ、ブリードアウトを防止でき、かつ、成形性にも優れる難燃性樹脂加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリマーと、主骨格の末端に不飽和基を有する単官能性のモノマー又はオリゴマーからなる反応型難燃剤と、強化繊維とを混練してペレット化し、前記ペレットに放射線を照射して前記熱可塑性ポリマーと前記反応型難燃剤とを反応させた後に、前記ペレットを成形固化して難燃性樹脂加工品を得る。前記熱可塑性ポリマーがポリアミド系ポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂と特定の炭酸カルシウムを配合してなる、剛性、強度、靭性などの機械的特性のバランスに優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂を除く樹脂(A)100質量部に対して、炭酸カルシウム(B)がシリカ系またはチタン系カップリング剤(C)によって表面処理が施された、平均粒径が0.01μm〜1.0μmであり、かつ粒子の平均長径(L)と粒子の平均短径(d)の比である平均アスペクト比(L/d)が3未満であるカップリング剤処理済炭酸カルシウム(D)0.01〜100質量部からなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、有機溶剤の単なる揮発のみでリコート時の再溶解、リフティング等の不具合を発生させない有機溶剤型分散樹脂液及び当該樹脂液を用いた塗料並びにその製造方法の提供を図る。
【解決手段】重合後に有機溶剤に可溶となるビニル系単量体混合物(A)と重合後に有機溶剤に不溶となるビニル系単量体混合物(B)の比率が、(A):(B)=3:97〜15:85重量%であって、好適には、ビニル系単量体混合物(A)の重合率が60重量%以上97重量%未満の範囲で、ビニル系単量体混合物(B)を連続的に重合して得られる分散樹脂(C)を樹脂主成分とし、有機溶剤に可溶な樹脂成分が、塗料を構成する全樹脂成分中の3〜15重量%であることを特徴とする一液硬化性塗料。 (もっと読む)


【課題】防眩性を付与する微粒子を含有しないか、含有してもその量を低減することができ、かつ高精細な防眩性及び安定な光学特性を有すると共に、耐擦傷性に優れる防眩性ハードコート層を形成し得るコート材料、及び防眩性ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】(A)活性エネルギー線硬化型重合性化合物、(B)熱可塑性樹脂、(C)前記(A)成分と(B)成分に対する良溶媒及び(D)前記(B)成分に対する貧溶媒を含み、かつ前記(A)成分と(B)成分の含有比率が、重量基準で100:0.3〜100:50であり、(C)成分と(D)成分の含有比率が、重量基準で99:1〜30:70である防眩性ハードコート層形成用材料、及び基材フィルム上に、前記材料を用いて形成された、活性エネルギー線硬化樹脂層からなる防眩性ハードコート層を有する防眩性ハードコートフィルムである。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂を外殻とし、その内部に該熱可塑性樹脂の軟化点以下の温度でガス化し、かつ塩素、臭素を含有しない炭素数が2から10のエーテル構造を有する弗素系化合物を発泡剤として含有する熱膨張性微小球、およびその製造方法ならびにその使用方法を提供する。熱膨張性微小球は、例えば平均粒子径が1〜100μmの範囲内で、粒度分布の変動係数Cvが30%以下である。この熱膨張性微小球は、環境への負荷が小さく難燃性、不燃性に優れ、かつ粒度分布が極めてシャープである。また、これらの熱膨張性微小球および既発泡熱膨張性微小球は、従来と同じ用途に加え、耐火性塗料、難燃もしくは不燃性断熱材、難燃もしくは不燃性軽量フィラー、難燃もしくは不燃性軽量成型体への使用に適している。 (もっと読む)


【課題】 基材との密着性が非常に優れるシランカップリング剤溶液の製造方法、シランカップリング剤溶液を提供することを課題とする。
【解決手段】 有機ケイ素化合物と水とアルコールとを少なくとも混合することによりシランカップリング剤溶液を製造する際、混合するアルコール全量のうち一部のアルコールと全量の有機ケイ素化合物と全量の水とを混合し、この溶液を所定時間放置又は攪拌等した後、この溶液に残部のアルコールを混合することによりシランカップリング剤溶液の製造をする。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂自体の伸び特性を損なうことなく、表面平滑性、靭性、押出成形性などが均衡して優れ、自動車等に用いる燃料チューブとして好適に使用できる導電性熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂、及び平均繊維径が50〜130nmの気相法炭素繊維を含有し、体積抵抗値が1×108Ωcm以下であり、かつ引張破断伸びが熱可塑性樹脂単体の引張破断伸びの80%以上であることを特徴とする燃料チューブ用導電性熱可塑性樹脂組成物及びその組成物を用いた燃料チューブ。熱可塑性樹脂としては、ポリアミド、ポリエステルまたはフッ素系樹脂等が使用できる。 (もっと読む)


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