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国際特許分類[C08L101/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142) | 物理的性質,例.異方性,粘性または導電性,に特徴があるもの (1,363)

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【課題】先行技術の不利点を克服し、特に、分散相の小粒径を有する低粘度及び沈降安定エマルションを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の広範囲にわたる水不溶性成分を含有する油相(相A)と、
塩、あるいはアルコール、カルボン酸、又は他の化合物等の有機化合物等の他の水溶性成分を任意で含有する水相(相B)と、
二酸化ケイ素上の非シリル化表面シラノール基の量が出発二酸化ケイ素の5%〜95%で、ケイ酸表面1nm当たりのシラノール基が0.1〜1.7個であり、表面エネルギーの分散画分γ−s−Dが30〜80mJ/mであり、BET比表面積が30〜500m/gである様に部分的にシリル化され、油水界面に配置される焼成ケイ酸と、
任意で、顔料又は保存料等の他の物質と、を含有する油中水型(W/O)又は水中油型(O/W)エマルションに関する。
本発明のエマルションの分散相の平均粒子径(すなわち平均ドロップ直径)は0.5μm〜500μmであり、前記エマルションは低粘度である。 (もっと読む)


燐光性又は蛍光性金属イオン又は金属イオン錯体に共有的に配位される芳香繰返し単位を含む燐光性電子発光組成物が提供される。前記組成物の作製方法及びこれを用いて形成される電子発光装置も開示される。 (もっと読む)


本発明は、ナノスケールのレーザー感受性金属酸化物を含有することによりレーザーマーキング及び/又はレーザー溶接可能である高透明性プラスチック材料に関する。このプラスチック材料は、成形体、半製品、成形材料又は塗料として存在してよく、特に粒度が5〜100nmであり、かつ含有率が0.0001〜0.1質量%の金属酸化物を含有する。一般的な金属酸化物は、ナノスケールの酸化インジウムスズ又は酸化アンチモンスズである。この材料は、特にレーザーマーキング可能な製造製品の製造に使用することができる。 (もっと読む)


摺動性に優れ、耐熱性にも優れた液晶性樹脂組成物を提供する。 330℃以上の融点を有する液晶性樹脂(A) 100 重量部に対し、テトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体(B) を0.1〜100重量部配合する。 (もっと読む)


少なくとも一つの複素環を有し、プロトン交換膜(PEM)の製造に使用できるポリマー、ポリマー先駆体及び他の材料を記載する。代表的な例において、該複素環はフッ素化されたイミダゾール環である。該複素環は低い値のpKaを有するために選択でき、及びトリアゾール環、他の窒素含有複素環又はこれらの誘導体であってもよい。ポリマー及び複合物が優秀なプロトンで伝導性をもって調製された。これら材料の適用は、燃料電池及び他のイオン伝導性用途を含む。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーと、フッ化カルシウムと、任意選択により、1つまたは複数の、繊維状充填材、液晶ポリマー、およびポリマー強化剤とを含む熱伝導性熱可塑性ポリマー樹脂組成物。この組成物は、成形されたまたは押出された部品について特に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1種類の真性導電性重合体の粒子を含有する分散液に関する。また、本発明は、この分散液の製造方法にも関する。
【解決手段】粒度は平均(重量)して1μm未満の分散液において、分散剤は室温で液体であり、この分散液から形成される層、皮膜またはシートは分散剤の除去後では>100S/cmの導電率を持つ。 (もっと読む)


本発明は、個人の衛生のための吸収性物品の分野に関する。特定的には、本発明は、複雑な流体(例えば、経血のような体液)の改良された吸収性を有する超吸収性材料を提供する。本発明の内容において個人の衛生のために好ましい吸収性物品は、婦人用ケア吸収性物品である。 (もっと読む)


本発明は、沈降シリカによって挿入されたハイドロタルサイト、及びそのポリマー組成物の充填物質としての使用に関する。本発明はまた、上記充填物質の1つを含むポリマー組成物、及びその組成物を基材にした完成品に関する。 (もっと読む)


本発明は、(A)ポリマーブレンドの総重量の基づき、約5〜約95重量%の、約0℃未満のガラス転移温度を有する少なくとも1種の軟質生分解性ポリマー(A);(B)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約5〜約95重量%の、約10℃より高いガラス転移温度を有する少なくとも1種の硬質生分解性ポリマー(B);及び(C)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約0.25〜約10重量%の少なくとも1種の相容化剤(C)を含み、ポリマー(A)及び(B)単独よりも高いゼロ剪断溶融粘度を有する生分解性ポリマーのブレンドに関する。 (もっと読む)


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