説明

国際特許分類[C08L63/04]の内容

国際特許分類[C08L63/04]に分類される特許

11 - 20 / 38


【課題】AgやAuのような貴金属との接着性が良好で、耐リフロー性が良好となり、かつ成形性や耐湿性、高温放置特性等の信頼性を低下させずに難燃性が良好な封止用エポキシ樹脂組成物、及びこれにより封止した素子を備えた電子部品装置を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(I)で示されるエポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)無機充填剤及び(D)特定の環状ホスファゼン化合物を含有する封止用エポキシ樹脂組成物。


(ここで、R、Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基及び炭素数1〜2のアルコキシ基から選ばれ、互いに同一であっても異なってもよい。nは0〜10の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 ハロゲン含有化合物を用いることなく難燃性を達成することができるとともに、十分な半田耐熱性、密着性を有した積層板を得ることができる樹脂組成物、及び、これを用いたプリプレグと積層板を提供する
【解決手段】 (A)下記一般式(1)で示されるエポキシ樹脂と、(B)分子内に窒素を含有する硬化剤と、(C)分子内にリンを含有する化合物とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。
【化1】


(式中、Rは、各々独立に、水素、又は炭素数1〜10の炭化水素基であり、Rは、各々独立に、水素又は炭素数1〜10の炭化水素からなる疎水基であり、繰り返し単位中、R、及びRを有するベンゼン環のR、またはRの少なくとも1つは、炭素数1〜10の炭化水素からなる疎水基である。nは1〜10の整数である。) (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

熱可塑性ポリウレタンマトリックスを含む第1の相と架橋極性オレフィンポリマーを含む第2の相とを含むポリマーブレンドを提供する。第1の相は、連続相であり、第2の相は、第1の相と共連続であってもよく、又は第1の相中に不連続相として分散されていてもよい。第1の相は、金属水酸化物難燃剤及び有機難燃剤をさらに含む。第2の相は、シランカップリング剤を介してオレフィンポリマーに結合している金属水酸化物をさらに含む。
(もっと読む)


【課題】成形時の結晶化速度が速く、成形時間の短いポリ乳酸系樹脂組成物を提供し、これを用いて成形した耐久性に優れた成形品を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂及びアクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂を必須成分とするポリ乳酸系樹脂組成物であって、アクリル系樹脂をポリ乳酸に対して50〜100質量%、ノボラック型エポキシ樹脂をポリ乳酸に対して4〜50質量%の範囲で配合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性率及びスチール線材に対する耐水接着性を向上するようにしたスチール線材被覆用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、カーボンブラックを30〜80重量部、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂を0.5〜5重量部、有機酸金属塩を金属元素として0.05〜0.5重量部配合し、更に無機充填剤を配合し、この無機充填剤と前記カーボンブラックとの合計を、前記ジエン系ゴム100重量部に対し100〜180重量部にする。 (もっと読む)


【課題】硬度及び弾性率を向上すると共に、耐屈曲疲労性を向上するようにしたタイヤ補強層用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ブタジエンゴムを40〜80重量%含むジエン系ゴム100重量部に対し、カーボンブラックを20〜90重量部、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂を0.5〜10重量部、硫黄を3〜8重量部配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘電特性、耐熱性、耐湿性、耐電食性、接着性、機械特性、耐薬品性に優れ、さらにハロゲン系難燃剤を使用しないで優れた難燃性を発現するプリント配線板材料及びプリント配線板を提供すること。
【解決手段】(A)一般式(I):


で示される繰返し単位(a)、及び特定の置換基を持つてよい無水マレイン酸単位(b)を含む共重合樹脂;(B)1分子中に2個以上のシアナト基を有するシアネート化合物;(C)ホスファゼン化合物及び2置換ホスフィン酸金属塩からなる群より選択される少なくとも1種のリン系難燃剤を含む熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本開示は、熱可塑性ポリウレタン、難燃剤、及びエポキシ化ノボラック樹脂を含む組成物を提供する。難燃剤は、1種又はそれ以上の下記の難燃剤:メラミン含有化合物、窒素/リン系難燃剤、リン系難燃剤、金属含有難燃剤、及びそれらの組み合わせから選択することができる。組成物は、物品、例えば被覆ワイヤ又はケーブルの成分であることができ、組成物はコーティングに存在する。 (もっと読む)


3〜5重量パーセント(重量%)の二酸化炭素、5重量%以下の炭素数2〜3のアルコール、0.7重量%以下の水及び2.5重量%以下のイソブタンを含む発泡剤(ここで、この発泡剤は、少なくとも0.1重量%の、水及び/又は炭素数2〜3のアルコールを含む);2〜5重量%の、ペトコークス及び100〜700nmサイズのカーボンブラックから選択された赤外線減衰剤;2.5〜3.5重量%の臭素化難燃剤並びに少なくとも0.1重量%のエポキシ安定剤を使用して発泡性熱可塑性ポリマー組成物を押出成形することにより、ポリマーフォームを製造する(ここで、得られるポリマーフォームは、30〜37kg/m3の範囲内の密度、単峰性気泡サイズ分布、0.15〜0.4mmの平均気泡サイズ、28〜35ミリワット/メートル・ケルビンの範囲内の熱伝導率を有し、かつドイツB2防火試験に合格することによって特徴付けられる)。 (もっと読む)


11 - 20 / 38