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国際特許分類[C09B67/20]の内容

国際特許分類[C09B67/20]に分類される特許

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本発明は、式(I)のアニオン性染料の塩及び/又は遊離酸並びに少なくとも1種のポリオキシアルキレンアミンを含むところのアニオン性ジスアゾ染料の濃厚水溶液(ここで、諸置換基は各々請求項1に定義されたとおりである)、並びにヒドロキシル含有基材を染色する及び/又は印刷するための並びにインクジェット用インキを製造するためのこれらの溶液の使用に関する。

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本発明は、a)少なくとも1種のアゾ顔料、b)320mgKOH/g以上の酸価を有するコロホニウムまたは変性コロホニウム、およびc)スルホン化ジアリール黄色顔料のアンモニウム塩を含むアゾ顔料調製に関する。 (もっと読む)


本願明細書に開示するものは、電荷発生材料としてのオキシチタンフタロシアニンを製造する方法である。その方法は、30〜100質量%の硫酸及びオキシチタンフタロシアニン原料を100:1〜1:1の混合比で混合する工程、混合物を、粉砕媒体としてのジルコニア又はガラスビーズで充填された湿潤粉砕機において、−20〜60℃で、0.1〜24時間均質に粉砕する工程;及び粉砕媒体を、粉砕された混合物から、溶剤を用いて除去する工程を含む。その方法によれば、高品質電荷発生材料として使用可能なオキシチタンフタロシアニンが、高価でかつ取り扱いが困難な反応体、例えばトリフルオロ酢酸及びペンタフルオロプロピオン酸の使用なしに製造することができる。
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本発明は、C.I.Pigment Yellow(213)、Pigment Yellow(214)及び式(I)のジスアゾ顔料の群から選択される、一又は複数の有機黄色顔料と、一又は複数の無機顔料とを含有する顔料組成物に関する。

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一般的なインク顔料と、紙および布帛をはじめとする様々な印刷媒体とに、高親和力で結合するペプチドが同定されている。これらのペプチドを使用して、インクジェット印刷をはじめとするコーティング用途のためのジブロックおよびトリブロック分散剤、および紙ならびに布帛を処理するためのジブロックポリマーを調製した。ジブロック分散剤は、親水性リンカーと共役する顔料結合ペプチド、印刷媒体結合ペプチドと共役する顔料結合ペプチド、または疎水性リンカーと共役する印刷媒体結合ペプチドからなる。ジブロックポリマーは、親水性リンカーまたは恩恵作用物質と共役する印刷媒体結合ペプチドからなる。トリブロック分散剤は、印刷媒体結合ペプチドと共役する親水性リンカーと共役する顔料結合ペプチドからなる。
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本発明は、半結晶性プラスチックをフタロシアニン顔料により反りのない状態で着色するための方法に関する。前記方法は、ジカルボン酸またはジカルボン酸(dixarboxylic acid)の塩の存在下で、有機溶媒中の懸濁液として、少なくとも80℃の温度に加熱されたフタロシアニン顔料を使用することによって特徴付けられる。本発明は、また、この方法で製造されたフタロシアニン顔料に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なキナクリドン顔料組成物、組成物の最終的製造用の混合アミン合成を用いる方法、および高分子量有機材料を顔料着色するための着色剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


遷移金属塩を式(1):


[式中、
Xは、少なくとも一つの置換されていてもよい5〜7員ヘテロ環を形成するのに必要な複数の原子を表し;そして
Arは、式(1)に示されている−N=N−基に隣接してヒドロキシ、アミノ又はカルボキシ基を持つ置換されていてもよいスチルベン、アセナフチレン、フェナントレン又はアントラセン基、又はヒドロキシ基が式(1)に示されている−N=N−基に隣接している6−ヒドロキシキノリンである;
ただし、式(1)の化合物が式:


の場合、スルホン化度pは1〜2の範囲にない]
の化合物と接触させることによって得られる金属キレート化合物。並びに、組成物、インク、印刷基材及びインクジェットカートリッジ。
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一般式(I)の4,5‐ジアミノピラゾール:


式中、Rは直鎖または分枝したC1〜C6‐アルキル基、置換されていないフェニル基または単純置換または複数置換されたフェニル基を示し、ここでフェニル基での置換は独立して別々に、ハロゲン原子、C1〜C6‐カルボン酸エステル基、直鎖または分枝したC1〜C6‐アルコキシ基、1または2個のヘテロ原子で中断されている直鎖または分枝したC1〜C6‐アルコキシ基、ヒドロキシエトキシ基、ジヒドロキシプロポキシ基、またはニトリル基から選択されることができる。これら化合物を含有するケラチン繊維用の酸化染色剤、ならびにこれら化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の金属錯体、その金属錯体を含む組成物、その金属錯体又は組成物を含む記録媒体及び光学記録媒体の製造におけるその金属錯体の使用に関し、その置換基は本文中に定義されている。式(I)の金属錯体とオキソノール染料との組み合わせての使用は、驚くことに、オキソノール染料が固体状態で凝集する傾向を比較的弱めて、吸収曲線が固体状態でも有利に狭いままになるようにし、その結果、高い反射率ならびに所望のスペクトル領域での高い感度及び良好な再生特性を有する記録媒体が利用可能になった。
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