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国際特許分類[C09C3/10]の内容

国際特許分類[C09C3/10]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1種の被膜を備えた、有機または無機の、非晶質または部分的に結晶質の材料からなる、非フレーク状被覆着色顔料に関する。各々の層は、少なくとも硬化したメラミン−ホルムアルデヒド樹脂を含むか、またはこれからなる。本発明の顔料は、化粧品製品を製造するために好首尾に用いられ、この使用者に快適な感覚を付与する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光色材が会合・凝集することなく、インク中で溶解性を維持し、インク安定性が高く、ヘッド面でのヌレ性の問題がなく、印字により紙上にインクが付与された際に、鮮鋭性、均一性、印字濃度が高く、紙との密着力が十分に発現され、堅牢性に優れる記録画像として機能し、しかも、判定用として利用できる蛍光インクとしても有用なインク、該蛍光インクを用いたインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置の提供。
【解決手段】 水性液媒体と、極性を有する少なくとも1種の水溶性色材と、少なくとも1種の水不溶性色材とを含む判定用水性インクにおいて、水溶性色材が、紫外線領域で励起されて可視光領域で蛍光発色する蛍光色材を含み、且つ、水不溶性色材が、上記水溶性色材と同じ極性をもつ荷電性樹脂擬似微粒子が顔料表面に複数固着及び/又は融着してなる分散性色材である判定用インク。 (もっと読む)


組成物の重量に基づいて、5〜95重量パーセントのケイ素原子含有疎水性型処理剤および5〜95重量パーセントのケイ素原子含有官能性型処理剤からなる充填材粒子への塗布用処理組成物。有用な官能性型処理剤には、ビス(アルコキシシリルアルキル)ポリスルフィドおよびメルカプト有機ケイ素化合物が含まれる。有用な疎水性型処理剤には、ポリ有機水素シロキサンおよびシラノール末端シリコーンオリゴマーが含まれる。最も好ましい充填材は、沈降(すなわち合成)炭酸カルシウムである。 (もっと読む)


【課題】 優れた画像品位、特に画像濃度、ベタ均一性に優れたインクジェット記録画像を提供すること。更に、かかる画像を与える水性インク、インクジェット記録装置、インクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 色材と該色材より小さい荷電性樹脂擬似微粒子とを有する分散性色材であって、上記色材と上記荷電性樹脂擬似微粒子とが固着している分散性色材において、上記の荷電性樹脂擬似微粒子が、少なくとも、紫外線吸収能、又は/及び光安定化能、及び/又は酸化防止能を有することを特徴とする分散性色材、及び該分散性色材を含む水性インク。 (もっと読む)


【課題】プラスチック及び天然皮革並びに人工皮革等を被覆するのに好適な透明度の高いクリヤーコーティング剤を提供する。
【解決手段】ポリオルガノシロキサン及び/又は変性されたポリオルガノシロキサン等で被覆された少なくとも1種の表面変性された二酸化ケイ素を含有する塗料配合物において、60゜反射率計値が3未満の場合、少なくとも140のシアーズ数Mを有することを特徴とする、塗料配合物。 (もっと読む)


本発明は、炭酸カルシウムと、前記炭酸塩と少なくとも1つの中強度から高強度のHイオン供与体との反応生成物;前記炭酸塩と、その場で形成されるおよび/または外部供給からのCOガスとの反応生成物;および少なくとも1つの式R−Xの化合物との、多数反応により、その場で形成された生成物を含む乾燥無機顔料の製造方法に関する。また、本発明は、前記方法により得られる無機顔料ならびに塗料および/またはプラスチック工業におけるこの乾燥無機顔料の用途にも関する。 (もっと読む)


本発明は、所望の粒径の表面改質された無機充填材又は顔料を形成するための方法に関する。上記方法は、高分子分散材を使用して、圧縮力及び剪断力の作用下で、無機充填材又は顔料の充填材スラリー又は顔料スラリーが所望の粒径まで粉砕され、それにより、上記充填材及び/又は顔料が、充填材又は顔料に関連して、0.1〜2.0重量%の量の従来の粉砕補助材及び/又は分散材(活性材料)と更に接触されることを特徴としている。また、本発明は、上記方法により得られる充填材及び顔料に関し、また、製紙産業のための分散インク、接着剤、コーティング又はコーティング組成物、特に枚葉オフセット印刷、ロールオフセット印刷、グラビア印刷などの様々な産業区分で使用されるコーティング組成物を製造するための充填材及び顔料の使用、及びボール紙及び特殊紙を製造するための充填材及び顔料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】タルク粒子の平均寸法よりも大きい平均寸法をもつ凝塊の形に互いに結合された複数のタルク粒子から成る画分を有するタルク粉末を含む分割固体組成物の調製に関し、数多くの熱可塑性樹脂と優れた相容性を示し、かつ少なくとも約75%という高いタルク含有量を呈するという事実に加えて、本発明に従って得られた分割固体組成物は、従来の技術及び設備を用いた熱可塑性材料の成型の間に、これらの熱可塑性材料中に細かいタルク微粒子の形で分散され得、高価な複合材料(又はコンパウンド)を利用せずにタルク充填された熱可塑性物品を実現できるようにする。
【解決手段】組成物の総重量に対して、約75%の重量比のタルク粉末及び約6%の重量比のポリエチレンワックスを含む結合剤を、攪拌下で混合する。 (もっと読む)


本発明は、表面改質ナノ微粒子状金属酸化物に関する。ただし、金属は、アルミニウム、セリウム、鉄、チタン、亜鉛、およびジルコニウムよりなる群から選ばれる。本発明は、表面改質が、A) 60〜99mol%のN-ビニルラクタムと、B) b1) モノエチレン性不飽和C3〜C8-カルボン酸のC8〜C30-アルキルエステル、b2) アクリル酸もしくはメタクリル酸のN-アルキル置換もしくはN,N-ジアルキル置換アミド(C8〜C18-アルキル基を有する)、またはb3) 脂肪族C8〜C30-カルボン酸のビニルエステル、あるいはこれらのモノマーの混合物、よりなる群から選ばれる1〜40mol%のモノマーと、のコポリマーPを有するコーティングを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、表面改質ナノ粒子金属酸化物、その製造方法、および化粧品調製物中でのUVフィルターとしてのその使用に関する。 (もっと読む)


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