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国際特許分類[C09D125/06]の内容

国際特許分類[C09D125/06]に分類される特許

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本発明は、スルホン化された、酸性硫酸エステル、ホスホン酸、カルボン酸または酸性リン酸エステルで修飾されたポリマー骨格(例えば、ポリスチレンまたはアクリレートポリマー)へ結合されたイミダゾール含有化合物(例えば、メデトミジン)を使用して、水中構造物上における例えばフジツボの定着を特異的かつ効果的に妨げる防汚塗料における使用および方法に関する。目的は、制御放出目的のために自己研磨塗料中の添加剤として殺生物剤−ポリマー複合体を使用することである。
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本発明は、金属表面を、更なる被覆の前に前処理するため又は処理するための水性組成物で被覆する方法に関し、ここで、この組成物は、水と共にa)加水分解可能な又は少なくとも部分的に加水分解されたシラン少なくとも1種、b)金属キレート少なくとも1種、c)有機塗膜形成成分少なくとも1種及びd)塗膜形成助剤としての長鎖アルコール少なくとも1種を含有し、この際、酸洗いされ、精製され又は/及び前処理されたきれいな金属表面をこの水性組成物と接触させ、金属表面上に皮膜を形成させ、これを引き続き乾燥させ、部分的に又は完全に皮膜化によって凝固させ、かつ場合によっては付加的に硬化させる、この際、乾燥され、場合により硬化もされた皮膜は、0.01〜10μmの範囲の層厚を有する。更に本発明は、相応する水性組成物に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、メタロセン触媒を使用して製造されるポリオレフィンワックスを粉末塗料において添加物として使用することにおよび顔料含有粉末塗料の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、防水剤の組成物に、それを製造する方法に、及び、それの使用に、関する。本発明の組成物は、ポリスチレン、好ましくは再利用されたポリスチレンから得られるが、前記の生産物は、非常に柔軟なものである。その防水剤の組成物の原料は、ポリスチレン又は未使用のポリスチレンが収集されることができる廃物の捨て場又はいずれの他の廃棄物の源から収集されたいずれのタイプの廃棄物のポリスチレンからなる。 (もっと読む)


本発明は、導電性ポリマーを含む防食組成物で金属表面を被覆する方法であって、その組成物が、概ねまたは完全に粒状の少なくとも一つの導電性ポリマーとバインダー系を含む分散体であること、およびその導電性ポリマーが、防食可動性アニオンが荷電した、ポリフェニレン、ポリフラン、ポリイミダゾール、ポリフェナンスレン、ポリピロール、ポリチオフェンおよび/またはポリチオフェニレンに基づく少なくとも一つのポリマーであることを特徴とする方法に関する。選択的に、金属表面を、まず第一に、粒状の導電性ポリマーを基礎とする分散体で被覆し、次に、バインダー系を含む組成物で被覆してよい。 (もっと読む)


表面改質ナノ粒子、蒸気圧VP1を有する第1の液体およびVP1より低い蒸気圧VP2を有し、第1の液体に混和性である第2の液体を含む塗料溶液であって、前記ナノ粒子が第2の液体より第1の液体に相溶性が大である塗料溶液が提供される。これらの溶液を被着させ乾燥させる方法およびこれらの溶液で被覆された基材を含む物品も提供される。 (もっと読む)


本発明は、着色剤によって表面改質され、この着色剤がLCSTポリマーおよび/またはUCSTポリマーからなる1層または複数層で被包されることを特徴とする基材に関する。本発明はさらに、表面改質基材を調製する方法、ならびに表面塗料、水性塗料、粉体塗料、ペイント、印刷インク、セキュリティ印刷インク、プラスチック、コンクリートにおけるその使用、化粧用配合物におけるその使用、農業用シートおよび防水布におけるその使用、紙およびプラスチックのレーザマーキング用のその使用、レーザ溶着用のその使用、光保護としてのその使用、腐食保護用の顔料としてのその使用、ならびに顔料組成物および乾燥調製物を調製するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】固体廃棄物のポリスチレン梱包材を処理しかつリサイクルするための方法は、ジメチルベンゼンをベースにした溶剤中で固体廃棄物のポリスチレン梱包材を分解することにより、均一な粘性流体を得る工程から成る。該均一な粘性流体は接着剤またはコーティング剤として使用することが可能である。 (もっと読む)


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