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国際特許分類[C09D133/02]の内容

国際特許分類[C09D133/02]に分類される特許

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【課題】印刷適性向上効果の高い印刷適性向上剤を提供することである。
【解決手段】
アクリルアミド(A1)及び共重合ビニル単量体(A2)を必須構成単量体としてなる水溶性ビニル共重合体からなることを特徴とする印刷適性向上剤を用いる。(A2)は(メタ)アクリル酸(塩)が好ましい。(A1)と(A2)とのモル比(A1:A2)は50:50〜95:5が好ましい。また、顔料、接着剤及び上記の印刷適性向上剤を含有してなる塗被紙用塗被塗料、またこの塗被塗料を塗被原紙に塗被してなる塗被紙とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酸素ガスバリア性と水蒸気バリア性に優れたイオン架橋ポリカルボン酸重合体フィルムを含むガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】基材上に、α,β−不飽和カルボン酸単量体、該α,β−不飽和カルボン酸単量体のカルボキシル基に対する化学当量が0.20〜0.90に相当する量の多価金属イオン、該α,β−不飽和カルボン酸単量体に対する重量比が0.001〜0.45となる量の無機層状化合物、及び組成物全量基準で20〜85重量%の水を含有する水系重合性単量体組成物を塗布して湿潤状態の塗膜を形成し、湿潤状態の塗膜に電離放射線の照射及び/または加熱による重合処理を行ってイオン架橋ポリカルボン酸重合体フィルムを形成するガスバリア性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 Tベンド折り曲げ加工性、加工部の耐食性、耐膜残り性、耐レトルト白化性、フレーバー性、衛生性、接着性に優れた水性被覆組成物及び缶用塗料を提供すること。
【解決手段】
エポキシ樹脂(a)とカルボキシル基含有樹脂(b)を反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A)が中和され水性媒体中に分散されてなる水性被覆組成物であって、エポキシ樹脂(a)が、エポキシ当量5,000未満のエポキシ樹脂(a1)とエポキシ当量5,000以上のエポキシ樹脂(a2)からなり、カルボキシル基含有アクリル樹脂(b)が、ガラス転移温度が0〜100℃かつ酸価160〜400mgKOH/gであるカルボキシル基含有アクリル樹脂(b1)とガラス転移温度が−20〜40℃かつ酸価5〜150mgKOH/gであるカルボキシル基含有アクリル樹脂(b2)からなることを特徴とする水性被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性と透明性に優れたイオン架橋ポリカルボン酸重合体フィルムを含むガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】基材上に、α,β−不飽和カルボン酸単量体、該α,β−不飽和カルボン酸単量体のカルボキシル基に対する化学当量が0.20〜1.50に相当する量の多価金属イオン、該α,β−不飽和カルボン酸単量体に対する重量比が0.001〜0.30となる量の無機酸及び有機酸からなる群より選ばれる少なくとも1種のその他の酸、並びに組成物全量基準で20〜85重量%の水を含有する水系重合性単量体組成物を塗布して湿潤状態の塗膜を形成し、湿潤状態の塗膜に電離放射線の照射及び/または加熱による重合処理を行ってイオン架橋ポリカルボン酸重合体フィルムを形成するガスバリア性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ加工性、耐水白化性、フレーバー性に優れた塗膜を形成できる缶用塗料組成物を提供すること。
【解決手段】アクリル樹脂変性エポキシ樹脂(A)100質量部に対して、レゾール型フェノール樹脂(B)を0.1〜20質量部、下記の特徴を有する酸価100〜500mgKOH/gのアクリル系樹脂(C)を0.1〜20質量部含有し、該樹脂(A)及び該樹脂(C)が水性媒体中に安定に分散されてなることを特徴とする水性塗料組成物。
アクリル系樹脂(C):必須成分として酸基含有ラジカル重合性単量体を単量体成分とするビニル共重合体鎖(1)と、必須成分としてカルボキシル基含有ラジカル重合性単量体を単量体成分とするビニル共重合体鎖(2)を有する。 (もっと読む)


アクリルポリマーと架橋剤とを含む組成物で内面の少なくとも一部がコーティングされる食品缶について開示する。前記組成物は、エポキシを実質的に含有せず、ポリエステルを実質的に含有しない。前記アクリルポリマーは、重量平均分子量が41,000以上であり、酸価が30mg KOH/g未満である。また、Instron装置で測定した場合の引張強度が11MPaを超える組成物で内面の少なくとも一部がコーティングされる食品缶についても開示する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性を有する樹脂塗装金属板を提供すること。
【解決手段】表面処理組成物から得られる樹脂皮膜を備えた樹脂塗装金属板であって、表面処理組成物が、オレフィン−α,β−不飽和カルボン酸共重合体およびα,β−不飽和カルボン酸重合体の合計55〜95質量部、並びにコロイダルシリカ5〜45質量部(但し重合体およびシリカの合計は100質量部である。)を含有し、重合体およびシリカの合計100質量部に対して、さらにシランカップリング剤7〜30質量部を含有するとともに、オレフィン−α,β−不飽和カルボン酸共重合体とα,β−不飽和カルボン酸重合体との含有比率が、質量比で1,000:1〜10:1である樹脂塗装金属板。 (もっと読む)


【課題】その乾燥塗膜が金属類、セラミックス、オレフィンなどへの密着性、接着性が優れた水系樹脂組成物、より詳しくは、オレフィン系材料との密着性、接着性に優れた水系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)オレフィンとα,β−エチレン性不飽和カルボン酸との共重合体100質量部、(B)α,β−エチレン性不飽和カルボン酸由来の構成単位を3質量%以上有する樹脂0.1〜50質量部および(C)架橋剤を混合し、架橋反応させた後、該反応混合物を水系媒体に分散させることを特徴とする水系樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
表層が親水性で且つ耐水性等に優れた塗膜を形成するのに適する水性樹脂組成物及び水性塗料組成物を提供する
【解決手段】
重量平均分子量が1000〜50000のフッ素化樹脂(I)並びに該樹脂(I)以外のバインダー樹脂(II)を含有し、フッ素化樹脂(I)がフッ素含有重合性不飽和モノマー(a)、酸基含有重合性不飽和モノマー(b)及び該モノマー(b)以外の親水性基含有重合性不飽和モノマー(c)を共重合成分として含有し、酸基含有重合性不飽和モノマー(b)と親水性基含有重合性不飽和モノマー(c)との合計量が、フッ素化樹脂(I)の製造に使用される全重合性不飽和モノマー中30質量%を超えるものであることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、1種またはそれより多くのピリチオン化合物、および、1種またはそれより多くの式Iで示されるピロール化合物のブレンドを含む殺生剤組成物を対象とし、ここで前記殺生剤組成物は銅を含まないか、または、銅含量が低い。 (もっと読む)


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