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国際特許分類[C09D163/00]の内容

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【課題】導電性、耐熱性、耐水性、基材との密着性及び熱伝導性に優れる導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フェノール樹脂(A)及び溶解性パラメーターが9〜12である有機化合物(B)を含む樹脂成分と、アスペクト比が10〜15,000であるカーボンナノチューブ(C)、及び平均繊維径がカーボンナノチューブ(C)の3分の2以下であるカーボンナノチューブ(D)を含む炭素成分とを含有する導電性樹脂組成物であって、前記樹脂成分中のフェノール樹脂(A)の含有量が30〜95質量%であり、前記樹脂成分100質量部に対してカーボンナノチューブ(C)を20〜70質量部、カーボンナノチューブ(D)を1〜15質量部それぞれ含有することを特徴とする導電性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】融解に際し、照射により硬化可能であり、硬化の結果、たとえ溶剤で飽和されても優れた耐溶剤性を示す塗膜を形成可能な粉体塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、
成分a)、b)及びc)の全重量に基づいて、それぞれ、:
a)少なくとも一種類の(メタ)アクリロイル基含有非晶質ポリエステル、10〜90重量%;
b)少なくとも一種類の(メタ)アクリロイル基含有ポリフェノキシ樹脂、10〜60重量%;そして、
c)エチレン性不飽和オリゴマーおよび/または少なくとも一種類の(メタ)アクリロイル基含有半結晶性ポリエステル、0〜30重量%
を含んでいる、放射線硬化可能な粉体組成物である。 (もっと読む)


【課題】
ポットライフが適度に長く、厳しい条件でもワレなどの発生のない表面硬度に優れた塗膜を常温でも形成可能な塗料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
加水分解性シリル基含有オルガノポリシロキサン(A)及びエポキシ樹脂(B)を含む主剤成分(I)並びにアミノシランを含むアミン硬化剤成分(II)を含む多液型組成物であって、オルガノポリシロキサン(A)が、RSiX(式1)(Rは非置換又は置換の同一又は異なって1価の炭化水素基であり、Xは炭素数1〜5のアルコキシ基)で表されるジアルコキシシラン(a1)を5〜50モル%、及びR2SiX2(式2)(Rは非置換又は置換の同一又は異なって1価の炭化水素基であり、Xは炭素数1〜5のアルコキシ基)で表されるトリアルコキシシラン(a2)を50〜95モル%含むオルガノシラン成分を構成成分とすることを特徴とする塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】水性媒体中に溶解又は分散させた場合において貯蔵安定性に優れたアミン系硬化剤であり、このものとポリエポキシ化合物とを含む水性塗料組成物から得られた硬化塗膜は、優れた耐水性を有することを特徴とするマンニッヒ塩基を含むアミン系硬化剤を提供すること。
【解決手段】アニオン性基を有する特定のマンニッヒ塩基を含むアミン系硬化剤が、水性媒体に溶解又は分散させた場合において良好な貯蔵安定性を示し、このものとポリエポキシ化合物とを含む水性塗料組成物から得られた硬化塗膜は、優れた耐水性を有する。 (もっと読む)


【課題】仕上がり外観が良く、導電性が良い導電性エポキシ樹脂塗塗床組成物を提供する。
【解決手段】長繊維炭素繊維にエポキシ樹脂がサイズされ、3〜6mm長に裁断されたチョップドファイバーを予め液状エポキシ樹脂組成物に分散し、これに導電性酸化亜鉛粉末を配合した導電性エポキシ樹脂塗床組成物で、前記チョップドファイバーがエボキシ樹脂組成物に0.15〜0.25重量%、前記導電性酸化亜鉛粉末が25〜32重量%てあり、さらに分散方法がロール分散であること。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する選択的に剥ぎ取り可能な塗装組成物、選択的に剥ぎ取り可能な中間被覆を含む多層被覆、ならびにこれらの塗装組成物および中間被覆を使用してストリッパーによる隣接被覆の選択的除去を容易にする方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する選択的に剥ぎ取り可能な塗装組成物が開示されている。これらの選択的に剥ぎ取り可能な塗装組成物から形成された多層被覆、少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する塗装組成物を使用してストリッパーによる隣接被覆の選択的な除去を容易にする方法もまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】微小ラインパターンの密着性に優れた感光性樹脂組成物、それを用いて形成した塗膜及びカラーフィルタを提供する。
【解決手段】一般式(a−1)で表される樹脂と単官能エポキシ化合物とを反応させて得られ、酸価が1〜100mgKOH/gの範囲にあるアルカリ可溶性樹脂(A)と、光塩基発生剤(B)と、光重合性モノマー(D)と、光重合開始剤(E)とを含有する。式中、Ra1〜Ra5、Y、Y、Pは9,9−フルオレニル基等を示し、Xはカルボン酸残基を示す。
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【課題】硬化させる温度を150℃以下とし、下塗りと上塗りを一度の加熱で硬化させる。
【解決手段】電気機器を収納する筐体の塗装塗料において、筐体1を構成する鋼板5を塗装に適する表面状態とし、下塗り塗料にポリアミド硬化エポキシ樹脂系塗料を用い、上塗り塗料にウレタン樹脂塗料を用い、ポリアミド硬化エポキシ樹脂系塗料で第1の塗膜6を形成し、その上にウレタン樹脂塗料で第2の塗膜7を形成し、これらを温度150℃以下の一度の低温加熱で硬化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも加熱減量の少ない電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の電着塗料組成物は、実質的に架橋剤を含まず、電着塗装して形成された電着塗膜を105℃で3時間乾燥させた後、200℃で25分間加熱したときの加熱減量が10質量%以下の電着塗料組成物である。本発明の電着塗料組成物は、好ましくは、ビスフェノール骨格を有するエポキシ樹脂をアミン化合物で変性して得られたアミン変性エポキシ樹脂(A)と、芳香族アルコール化合物である可塑剤(B)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】耐候性が良好でコスト的にも優れ、1コート塗装で2層の塗膜が形成でき、2層間における密着性が良好で、低コスト・省工程及び高加工性を有した高耐候性の層分離タイプの粉体塗料組成物を提供することである。
【解決手段】(A)フッ素樹脂、(B)ポリエステル樹脂、(C)顔料及び(D)表面に官能基を有したコア−シェル型アクリル樹脂粒子を含有することを特徴とする粉体塗料組成物が提供される。 (もっと読む)


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