説明

国際特許分類[C09D167/07]の内容

国際特許分類[C09D167/07]に分類される特許

11 - 20 / 32


【課題】塗装作業性、意匠性および密着性に優れる真空蒸着用ミドルコート組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリレート系共重合体(A)と、光硬化性樹脂(B)と、光重合開始材(C)とを含む真空蒸着用ミドルコート組成物であって、該(メタ)アクリレート系重合体(A)が、ガラス転移点50〜70℃であり、かつ、重量平均分子量10000〜50000である真空蒸着用ミドルコート組成物。 (もっと読む)


本発明は、反応性不飽和としてイタコン酸エステル単位を含む不飽和ポリエステル樹脂を製造する方法であって、少なくともイタコン酸および/またはイタコン酸無水物および少なくとも1種類のジオールをベンゾキノンおよび/またはアルキル置換ベンゾキノンの存在下で反応させる工程を含み、ベンゾキノンとアルキル置換ベンゾキノンの総量が少なくとも200ppmである、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、土木建築分野のスプレー工法用途に適したジシクロペンテニルオキシエチルメタクリレートとの相溶性に優れ、かつスプレー適性に優れたポリエステル(メタ)アクリレート樹脂組成物、それを塗布した塗布構造体及びその施工方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ポリエステル(メタ)アクリレート樹脂(A)、ジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート(B)を含むポリエステル(メタ)アクリレート樹脂組成物において、前記ポリエステル(メタ)アクリレート樹脂(A)が、そのポリエステル構造の酸成分として、脂環式二塩基酸(A1)及び/又は脂肪族二塩基酸(A2)を40モル%以上使用するものであることを特徴とするポリエステル(メタ)アクリレート樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性成形樹脂や熱可塑性成形樹脂に対して、優れた付着性を有する型内被覆組成物及び導電性被膜が効果的に金型内で被覆された型内被覆成形体を提供すること。
【解決手段】(A)(メタ)アクリロイル基を有するウレタンオリゴマー、エポキシオリゴマー、ポリエステルオリゴマー、ポリエーテルオリゴマーあるいは不飽和ポリエステル樹脂から選ばれる少なくとも1種と
(B)前記(A)成分と共重合可能なモノマーと
(C)導電性金属酸化物粒子を無機粒子表面に被覆した導電性粒子と
(D)有機過酸化物重合開始剤と
を含有してなり、かつ、
(A)成分と(B)成分との質量割合(A)/(B)=20/80〜80/20、
(C)成分の質量割合(C)/{(A)+(B)}=5/100〜50/100、
(D)成分の質量割合(D)/{(A)+(B)}=0.1/100〜5/100
である型内被覆組成物及び該組成物を用いた型内被覆成形体。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐侯性、耐クラック性等に優れた厚い硬化膜を形成できる活性エネルギー線硬化性組成物及びこれを用いた自動車ヘッドランプレンズを提供する。
【解決手段】
テトラヒドロフタル酸残基とトリメチロールプロパン残基と(メタ)アクロイル基を有するポリエステル(メタ)アクリレート(A)10〜20質量部、イソシアヌレート骨格で2官能以上の(メタ)アクリレート(B)20〜50質量部、ジイソシアネート(c1)、ポリオール(c2)及びヒドロキシ(メタ)アクリレート(c3)を反応して得た(ポリ)ウレタン(メタ)アクリレート(C)10〜30質量部並びに25℃における粘度が200mPa・s以下の3官能以上の(メタ)アクリレート(D)10〜30質量部[(A)〜(D)の合計100質量部]を含む活性エネルギー線硬化性組成物;及びこの組成物を硬化してなる膜厚15〜30μmの硬化膜を有する自動車ヘッドランプレンズ。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、コバルト石鹸を含む空気乾燥性不飽和樹脂組成物の保存安定性を改善し、保存後でも空気乾燥性、薄膜硬化性に優れた空気乾燥性不飽和樹脂組成物として土木建築物に施工できること、それを用いた土木建築構造体を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、空気乾燥性付与基を有する化合物を用いた空気乾燥性不飽和樹脂(A)、(メタ)アクリロイル基含有単量体(B)を含む空気乾燥性不飽和樹脂組成物に、コバルト石鹸(C)を添加して保存するに際して、前記空気乾燥性不飽和樹脂組成物に、前記(A)と前記(B)の100質量部に対してオキシム化合物を0.01質量部以上1質量部未満添加することを特徴とする空気乾燥性不飽和樹脂組成物の保存方法である。 (もっと読む)


【課題】粉体塗料における塗膜外観及び長期密着性の改善を図った粉体塗料組成物を提供し、更に、密着性、外観に優れた塗膜を有する塗膜を形成することができるアルミホイールの塗装方法を提供する。
【解決手段】不飽和基含有ポリエステル樹脂、長波長領域において活性である少なくとも1種の光反応開始剤(T−1)、短波長領域において活性である少なくとも1種の光反応開始剤(T−2)、リン含有化合物(D)及び/又はリン含有化合物で変性された樹脂(E)並びに、体質顔料(F)を含有する粉体塗料粒子からなるアルミホイール用紫外線硬化型粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ安全に製造でき、しかも、従来の樹脂光硬化型塗料を使用したものと比較しても屋外耐候性や耐薬品性などの耐性において遜色のない、耐性向上用樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる耐性向上用樹脂フィルムは、アクリロイル基とシラノール基を分子両末端に有し、且つ末端シラノール基に縮合反応にて結合されたシリカ微粒子を20〜80重両部を含有するシリカシリコーンオリゴマー100重両部に対して、光重合開始剤としてその励起波長が可視光線域である波長380nmより長波長の光重合開始剤を0.1〜15重量部を含有する可視光線硬化型シリカポリシロキサン塗料組成物が塗布されている。 (もっと読む)


本発明は、航空機の塗装における使用に好適な多層コーティングに関する。より詳細には、本発明は、照射線プライマーコートおよびトップコートに関する。本発明は、(a)以下を含むプライマー組成物をアルミニウム基材に塗布する工程と、(i)ポリエン、(ii)ポリチオール、(b)当該組成物を合わせて、当該基材上に実質的に連続する被膜を形成する工程と、(c)当該被膜を照射線にさらして当該被膜を硬化させる工程と、(d)第2の組成物を塗布して、実質的に連続する第2の被膜を形成する工程と、(e)第2の被膜を硬化させる工程とを含む、基材上へ多層コーティングを塗布し硬化させるプロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】近年記録容量の大容量化が進む情報記録用媒体では、記録・読み取りの高密度・高精細化が進み、物理的損傷回避のためのハードコート層形成は必須のものとなりつつある。さらにはハードコート層表面に付着した指紋等の液状付着物と埃等の固体堆積物さえも記録・読み取りエラーを導くため、それらの両方、または少なくとも一方の付着・堆積の抑制あるいは除去が求められる。こうした新たな要求を効率よく満たすため、従来のハードコート性能に加えて防汚性と帯電防止性の両方を備えたハードコート層を有する情報記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】防汚性付与剤、導電性金属酸化物、および活性エネルギー線硬化性を有する有機化合物を含む事を特徴とする放射線硬化型組成物を塗布した情報記録媒体。 (もっと読む)


11 - 20 / 32