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国際特許分類[C09D175/02]の内容

国際特許分類[C09D175/02]に分類される特許

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少なくとも1つの表面の少なくとも一部にライナーを提供することを含む方法であって、前記ライナーが(a)ポリウレタン、ポリウレア、ポリチオカルバメートおよびそれらの組み合わせからなる群から選択された少なくとも1種のポリマーと、(b)少なくとも1種の重合性反応性希釈剤との反応の生成物を含み、前記表面が通行可能表面以外の表面であることを条件として、前記表面が金属またはガラス以外の少なくとも1種の無機鉱物を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、加水分解安定性の水性被覆剤組成物、その製造法、および軟触感塗料としてのその使用に関する。 (もっと読む)


ポリウレタンプレポリマーと水との反応生成物を含むポリウレタン分散液は剪断、保存、温度、pH及び電解質安定性である。分散液中の反応生成物の量は60重量%にもすることができる。プレポリマーは、ポリイソシアネートと、分子量800〜1,500の親水性アルキレンオキシドポリオール又はポリアミンと、ポリオールのような活性水素含有物質と、場合によっては、更に界面活性剤との反応生成物であることができる。親水性アルキレンオキシドポリオール又はポリアミンは、プレポリマーの界面張力を10ダイン/cm又はそれ以下に低下させるのに充分な量で存在する。プレポリマー中のエチレンオキシドの量は5.0〜5.5重量%である。高分子量活性水素含有物質の水への溶解度は典型的には10.0g/水100gより小さい。プレポリマーから製造された分散液は、高固形分並びに優れた剪断及び保存安定性を有する。このようなポリウレタンの、溶媒を含まない分散液は、連続HIPR法によって製造できる。 (もっと読む)


ポリ尿素組成物、多成分複合コーティングおよび多成分複合コーティングから形成される物品、ならびにそれらを形成する方法が、開示される。コーティング組成物は、イソシアネート官能性成分およびアミン官能性成分を含有する反応混合物から形成される。アミン基の当量に対するイソシアネート基の当量の比は、1より大きく、イソシアネート官能性成分 対 アミン官能性成分の容量混合比が、1:1で基材に塗布され得る。本発明は、基材に塗布される多成分コーティング組成物に関し、特に、腐食、摩耗、衝突ダメージ、化学物質、UV光および/または他の環境条件からの保護を提供することに関する。
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【課題】潤滑剤中の増粘剤として使用する微粉(ポリ)尿素を提供する。
【解決手段】反応器において少なくとも1種の溶媒中で少なくとも1種のポリイソシアネートを少なくとも1種のポリアミンおよび場合によっては少なくとも1種のモノアミンと反応させ、形成した(ポリ)尿素を前記反応器において剪断力曝露下で乾燥して(ポリ)尿素粉末を形成することを特徴とする、(ポリ)尿素粉末の調製。ここで、好ましくは、ポリイソシアネート並びにポリアミンの総重量の溶媒総重量に対する重量比率は、10%〜50%である。 (もっと読む)


次の化合物(a)及び(b)を組み合わせることによって調製される硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン組成物:(a)単官能性化合物 i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物を、イソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させて湿分硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタンを形成させることによって調製させるシランを末端基とする第1ポリウレタン;(b)アルキル単官能性のアルコール、アミン及び/又はチオール i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物をイソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させることによって調製されるシランを末端基とする第2ポリウレタン。このウレタン組成物は塗料組成物、シーラント組成物及び/又は接着剤組成物において使用することができる。塗料組成物は被覆支持体を形成させるために使用される。シーラント組成物及び/又は接着剤組成物は、第1接着剤と第2接着剤を接合させて接合アセンブリーを形成させるために使用される。 (もっと読む)


1種以上のカーボネートと、少なくとも2個の1級及び/又は2級のアミノ基を有する1種以上のアミン、少なくとも3個の1級及び/又は2級のアミノ基を有する少なくとも1種のアミンとを反応させる工程を含む高官能性高分岐ポリウレアを製造する方法。 (もっと読む)


(A)第一の色彩および/または効果を付与するコーティング、(B)第二の色彩および/または効果を付与するコーティングおよび(C)透明コーティングを有する多層コーティングを、水性被覆材料(A)および(B)および被覆材料(C)を、(i)下塗りされてない支持体または(ii)硬化していない下塗塗料(G)により、または(iii)硬化した下塗塗料(G)により被覆された支持体上に適用し、湿潤層(A)、(B)および(C)ならびに場合により硬化していない下塗塗料(G)を一緒に硬化させ、その際、被覆材料(A)が、(a.1)(共)重合可能なオレフィン系不飽和基を有するモノマー(a.1.1)または少なくとも2のコモノマー(a.1.1)を、共重合可能なオレフィン系不飽和基を有していないポリウレタンおよび側位の、および/または共重合可能なオレフィン系不飽和基を有するポリウレタンからなる群から選択されるポリウレタン(a.1.2)の存在下で(共)重合し、ならびに場合により部分的にまたは完全に中和することにより製造することができる(コ)ポリマーまたはグラフトコポリマー、(a.2)色彩および/または効果を付与する顔料、(a.3)UV線吸収性顔料および(a.4)タルクを含有する、色彩および/または効果を付与する多層コーティングを支持体上に製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、1以上のポリイソシアネートと1以上の光学活性アミンとを反応させることによって、または1以上のポリアミンと1以上の光学活性イソシアネートとを反応させることによって得ることができるレオロジー制御剤を垂れ抑制剤(SCA)としてコーティング組成物に使用する方法に関する。本発明は、特定のポリイソシアネートまたはポリアミンを使用して本明細書に記載されたように得ることができるレオロジー制御剤にも関する。加えて、本発明はこれらのレオロジー制御剤を各種の用途に使用する方法に関する。 (もっと読む)


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