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国際特許分類[C09D4/00]の内容

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本発明は、ポリマー分散液であって、(i)少なくとも1種の、一般式(I):[HC=CX(Y)]Si(CH(R)3−p (I)[式中、Xは、水素原子又はメチル基であり、Yは、−CH−及び−C(O)O−(CH−から選択された二価の基であり、nは、0又は1であり、Rは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ及び2−メトキシエトキシから選択されたアルコキシ基であり、かつpは、0又は1である]の不飽和シランと、(ii)少なくとも1種の、一般式(II):RSi(CH(R3−q (II)[式中、Rは、1〜18個の炭素原子を有する直鎖状、分枝鎖状又は環状アルキル基若しくはアリール基若しくはポリエーテル基であり、Rは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ及び2−メトキシエトキシから選択されたアルコキシ基であり、かつqは、0又は1である]のオルガノシラン及び/又は少なくとも1種の、一般式(III):Si(R (III)[式中、基Rは、同じ又は異なる基であり、かつRは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ及びイソブトキシから選択されたアルコキシ基である]のケイ酸エステルとを有する物理的混合物の成分が、ポリマー構造中に取り込まれているポリマー分散液、かかるポリマー分散液の製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗菌性および/または帯電防止性を有する基材に関する。このような性質は、陽イオン性に帯電したポリマー組成物から形成された被膜またはフィルムを適用することによって付与される。このポリマー組成物は、非陽イオン性エチレン性不飽和モノマーと、陽イオン電荷をポリマー組成物に与えることができるエチレン性不飽和モノマーと、陽イオン性に帯電したポリマー組成物中に組み込まれる立体安定化成分とを含む。本発明は、上記陽イオン性に帯電したポリマー組成物とブレンドされたベースポリマーを含むポリマー材料にも関する。 (もっと読む)


UV線放出ランプ又は日光下で硬化可能なUV線により硬化可能なプライマー被覆組成物。該被覆は、良好な硬化時間を示し、そしてエチレン系不飽和のラジカル重合可能な化合物及び0.1%未満の光開始剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の使用及び酸と金属アルコラートとの反応による短鎖の、不飽和カルボン酸の金属化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、スリップ/シェア、粘着防止性、移動、剥離性の低さが改良されたシリコーン系剥離組成物を含むポリマー微粒子に向けられている。熱又は放射線硬化させた無溶剤のシリコーン系剥離組成物で、該シリコーン系剥離組成物を形成させることができる。UVカチオン性シリコーン系剥離組成物でも、該シリコーン系剥離組成物を形成させることができる。該ポリマー微粒子は、ポリマーミクロスフェアであることが好ましい。さらに、本発明は、それらが形成される基材をコーティングするための上記微粒子含有シリコーン系剥離組成物の使用に向けられている。 (もっと読む)


本発明は、反応性希釈剤を含み、高性能、低VOCレベル、および低刺激レベルを有する塗料を提供する。本発明の一部の実施形態は水および水分散性ポリマーを含み、他の実施形態は水を含まない。 (もっと読む)


式I又はII(式中、n及びmは、互いに独立して3〜5であり;oは、10〜16であり;pは、4〜8であり;Rは、フェニル−CO−CO−Oであり;Y及びY’は、互いに独立してC〜C10アルキレン又は−[(CH−O−(CH−(式中、aは、2〜10であり、bは、0〜10であり、cは、1〜3である)であり;但し、当該メチレン基が2個の酸素原子の間にあるならば、それらは、少なくとも1である)のポリマー光開始剤。
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ナフタル酸ポリエステル物品を、ビニル官能基を有する架橋性塗膜形成要素と、大量のベンゾトリアゾールと、このベンゾトリアゾールを可溶化する共重合可能なモノマーとを含有する重合性組成物で被覆することができる。その硬化した組成物は、このナフタル酸ポリエステルをUV露光および他の屋外暴露の影響から守るのに役立つ。 (もっと読む)


本発明は、ナノ構造化および/またはナノポーラス表面の新規作製方法、ナノ構造化および/またはナノポーラス表面を有するコーティング、および、前記コーティングを含む物品に関する。本発明はまた、特に反射防止膜としての、本発明のコーティングの使用に関する。表面ナノ構造化および/またはナノポーラスコーティングの作製方法は、a)i)反応性ナノ粒子と、ii)少なくとも1種の溶媒と、iii)場合によって、少なくとも1つの重合可能な基を有する化合物とを含む混合物を、前記混合物が透明基材に塗布され、その表面で硬化した後、コーティングを有さない同じ基材と比較して、400〜800nmの電磁スペクトルの少なくとも一部分について透過率を少なくとも0.5%増大させる量で基材に塗布するステップと、b)基材に塗布された前記混合物において架橋および/または重合を誘導するステップとを含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、化合物Aおよび化合物B、または(A)で規定されるポリチオール官能価をさらに含む化合物Bのいずれか〔ただし、(A)ポリチオール、(B)複数の環状エン基を有する化合物{該化合物(B)は、少なくとも1つの環状エン基に直接結合されたカルボニル基を含み、さらに少なくとも1つの水素供与性基を含み、該環状エン基の少なくとも1つと該水素供与性基の少なくとも1つとの間の距離は、少なくとも2本の骨格結合であり、化合物(B)は、(メタ)アクリレート基を含有しない}〕と、(C)0〜10重量%の(遊離ラジカル)光開始剤と、を含んでなる硬化性チオール−エン組成物に関する。本発明はさらに、光ファイバーコーティング、ステレオリソグラフィー樹脂、医療用コーティング、および接着剤としての、そのような組成物の使用に関する。 (もっと読む)


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