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平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材において、上側スポットおよび下側スポットがアミン末端基を有する架橋性のコポリアミドを基礎に存在し、下側スポットが付加的に架橋剤ならびにアクリル分散液および/またはPUR分散液を含有することを特徴とする、平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるための溶融接着剤材料。 (もっと読む)


本発明は材料用防火剤のための新規な組成物、材料の防火処理のための方法および組成物の防火剤としての使用に関する。詳しく言えば、本発明は材料用防火剤、例えば防火塗料のための組成物において、含有成分としてセラミックス化添加物および体積膨張剤を含むことを特徴とする組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、1もしくは複数のエマルションポリマーおよびエチレン性不飽和モノマーまたはエチレン性不飽和モノマーからなるモノマー混合物からなる、制御可能なポットライフを有し、レドックス開始剤系により硬化する2成分系を記載し、この場合、エマルションポリマーも、モノマーまたはモノマー混合物もレドックス開始剤系の成分を含有していてよい。ポットライフの制御はレドックス開始剤系をポリマー(AおよびB)に吸収させることにより達成される。 (もっと読む)


本発明は、反応性の高いシンナー(D)と、ポリエステル(A)、多官能性イソシアナート(B)およびヒドロキシル基を有するオレフィン系不飽和モノマー(C)から誘導される成分を有する放射線硬化不飽和ポリエステル・ウレタン樹脂(ABC)とを含むコーティング剤、その製造方法、ならびに基材をコーティングするためのその使用方法に関する。 (もっと読む)


(A)第一の色彩および/または効果を付与するコーティング、(B)第二の色彩および/または効果を付与するコーティングおよび(C)透明コーティングを有する多層コーティングを、水性被覆材料(A)および(B)および被覆材料(C)を、(i)下塗りされてない支持体または(ii)硬化していない下塗塗料(G)により、または(iii)硬化した下塗塗料(G)により被覆された支持体上に適用し、湿潤層(A)、(B)および(C)ならびに場合により硬化していない下塗塗料(G)を一緒に硬化させ、その際、被覆材料(A)が、(a.1)(共)重合可能なオレフィン系不飽和基を有するモノマー(a.1.1)または少なくとも2のコモノマー(a.1.1)を、共重合可能なオレフィン系不飽和基を有していないポリウレタンおよび側位の、および/または共重合可能なオレフィン系不飽和基を有するポリウレタンからなる群から選択されるポリウレタン(a.1.2)の存在下で(共)重合し、ならびに場合により部分的にまたは完全に中和することにより製造することができる(コ)ポリマーまたはグラフトコポリマー、(a.2)色彩および/または効果を付与する顔料、(a.3)UV線吸収性顔料および(a.4)タルクを含有する、色彩および/または効果を付与する多層コーティングを支持体上に製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、エチレン系不飽和モノマーと共重合させ(即ち、硬化させ)て、着色アクリルポリマーのような着色組成物とされてもよい、一種以上のエチレン系不飽和光重合性基を含む下記式Iの新規な着色剤化合物に関する。この共重合された当該着色剤化合物を有する好適な塗料組成物には、例えばアクリレート及びメタクリレートエステル、着色ポリスチレン、及び他のエチレン系不飽和モノマーから得られる同様な着色ポリマー材料から製造されるポリマーが含まれる。また、本発明は、当該光重合性着色剤化合物の製造方法に関する。当該エチレン系不飽和着色剤化合物は、木材、ガラス、金属、熱可塑性樹脂などに塗布される塗料に使用すると好適である。

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本発明は、放射線硬化水性塗料用の接着剤に関するものであって、前記接着剤が、1分子あたり少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物Aと、不飽和脂肪酸Bと、オレフィン系不飽和モノマーCと、不飽和脂肪族水酸基を含む化合物Dと、多官能性イソシアナートEとの反応生成物ABCDEを含み、化合物Cは、化合物Bに常に直接結合し、化合物Dは、化合物Eに常に直接結合し、化合物Aは、化合物Bに常に直接結合する。本発明はまた、前記接着剤を生成させる方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、エチレン系不飽和モノマーと共重合させ(即ち、硬化させ)て、着色アクリルポリマーのような塗料組成物とされてもよい、一種以上のエチレン系不飽和(例えば、ビニル)光重合性基を含む、ある種の新規な赤色アントラキノン着色剤化合物に関する。当該共重合された本発明の着色剤を有する好適な塗料組成物には、例えばアクリレート及びメタクリレートエステル、着色ポリスチレン、及び他のエチレン系不飽和モノマーから得られる同様な着色ポリマー材料から製造されるポリマーが含まれる。当該新規な着色剤は、紫外線に対する良好な耐久性(安定性)、ビニルモノマーにおける良好な溶解性及び良好な色の濃さを有する。また、本発明は、当該光重合性着色剤化合物の製造方法に関する。当該エチレン系不飽和着色剤化合物は、木材、ガラス、紙、金属、熱可塑性プラスチックなどに塗布される塗料に使用すると好適である。 (もっと読む)


本発明は、硬化して接着剤を形成することができる組成物に関する。この接着剤は、エレクトロニクス産業において有用である。この組成物は、(I)1分子当たり平均で少なくとも2つの末端不飽和有機基を有するポリオルガノシロキサン、(II)1分子当たり平均で少なくとも2つのケイ素結合水素原子を有する有機水素ポリシロキサン、(III)ヒドロシリル化触媒、(IV)構成成分(I)、構成成分(II)又はその両方と反応する少なくとも1つの官能基を有するフルオロオルガノシリコーン、(V)不飽和エステル官能化合物、及び(VI)接着促進剤を含む構成成分を混合することにより調製される。この組成物は、(VII)ボイド低減剤、(VIII)顔料、(IX)充填剤、(X)硬化改質剤、(XI)レオロジー改質剤、及び(XII)スペーサーから選択される1つ又は複数の任意の構成成分も含んでもよい。

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プレートレットの厚さがÅ規模(約1nm)、アスペクト比(長さ/厚さ)が10(nm)より大である、天然または改質ナノクレイ[イオン性フィロケイ酸塩]、好ましくは天然または改質モンモリロナイトと、少なくとも1つのシクロカーボネート基を有するモノマー(1以上)もしくはオリゴマー(1以上)との混合物、またはこれとエポキシ樹脂の混合物を、硬化剤、すなわち第一級および/または第二級アミノ基を有するモノマーもしくはオリゴマーまたはその混合物で架橋させると、速硬性の非イソシアネート系ポリウレタン−およびポリウレタン−エポキシ網状ナノ複合材料ポリマー組成物が得られる。ナノクレイを使用すると、ゲル化時間が短縮され、硬化したポリウレタンおよびポリウレタン/エポキシハイブリッドの接着性が増大し、かつ吸水性が低下する。 (もっと読む)


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