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少なくとも1種の放射線硬化性塗料系(F)、及び、−20℃以下のガラス転移温度(T)を有する、基材と放射線硬化性塗料系(F)との間に存在する少なくとも1つの弾性の中間層(D)を含有する基材上の多層塗装系。 (もっと読む)


本発明は、パーフルオロポリエーテルを含むハードコート表面層を提供することによって、フローリング表面およびフローリング材料を保護する方法に関する。本発明はまた、特定のハードコート組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】 自動車工業に適し、高い硬度と耐擦過性を示し、さらに、作製方法において、補修又は再加工が容易で、特に研摩が容易であるコーティング材料を提供する。
【解決手段】 本方法は、熱開始によりラジカル重合可能なコーティング組成物から被膜を作製する方法であって、少なくとも以下のステップ、
a)基体をコーティング組成物でコーティングするステップ、
b)コーティング組成物を熱開始によって硬化させるステップ、
c)硬化されたコーティング材料における品質欠陥を除去するステップ、
d)コーティング材料を、UV露光によって、完全に硬化させるステップ、
を含む。本方法に適したコーティング組成物は、エチレン性不飽和基を含むモノマーと熱ラジカル開始剤とを含み、実質的にUV開始剤は含まず、熱硬化及びそれに続くUV照射の後のコーティング材料の硬度が、UV照射を行わない熱硬化の後のコーティング材料の硬度よりも少なくとも15%高い。 (もっと読む)


気孔質ポリマー粒子及びその製造方法は、とりわけ二酸化チタン顔料及び増量剤の有利な代替品に適しており、改善された不透明度、白色度、耐摩耗性及び耐水性を有する。この製造方法は、粒径及び粒径分布の効果的な制御を示す。 (もっと読む)


本発明は、不飽和の非晶質ポリエステル及び反応性溶剤を含む放射線硬化可能な付着性向上組成物、その製造方法並びに5種の反応性希釈剤中の不飽和の非晶質ポリエステルを付着性向上添加剤として用いる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、塗膜の透明性が良好で、且つ表面硬度、耐摩耗性、密着性に優れたハードコート膜を形成することができるハードコート用組成物を提供することである。
【解決手段】
(a)成分が重合性不飽和基を有する有機化合物であって、(a−1)成分が1分子中に重合性不飽和基を1つのみ有する有機化合物と、(a−2)成分が1分子中に重合性不飽和基を2つ以上有する有機化合物とからなり、(b)成分が1分子中に2つ以上のアルコキシ基を有する金属アルコキシド及び/またはその縮合体、(c)成分が光または熱によりラジカルを発生する重合開始剤、(d)成分が酸またはアルカリ水溶液、とを含有することを特徴するハードコート用組成物。

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本発明は、架橋のためのエチレン性不飽和官能基を持つ、水媒体性多段階ポリマー分散物の製造方法に関する。該方法は、 a.第一段階ポリマーを水溶性または水中分散性にするのに十分な量までカルボン酸官能化モノマーを含んでいる、該第一段階ポリマーの水性エマルションまたは水性溶液を作ること、 b.該第一段階ポリマーを塩基で少なくとも部分的に中和すること、 c.該少なくとも部分的に中和された第一段階ポリマーに第二段階モノマー混合物を加え、そして当該第二段階モノマー混合物を、第一段階ポリマーよりも低度に親水性である第二段階ポリマーへとエマルション重合することによって、2段階ポリマー分散物を形成すること、および d.得られた2段階ポリマー分散物と、エチレン性不飽和基および該2段階ポリマー中のカルボン酸に対して反応性である基を含んでいる2官能性化合物とを反応させることの段階を含む。本発明はさらに、水媒体性硬化性多段階ポリマー分散物に、コーティング組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、2種のデュアル−キュア−多成分系(A)および(B)を含有し、その大部分または全部が同一構成成分から成り、かつ、それぞれ少なくとも2種の互いに別個に貯蔵された成分を含有する、一体化されたデュアル−キュア−被覆材料系に関し、その際、(I)少なくとも1種の成分が、(i.1)イソシアネート反応性官能基および(i.2)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する、反応性官能基、(i.3)三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを低下させる、軟化させる構造単位、および/または(i.4) 三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる調整された構造単位を含有し、かつ、(II)少なくとも1種の成分が、(ii.1)遊離イソシアネート基、(ii.2)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する、反応性官能基、および(ii.3)三次元架橋の構成成分として、そのガラス転移温度Tgを低下させる、軟化させる構造単位、および/または(ii.4)三次元架橋の構成成分として、そのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる構造単位を含有し、その際、デュアル−キュア−被覆材料系(B)が、デュアルキュア被覆材料系(A)に対して、(a)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する反応性官能基を合算してより少ない量、および/または、(b)三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる構造単位を合算してより多い量を有する。 (もっと読む)


重合性フッ素化ポリエーテルは、反応性フッ素化ポリエーテルのポリ(メタ)アクリル化合物へのマイケル型付加によって形成される。重合性フッ素化ポリエーテルは、複合物品の形成に使用され得る。 (もっと読む)


エネルギー硬化性樹脂のジャストインタイム方式水性エマルジョンを形成する方法。エマルジョンは、インライン式混合領域に水、液体樹脂、任意に界面活性剤を通すことによって製造される。インライン式混合領域は好ましくは、静的混合領域である。 (もっと読む)


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